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ちょっとだけ元気になれる小噺【でしてシリーズ】

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私の身の回りに起こった実際の出来事を「~でして」で無理やりつなぎながら140字以内にまとめてご紹介します。ちょっとだけフフッと笑っていただけるのかな~?笑ってもらえると嬉しいなぁ… もっと読む
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ノールックで事務所のポットに電源を入れまして、ひと仕事終えて戻って来まして、同僚がブーたれておりまして、どうかしたかと聞きまして、カップ麺のお湯が途中で切れて最悪やと言いながらポットにお湯を入れに行きまして、なぜか満タン入れまして、今は少しでいいんじゃね?とアドバイスしました。

今からお仕事でして、バイクでガ~ッと行きまして、バババ~ッと仕上げまして、帰りにキュ~ッとガソリン入れまして、イェ~イっと戻って来ます。前々から私にもゴールデンなキュウカをよこせと言い続けておりまして、会社の冷蔵庫にゴールデンキウイが入っていまして、おちょくっとんかと思いました。

私の父は無遠慮な所がありまして、私が中学生の時、紳士服店に入るなり店員さんに「お兄ちゃん!ズボーンとしたズボンある!?ズボーンとしたズボン!」とか言いまして、私は(通じるかっ!)と思いまして家族と思われたくないので外で待っていましたら父がズボーンとしたズボンを履いて出て来ました。

新築物件のオーナーと現場で待ち合わせをしまして玄関の暗唱が分かりませんでして同僚が大体◯◯◯◯なんよと言いまして本当に開きまして、丁度オーナーがやって来まして私が外に出迎えに行きましてビル内を振り返りましたら同僚はオートロックの内側で深々と頭を下げていまして凄いアホだと思いました

会社で愛用の小道具が壊れまして、家でゆっくり直そうとポケットに入れて持ち帰りまして、家でポケットから出し忘れまして、次の日会社で(ん?)と気が付きまして、ポケットに入れて持ち帰りまして、また出し忘れまして、会社で(ん?)と気が付きまして、3回やると自己嫌悪に陥りそうなのでやめた。

私は都内の某金持ち機関に勤務しておりまして、駐車場から出てくるのはベンツ→ベンツ→ポルシェ→アウディ→ベンツ→ジャガー→ベンツといった感じでして、そんな中で私だけ原付でして、車間があいたので入れて貰おうとしましたらブ〜ッ💢とか鳴らされました。ゆとりがあるのは金だけか? ウマいっ💯

バカ犬になるのは飼い主がバカである以外に理由はないと考えておりまして、新規物件のオーナーに挨拶に行きまして、オーナーが小型犬2匹と一緒に出て来まして、1匹が私のかかとを、もう1匹が鞄を噛みまくりましてイラッとして踏んづけてやろうかと思いました。革が好きなんだよ~と言われました。

同期の男子が女子に「コインランドリーの靴用洗濯機に俺の靴が入ってるから行ったついでに取って来て」と頼みまして、戻って来た女子が手ぶらでして、何で手ぶら?と聞きまして、女子が「何でパンツも一緒に入れてんだよ!」と怒りまして、「俺はパンツなんか入れてない!」と言いました。誰のパンツ?

4人で弁当を食べておりまして、割り箸の袋の「つまようじにご注意」の注意喚起に目が留まりまして「こんなのでケガするやつなんているんスかね~?」とか言いまして、袋ごとトントンとテーブルで叩いて開けようとしまして、小指付近につまようじがブスッ!と刺さりまして、血が出たよという注意喚起。

上司が「田中(部下)はさぁ2択で間違えるんだよな〜」とグチり始めまして、丁字路でさコンビニ右、左どっち?って聞いても毎回逆なのよ。プリントもさ、カラー、モノクロ逆やるしさぁ、2択くらいたまには当てろよって思うよな? あ、コーヒー砂糖入れんだよね?いえ、ブラックで。 ハイ、はずれ。

警報器の電池が切れまして担当に連絡しまして、数時間後に大量の電池をうっすいレジ袋に入れてやって来まして、ちょっと期待しましたが破れませんでして、警報器から古い電池を取り出しまして、取り出した電池を何故かその袋に入れまして、混ぜんなよとツッコミまして、一緒に古い電池探しをやりました

何年か前に姪の結婚式で京都まで行きまして、集合写真を撮りまして、数日後に送られてきた写真を見まして「このおっさん誰や」と思ったら自分でして、ショックを受けまして、写真を引き出しの最深部に仕舞い込みまして、昨日またその写真が出てきまして「このおっさん誰や」とまた言ってしまいました。

学生時代にカラオケでバイトをしていまして、冬限定のオリジナルのおでんが大人気でして、ある年の夏に女性に「おでんはありますか?」と聞かれまして「夏はおでんは無いんですよ~」と答えまして「なぜ夏は無いんですか?」と聞かれまして社長に聞いてくれよと思いましたら「お電話ありますか」でした

昼メシを食ってる間に駐禁で捕まったヤツがいまして、その反則金をみんなで出し合うから1000円くれと言い出した上司がいまして、イラッとしつつ無言で1000円出しまして、支払拒否した奴が何人かいる事が後で分かりまして、そりゃそうだと思いまして、返せと言ったら拒否られたという昔話。