Takuya Ikeda

元アスリートのビジネスマン。プロジェクトマネジメントや組織作りのサポート、コーチングな…

Takuya Ikeda

元アスリートのビジネスマン。プロジェクトマネジメントや組織作りのサポート、コーチングなどマルチタスクの毎日の中で、頭に浮かんだ言葉を書いています。 24歳の時に決めた「人と人、人と自然の繋がりの大切さを世の中に伝えて世界を元気にする」を人生のミッションとして、今は海外赴任中。

最近の記事

Sunset in Ebeye

仕事を終えてアパートに戻るとちょうどSunsetで空が綺麗だったので、屋根の上に上がってみた。 シンガポールからサブコンのGMが来ていて一日中、打合せと現場の行き来であっという間に時間が流れたが、夕暮れ時は少し時間がゆっくりしていた。 一日の中で一瞬でも自然のenergyを感じる事でリセット出来る。 明日も頑張ろう。

    • 熱中症注意

      7時間半炎天下で作業すると、僕ぐらい体力があっても熱中症っぽくなる様だ。 今日はそんな学びがあった。 とりあえず、水シャワーを浴びて少し横になったら頭痛は消えた。 Workerたちも今日はへばっていたが、さすがに僕はそんな姿を見せたくないので、最後まで一度も腰を下ろす事なく作業をこなす。コンクリートはナマモノなので。 色々、イライラするポイントはあるのだが、一つひとつ終わらせていくしかないのでやるしかない。 これからDinnerをしながらPMとミーティング。 正直、こ

      • 僕らが平和な世界を作る

        YouTubeを何を見るか決めずにスクロールしていると、広島で外国人にインタビューしている動画に目が止まった。 何となく日本を訪れる外国人の行き先として広島があるのは知っているが、実際どうなのかはよく知らない。 広島は高校生の修学旅行で行ったがもう30年も前のことなのであまり覚えていない。 今の仕事に転職して所謂出張で今まで行ったことがなかったところに行く様になった。これでは基本的に川のあるところに行くのでどの国に行っても田舎に行くことが多い。首都に滞在して合宿やレースをす

        • 食事

          基本的に食事は独りでとっているが昨日久しぶりにアパートのオーナーJennyが食事を作って振る舞ってくれた。半年ぶりにシンガポールから来た同僚のWellcome back partyを兼ねて、同じアパートに住むフィリピン人カップルと台湾人も加わった。 普段はチャーハンやふりかけご飯、うどんなど料理に値しない様なものしか食べていないので、おかずが何品もある様な食事は1ヶ月以上ぶりだったこともあり、食事の楽しさを改めて感じた。 日本にいると、こう言う食事が普通なのでその度に感動

          Day off

          Wake up at the usual time and get ready for paddling. I had a few hits but all released because they were too small. 今日も風が強くて潮回りが合わなかったので近くで釣り。 釣りをしながら身体にダメージは残さず、筋肉に刺激を入れる。 一時間ほどプカプカ浮いて、洗濯しなきゃいけない事を思い出す。 午後を完全にoffにするには午前中に家事を済ませる必要があるので

          いつもの土曜

          今週も事故なく一週間が終わった。 感謝感謝。 毎日現場に出ていたので1日に18000-20000歩、歩いた。 食べないと極端に痩せるので、激痩せしない程度に米を腹一杯食べる。 米は9kgで$13くらいなので、とにかくふりかけご飯かチャーハンと味噌汁かワカメスープを作って胃に流し込む。 特に何の楽しみもない食事だ。 明日はOff。 潮回りが良かったので今日の晩からキャンプに行くことも考えたが、夕方から雨が降り風も強いので、止めた。 とりあえず、洗濯して晩飯を食べて、うどんの生

          いつもの土曜

          可能性

          今日も5時間弱の現場作業。 事故もなく割とスムーズにいった。 仕上げ作業は夜まで続くが、それは専門家に任せている。 性格上、何でもやってみたいし、手伝えることは何でもやりたい。 でも、あと58回これをやると考えると、自分の任されているところにフォーカスして、身体もケアしないともたない。 僕の仕事はコンクリートの水分量管理だが、作業としては約24Lのバケツに20Lの水を3杯入れ、ミキサーに投入する。これを終わるまで続ける。 コンクリートの打設量が多い日は最長11時間この作業を

          ラフティングの発展のために

          IRF(International Rafting Federation)の副会長のEricから、ちょっと話さないかとメッセージが来て、昨日久しぶりに顔を見ながら話をした。 普段、メールやMessengerでやりとりをしているが、二人で話すのは本当に久しぶりだった。 カナダに住む彼とマーシャル諸島の時差は16時間。カナダの夜とこちらの昼過ぎで何とか調整できた。 お互いの近況報告から、日本のラフティングの現状、IRF全体での課題など元々15分くらいなんて言っていたのが結局1時

