地球は神様が作ったけど、インターネットは数多くの人間と人間が作ったものが作った世界だから、幾分か身体馴染みが良いなっておもう

ペット禁止のアパートのワンルームでこっそり飼われてる、ちまこい命のこととか。それと暮らしているどこかのおんなのこのことだとか。知ってもらうって、誰かの意識に入り込むって、それって生命の営みだと思うから。忘れられちゃうのがいちばんさみしいから。

ここにいるよ、いたよ！っておっきい声を出してる

仕事も人生も世界もやだな〜さいあくだな〜って思うけど、電車で知らないおばあちゃんが眠そうねってくれたコーヒーのちっちゃいゼリーとか、パキッて迷子になって泣いてたときに知らない人がくれた傘だとか、小さいとき真冬に鍵無くして玄関の前で座ってたら郵便のお兄さんがあったかいホットミルクティー買って戻ってきてくれたこととか、（まったく、なにをしているわけ？？）そういう記憶がほんわりとあったかくてうれしい

やなこともかなしいこともいっぱいあった気がするけどね。まあね。それはね。それとして。

このでっかい海でうたちゃのことをみつけてくれてありがとう、なんてちょっと傲慢だけど。出会えて嬉しいね、きみとおれがいきてていろんな選択をしてさ、その通り道で今こうして巡り合って、それってなんか、とっても運命的だよね

なにかっていうとラブアンドピースってこと

またね、いつでもうたちゃはここにいるよ