ich
ココロの中を徒然に
ココロの中を探索中
ココロが捉えた景色を愛でる
ココロの中を表現中
思考の移り変わりを徒然なるままに
休みも仕事も どちらも現実なのに 皆 現実に戻ると言う 大型連休明けの初日
徒歩の旅の良いところは何だろう? 九州に引っ越してきてから、徒歩の旅をすることが増えた。このGW中にも、宮崎と鹿児島を四日間で15万歩ほど歩き回った。宮崎神宮や平和台公園の森を歩き、南郷駅から道の駅に向かって海沿いの道を歩き、鹿児島では仙巌園まで桜島を眺めて歩き、早朝の桜島遊歩道で猫と戯れながら句碑を巡り、最南端の西大山駅からたまて箱温泉まで開聞岳を背に農道を歩いた。 徒歩だと知覚が鋭敏になるように感じる。車や自転車など乗り物の場合は、運転のために意識を向ける必要があ
観光するでもなく ただ 新しく来た 街を歩く 贅沢な時間
服は濡れ 靴下も湿った それでも観たい 作品があった 雨の一日
メリトクラシーが 蔓延る この 競争社会は ワリトクルシー
見たくない その哀しみ 見たく は ないのに…
意志は弱いけど 頑張っているように 見えるのは 単なる 強迫観念だ
見たいものだけを 見つめて 見たくないものは 見えているのに 見えないふりをする
指に インクがついて なかなか取れない 指紋の凹凸に 改めて気づく
最も上手な 嘘が 社会を型作る 虚構合戦の この世界
信じるものは 何もない そう思いながらも 言葉を紡げることを 信じている
自然に 抱かれた ボクは 独りではない 関係性の中に在る