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飯山陽のメディアが伝えない本当の世界

月4回以上発行(現状、実質的にほぼ毎日更新)の月額購読マガジン。現実を著しく歪めて伝えるメディアに騙されない力を身につけたいと思う方のために、世界で本当に起こっていることは何かに… もっと読む
中東やイスラム関連の最新情勢の分析に加え、多様性、ジェンダー、フェミニズム、環境、差別、移民など大… もっと詳しく
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記事一覧

【衆院補選体験記28】「つばさの党」の集団生活と妨害計画

東京15区補選で私を含む複数の候補者に対して選挙妨害をしていた疑いで逮捕された「つばさの党」について、メンバーが10人ほど集団生活をし、

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【衆院補選体験記27】日本保守党と飯山あかり

日本保守党は昨年(2023年)10月に結党パーティーを開き、今年(2024年)3月に初めて国政選挙に候補者を立てることを発表し、その選挙を4月末に終えました。 議席こそ獲得できなかったものの、

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【衆院補選体験記26】疑問だらけの選挙運動

選挙運動で私が大いに困惑したことのひとつは、やっていいことと

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【衆院補選体験記25】前代未聞の選対なき選挙戦

私が衆院東京15区補選に出ることをお引き受けしたのは、2024年

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石丸伸二氏から東京を守ろう

広島県安芸高田氏の市長である石丸伸二氏が、7月に行われる東京都知事選挙に立候補すると宣言しました。 なるほど、この人は「東京を変えて、日本を変えてみたい」と思っているらしい。 たびたび申し上げているように、この手の「〜を変える」という

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【衆院補選体験記24】先鋒の誉れ

私は3歳の頃から剣道をやっていました。 剣道には個人戦と団体戦がありますが、団体戦の時に最初に戦う人のことを先鋒と呼びます。 軍隊で

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【衆院補選体験記23】あかりは灯ったか

今更ですが、私の名前は飯山陽といいます。 「いいやまあかり」と読みます。 初見で陽という漢字をあかりと読むのは困難なので、選挙では飯山あかりと平仮名で表記しました。 選挙戦では、私の名前が「あかり」であることを捩り、

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【衆院補選体験記22】堀潤、菊間千乃ら偽善者に告ぐ

私は政治に全く無縁な人生を送ってきたし、政治に全く無縁なまま人生を終えると思っていました。 しかし人生というのは往々にして思うようにはならないもので、

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【衆院補選体験記21】識者の無知が日本を破壊する

読売新聞が「[人口減 識者に聞く]外国人材定着 後押しを 国立社会保障・人口問題研究所国際関係部長 是川夕氏」という記事を掲載しています。 この記事は「人口減」について「識者」に聞くという主旨であり、ここで識者とされているのが「国立社会保障・人口問題研究所国際関係部長」の是川という人です。 是川氏について、読売はこう紹介しています。 なるほど、経歴、肩書きともに、立派な「識者」でらっしゃいます。 しかし、彼の

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【衆院補選体験記20】「つばさの党」と戦います。

警視庁は昨日(5月13日)、「つばさの党」本部など3ヶ所を

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【衆院補選体験記19】悪の枢軸と対峙する

産経新聞が「北朝鮮製ミサイルがウクライナに着弾『部品に日本企業のマーク』英調査団体が明かす」という記事を出しています。 このニュースは、「悪の枢軸」すなわち

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【衆院補選体験記18】日本の敵国を見極める

衆院東京15区補選には9人もの候補者が立ちましたが、私が驚いたことのひとつは、私以外に具体的な外交・安全保障政策を述べる人がいなかった点です。 告示日の4月16日には青年会議所主催で公開討論会が行われましたが、この場でも外交・安全保障についての具体的・建設的な主張は全くありませんでした。 外交・安全保障は国政の要のひとつであるはずですが、どうやら候補者たちの頭の中にはそれはない。というか、外交・安全保障についてほとんど何も考えていない人が国政に出ようとしているということ自

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【衆院補選体験記17】立民のめざす親1親2の社会を阻止する

私が衆院東京15区補選の選挙戦に訴えたことのひとつは、立憲民主党が「婚姻平等法」なる法案を昨年、衆議院に提出し、日本の家族、社会を破壊しようとしている、という問題です。 選挙戦の演説中にこの問題を取り上げ、批判したのも、私だけだったと思います。 15区補選には9人もの候補が立っていた。しかし、日本の家族を、社会を守らねばならないという問題意識のもとに、立憲民主党の婚姻平等法を批判したのが私しかいなかったという事実もまた、

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【衆院補選体験記16】移民は日本を滅ぼす

衆院東京15区補選に立候補した9人のうち、私だけが主張していた争点のひとつに、移民問題があります。 日本は今、官民をあげて移民をどんどん日本に受け入れようと推進している。例えば読売新聞は

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