豊穣な社会研究センター
横浜国立大学豊穣な社会研究センターの元気なインフラ研究所です。
横浜国立大学 豊穣な社会センターのつながり方研究所です。 現在、社会の多様な主体の皆様と接点を持ちながら、方向性をさらに検討中です!
イベントを紹介します。
私のイメージする豊穣な社会とは、 「すべての人が、先天的・後天的に与えられた資質と能力を十分に活かし、生き生きと生活し、将来世代のために志と希望を抱いて、生きるための環境を耕し続ける、豊かで稔りある社会」です。 豊穣な社会を目指して、研究センターに集う志をともにする方々と汗をかいて耕し続けたいと思います。
豊穣センターのメンバーからの情報発信です
豊穣な社会研究センター長:細田 暁【都市イノベーション研究院 教授】 ブログはこちら つながり方研究所つながり方研究所長:河野 克典【IMS客員教授】:株式会社CONTACTIVITY(代表取締役) 細田 暁【都市イノベーション研究院 教授】 ブログはこちら 榑沼 範久【都市イノベーション研究院 教授】 松永 昭吾【IMS客員教授】:株式会社インフラ・ラボ(代表取締役) 三井 実【IMS客員准教授】:ミテモ株式会社(シニアディレクター) 真鍋 誠司【国際社会科学研究院 教授
現在、豊穣Cは、元気なインフラ研究所のコンソーシアムを設立済みで、どなたでも加入は可能です。できれば民間企業の方々などは年会費を払ってください。5万円/年が一口で、払いたくなければ払わなくてもよいですが、相応のサービスしか提供しません。 https://note.com/hojo_ynu/n/n84ad98db3b8b https://note.com/hojo_ynu/n/n6e9260138c7d?magazine_key=m07c7d244e91f 様々なセミナー
元気なインフラ研究所 第3回セミナー😊 2024年5月28日(火)13:30~15:30(オンラインのみ!) Zoomはこちら! https://us06web.zoom.us/j/84104173153 ミーティング ID: 841 0417 3153 2024年度、最初の公開セミナーとなります! 登壇者は、松永昭吾(元気なインフラ研究所長)、木下義昭(熊本県玉名市の自治体橋梁メインテナンスの第一人者)、そして、細田センター長! インフラへの適切な投資なしに、我が国の復
今回は、豊穣センター「つながり方研究所」が後援をしているイベントのご案内です。 7月9日(火)13:30~16:30に、土木学会主催「全国土木弁論大会2024『有馬優杯』」が開催されます。 <開催概要> ■日時 2024年7月9日(火)13:30~16:30(予定) ■参加方法 会場参加:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) オンライン参加:Zoomウェビナー ■定員:会場参加100名/オンライン参加500名 ■弁論テーマ:『私にとっての土
豊穣センター広報担当の ふるかわ です。 今回は3回目の講義「国土学とグローバル社会」のご報告です。 3回に渡る先生の講義でインフラの重要性を主に話されてきました。 インフラは人々の日常生活を支えるだけでなく、国内での経済活動を円滑に進めるためにも必要不可欠です。 特に私が思ったのは、鉄道です。 自然災害の多い日本で、日本の地形に合わせたインフラとして、先人の偉大なエンジニア達は、鉄路を作りました。 明治、大正時代に日本には多くの鉄道の骨格が出来て、人々の暮らしを支
豊穣センターの主催で、5月28日(火)の夕刻に、素敵なセミナーを開催します。 とみおかワイドメーヌ代表の、遠藤秀文さんをスペシャルゲストにお招きします。 私は、遠藤さんのことを2024年3月3日に初めて知りました。富岡町で活躍する様々な方々の実際のお話を伺う2日間のツアーに参加し、何度も感激するような素敵なツアーでしたが、ツアーの二日目の朝に、遠藤秀文さんのお話をオンラインで伺いました。 私は、遠藤さんのお話の後半はずっと泣いていました。魂が震えるような感覚でした。 1
