許してもいいですし、許さなくてもいいです。許す自分、許さない自分、どちらが居心地がいいですか?お好きなほうを選択してください。
日も暮れたし、大人の時間3日目。こんなにいっぱい反応があったテーマって初めてなんじゃないかなぁ。コメントがいっぱい。
今夜はこれについてお話してみようと思います。
「はい、大人の時間をお待たせしました。ええ、もちろん私の都合ではなくベイビーちゃんの思い込みのせいですが。冗談です。」
「そうですね。あなた方の思う''性欲''というのは、なんというかとても野蛮で暴力的です。もし人類が少し進化したならば、’’性欲’’ではなく’’対象と一つになりたい’’というような感覚になります。
あなた方が’’性欲’’と表現するときに、そこにはあなた一人がいます。それは分離の感覚です。わかりますか?
そうではないのです。本来、性交が愛のエネルギー交換の一つであれば、分離ではなく一つのものになる感覚を求めるのです。
性欲を向けられた対象(この場合は子どもということに仮定しましょう。動物でもいいですよ?)が自分自身であるなら、その子どもが痛がったり怖がったりしたときに、その痛みを感じるはずです。それがエネルギー交換です。」
もしセックスの対象が自分自身であるならば、子どもとか動物とか嫌がる相手に性行為を強いる人って、自分を罰してるの?
「それは思いつきませんでした。そうかもしれないですね。それはあなた方が彼らに同情の目をむけるためのファーストステップになるかもしれません。」
近親相姦の話になるけど…親子で性関係を結ぶとして、5歳と25歳の場合と、35歳と55歳の場合って意味が違うくない?
「違いません。後者、35歳と55歳の場合、35歳の子どもは大人になる機会を与えられていません。彼女(彼)は子どものままなのです。」
ふーん。
あと読者の方でも子ども相手にひどいことする人を許せないって人もいますよ。
「許してもいいですし、許さなくてもいいです。許す自分、許さない自分、どちらが居心地がいいですか?お好きなほうを選択してください。」
ふーん。
でもそんなん言ってたらすべてのことに、それって適用できない?
’’許す自分、許さない自分、どちらが居心地がいいですか?お好きなほうを選択してください’’ってやつ。
そんなん言われたら、全部許さなきゃいけないじゃん。そしたらひどい目にあうよ。地球は野蛮な星で愛のない人間がうようよしてるんだから!
「全部許さなきゃいけない、だなんて、私は一言も言っていません。どちらでもいい、と言っています。
そしてすべてを許せるようになったときに、周囲から愛のない人間はいなくなっていますよ。それがアセンション、それが次元上昇です。」
ですってー。
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