          ラフティングの発展のために

          bucket list

          日本はゴールデンウィークで10連休なんて人もいるだろうけど、今日はマーシャル諸島で珍しい祝日。日本に比べるとここは祝日が少ない。 昨日は疲れて早めに寝たので、朝はアラームなしでいつもの時間に起きた。 うどんの生地を仕込んでから海へ。 長くてもあと半年のここでの生活の中であと何日、自分で使える時間が残っているだろうか。 もちろん、これから2ヶ月半は現場仕事が多いので、体調を見ながらここでしか出来ない事をやろうと思っている。 一つは無人島キャンプだ。連休がないので土曜日の仕事

          Beer o'clock

          6時間ぶっ続けてコンクリート打設。 workerには2回休憩を取ったが、僕にはそんなものは要らない。 若いworker達を鼓舞しながら今日も事故なく終わった。 あと59回同じ作業が残っている。 とりあえず冷えたビールを飲んで寝る事にしよう。

          Beer o'clock

          成長のchance

          人の価値観は人の数だけある。 なので他人を理解するのは不可能な事なのかも知れない。 仕事でたくさんの人と協力して何かを動かしている人は多いと思うが、職場の人間関係ほどストレスがかかる事はないと思っている人も多いと思う。 まさに僕も今、直面している。 多国籍で尚且つ、僕自身がこの業界の知識がほぼない状況でmanagementが上手くいかない。 Leader としての真価が問われている。 人は自分の成長のchanceに気付く人とそうでない人がいると思う。 この違いは大きい。

          成長のchance

          主夫の知恵

          一人暮らしをここ2年以上やっているが、結婚してからいかに身の回りの事をやっていなかったか、改めて思わさられる。 もちろん、週末は出来るだけやっていたし、朝、出勤前にタイマーをかけておいた洗濯物を干すなんてこともやっていた。 妻も気分転換と子どもたちの塾代くらいはとバイトしてくれているので、雀の涙ほどの家事は手伝いたいと思っている。 今は100%負担をかけているが… 飯の準備や片付けはむしろ楽しみの一つとして出来るが、洗濯は結構手間がかかる。 一週間に一度しか洗濯しないので、

          主夫の知恵

          お疲れモード

          2022年1月にマーシャル諸島に来て以来、基本的に週6日働く。 45歳になり疲労の回復が明らかに遅くなってきた。 20代のworkerたちと毎日同じ様に動くことは正直もう出来ない。 一日だけならまだしも、毎日、それを週6とかはありえない。 日本では今日から10連休なんて人もいるだろう。 みんな普段頑張っているだろうから、思い切り遊べば良い。 暖かくなってラフティングやるには良い季節だ。特にみなかみは雪解け水が入るので激流になる。 たくさんの人が楽しんでくれると良いなと思い

          お疲れモード

          未熟者

          Noteを書き出して7ヶ月経つが、相変わらず毎日続けている。十数人の人が読んでくれている様だが、とりあえず一年は続けようと思っているので今日も書くことにする。 いつも大事だなと思っていることは 目の前の事を一生懸命やること できるまで諦めないこと 地味なことでも毎日続けること 今日は感情がnegativeな方に行きがちだったが、そんな中でも僕の事を思って協力してくれる仲間に救われた。 人は一人じゃ生きられるない。 ちょっとした一言が他人を傷つけたり、逆に慰めてくれる。

          一番標高が高い場所

          Ebeye島で一番標高が高い場所は ゴミ捨て場。 一万人ちょっとが住むEbeye島では島の北端にDump siteがある。 久しぶりに現場のゴミを捨てに行ったら相変わらず聳え立つゴミの山。 ハエが何万匹もいる中、子どもたちがアルミの空き缶を集めていた。 いくらかレートは知らないが、アルミ缶は買い取って貰える。 イバイをネットで調べると太平洋に浮かぶスラムなんて記事がすぐに見つかるが、ここはそんな場所。

          一番標高が高い場所

          年明けからほとんど雨が降っていなかったが、先週に入りほぼ毎日雨が降る。 もちろん多少降らないと困るが、こうも毎日降ると工事現場はなかなか作業が進まない。ただでさえ、スケジュールbehindなのに。。。 モヤモヤしつつできることをやる。 サイトのフェンスの補修を昨日まで二日間一人でやった。 今日も一日現場仕事。数週間pendingにしていた事が出来たので良かったが、蒸し暑いなかworkerと一緒に汗まみれになった。 必要なことは何でもやる。 現場にいる専門家は自分の仕事以外