2024年4月より豊穣センターのニュースレターを発刊しました。 本ニュースレターでは、豊穣センターからの情報発信に加えて、メンバーの自己紹介、研究内容、連載コラムなども含めて毎月発刊(毎月1本以上!)させていただきたいと思います。 豊穣センターメンバーの素顔と合わせてお楽しみいただると幸いです。
豊穣センター広報担当の ふるかわ です。 今回は2回目の講義「国土学とグローバル社会」のご報告です。 「日本人は元気がない、発展途上国の人達の方がキラキラしている・・・」 という先生の言葉が気になりました。 私達が不自由なく、今の生活を送れているのは、先人たちが築き上げてきたインフラに支えられているからであって、先人の方々がいなければ、今の生活は成り立っていません。 毎日が当たり前に過ごしていて気づかずにいることも多いですが、 それはストック効果のおかげであるということが
こんにちは、豊穣センター広報担当の ふるかわ です。 新一年生の第一回講義が始まりました。 「国土学とグローバル社会」という講義で、都市科学部の学部1年生が受講しています。 先生の挨拶から始まり、使用するマイクが電池切れで使用できなくなるハプニングがありましたが、先生の声はよく通るので、大きな講義室の後ろまでしっかり先生の声は届いておりました。 一番記憶に新しい能登半島地震の今の様子交えながら、とても貴重で、そしてわかりやすく講義され、ニュースでは報道されなかった現地で
道路構造物ジャーナルNETという、ウェブ上の専門誌にて、「品質確保物語」という連載を続けてきました。 私が2009年3月3日に出会って衝撃を受けた「山口システム」(当時は、コンクリート構造物のひび割れ抑制システム。現在は、ひび割れ抑制も含む品質確保システムへ拡張。)が立ち上がる経緯や、発展していく経緯、2011年の東日本大震災の後に復興道路で多くの構造物の品質確保や耐久性確保へとチャレンジが展開していった状況を、物語として連載してきました。 連載は、49回まで続き、皆さん
#豊穣な社会研究センター #豊穣センター #横浜国立大学 #つながり方研究所 #元気なインフラ研究所 #もしも×可視化研究所 #細田暁
お申込みはこちらから↓ https://forms.office.com/r/yAbx9eUbnr 豊穣Cのセンター長の細田です。 豊穣な社会研究センターの「つながり方研究所」の具体的な活動の一つとして、「和のAI・コーチング」というプロジェクトを立ち上げます。 5月27日(月)に、横浜国立大学のメディアホール(中央図書館内)にて、「和のAI・コーチング」の公開セミナーを開催することが決まりました。学長も参加されます。 今回は無料の公開セミナーとしますが、今後、これを
3/22(金)15:30~、 元気なインフラ研究所の第2回セミナー(オンライン)を実施しました。動画は、こちらです。 今後もセミナーは何度も重ねて実施していきます。膨大な既設インフラの維持管理はもちろん、新設インフラの品質確保と長寿命化、圧倒的な環境負荷低減型の建設材料の開発と実装、などを推進していきます。 セミナーなどで語られる哲学に基づいて、着実に実践、実装を重ねていきます。粘り強いこと、しつこいこと、良いことはいつまでも続けること、などが我々の取り得と思ってます。
元気なインフラ研究所のコンソーシアム(元気コンソ)のセミナー第一弾を開催しました! 2月6日に、高岡市役所から、豊穣Cの元気なインフラ研究所の第1回セミナーを開催しました。テーマは、「挑戦的なローカルモデルの創出と展開」でした。 動画はこちら。 登壇者は、玉名市の木下義昭さん、愛知県の宮川洋一さん、豊穣C客員教授の松永昭吾さん、と私でした。私が共同研究をしている高岡市役所の橋梁担当者もパネルディスカッションに登壇いただきました。 私たちの目指すところが伝わったのではな
「自律分散」というキーワードが一番適しているのかは分かりませんが、私は自分たちの研究プロジェクトのやり方を説明するときによく使うキーワードです。 プロジェクトや組織運営にはいろんなやり方があるのはもちろんです。 私も一つのやり方でやっているわけではありません。私にもいろんな役割があるし、すべての役割がリーダーというわけでももちろんありません。 自律分散的で活発な活動を展開するチームを組織するためには、チームメンバーが共鳴する明確なヴィジョンや目指す方向性があることと、チ