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わたしのnoteの読み方~習慣応援家shogoさんを応援してみる

随分と遅くなりましたが、先日、習慣応援家shogoさんより
ありがたくもご紹介していただきました。

いつもだいたい、朝起きてnoteの通知をチェックしているのですが、紹介されているとはつゆ知らず、わたしの記事が話題に?何かした?なんていう一抹の不安がよぎるも、恐々とshogoさんのnoteを読んでいくと、朝からじんわり感動してしまったではないですか。

うるうるする目を誤魔化しながら、一人、しんみりするわたし。

もともと書くことが好きで、息子の観察日記的な感じで少しでも彼の軌跡を遺しておけたら、いつかのどこかで励みになるかなとうっすら思いつつ始めたnote。実はそれほど読まれることを意識はしていないのですが、心の奥底を掻き出して突き詰めていくと、きっと誰かに自分の声を届けたい。知ってもらいたいという想いがあるのでしょう。
そのなんとも言えない孤独な部分を救ってくれたような、あぁ、書いていてよかったと心底思いました。
読んでいただけるってとても嬉しいです。

shogoさんに限らず、これまで、何かしらのメッセージを届けてくださったnoterさんすべてにお伝えしたいことですが

本当にいつもありがとうございます!


特別に何かできるわけではないのですが、わたしからもshogoさんをご紹介させてください。

noteを始める以前から、映画の感想やら詩などをブログでアップしてはいつの間にかフェードアウトしていたわたし、続けるって難しいものです。
そんな習慣づけを応援してくれるのがshogoさんです。

わたしが紹介するよりもご存じの方が多くいらっしゃると思いますが、わたしかが感じたshogoさん像を掘り下げてみたいと思います。

わたしがshogoさんの存在を知るきっかけとなったのはこちらです。

コメントが苦手なわたし。そもそもnoterさんとの交流ってちょっとハードルが高い…なんてわけですので、習慣応援家なんて熱量が高そうな人だなぁと失礼ながらに思った次第です。
ひねくれ者のわたしには眩しい感じの人というとんでもない偏見を抱いたわけですが、いただいたコメントや、shogoさんのnoteを読んでいくたびに、考えが変わりました。
頑張れの押し売りではなく、隣で伴走してくれるような爽やかな、軽やかな感じがあるではないですか。

続けるということを、習慣ということをいろいろな観点から伝えてくれる方です。
頑張れ!続けることを止めるな!という根性論ではなく、習慣っていいですね、やってみませんか?続いてますね、いいですね。というような穏やかな感じのトーンが全体に広がっているようなnoteだと思います。

例えば、毎日投稿に挑戦していて、しくじったとしても、shogoさんのnote
を読んでみると、もう一回、挑戦できそうな気持にさせてくれるし、気が付いたらいつの間にか続いていた。というようなプレッシャーではなく余裕を頂ける場所だと思います。

実はわたしは中学生のころ毎日、詩を書いていました。誰に見せるわけではなく、ただ、書きたくて書いていた詩、気が付けば1000を超え、大学生ぐらいまでに2000作ぐらい書いたと思います。社会人になり、現実と向き合う過程の中であふれんばかりの情熱も底をついたのか毎日、書いたりすることはないですが、今でも時々、湧き上がる思いのまま詩を書いています。
これを習慣というのかは微妙ですが、人って1000という数が好きな気がします。1000時間ヒアリングというのもかつてしたことがありますが、1000日ってざっくり3年ぐらいなので、石の上にも3年ということわざもありますし、そこに到達すると、それが習慣となっている分岐点のような気がします。だから理屈では何となく分かっていても、行動するのは、習慣づけするのは難しい。
習慣って分析していくとすごく面白いものです。
そんな思考になったのもshogoさんのnoteのおかげ。
気づきをありがとうございます。

またshogosさんはご自身で習慣というものをnoteで体現されています。

わたしは何かを習慣にするということを目的としてはいけないと思っています。
何か目標や夢があって、その実現の為に習慣があるのだと思っています。
歯磨きが分かりやすいと思いますが、虫歯にならないようにするために歯磨きをしていると思うんです。歯磨きを毎日したいからではなく、歯磨きをすると虫歯の予防ができるから、歯磨きをするのだと思います。
毎日投稿だって同じだと思います。
毎日投稿することで、その先に何かあるからこそ続けられるのだと思います。
もちろん続けていく過程で目標が変わったり、考え方が変わってもいいと思います。だってそれが続けたことの結果なのですから。
続けた結果、毎日投稿ではない道を選んだっていいのだと思います。
けれどそれもこれも、そこまで続けた人自身が決めること。
もしかしたら習慣を作らないということを習慣にするという考えになるかもしれない。

こうゆうややこしいことを永遠と考えていられそうなわたしですが、今日はshogoさんのご紹介ですので、わたしの習慣とは論はいつかの機会にということで

shogoさん、好き勝手に書いてしまってすみません。

1000日後、いったいshogoさんは何を伝えてくれるのでしょうか。
とっても楽しみにしています。

こんな風にnoterさんを紹介するのも楽しいと思ってしまいました。
書くのも読むのも楽しいnote。出会いのnote。

感謝です。

ではでは
今日もあなたにHAPPYを…

羊でした。

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