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絵と文を組み合わせて何かつくるヒトになりたい

小学1年生の息子は、毎日学校で新しいことを仕入れてきます。
「今日はニジヤスにさぁ〜」と話しはじめ、私の頭の中は

に、にじやす??

私の頭のなかの「にじやす」

となる。徳川家康的なヒトに虹がかかっているイメージ。

頭の中につまっている、こういうくだらないことを見える化していくのが私のやりたいことなんです。
(にじやす=2時間目のあとの25分休みのことだそうです)

こんなくだらないアウトプットをしてしまうのには理由があります。


自称イラストレーターからスタート

今日は、地域のイラストレーターさんに話を聞く会!なるものにでかけてきて、イラスト界隈で仕事をしている人(開業しているデザイナー)、これから仕事を広げたい人、アマチュアとしてイラストに携わっている人などなど、イラスト周辺の方々とざっくばらんに話してきました。

イラスト・デザイン周りでなんか仕事をしてみたいんです!と言ってみた結果の今日の座談会でした(キャリコンの方にセッティングしてもらいました)。セミナーではないので、知りたい情報を沢山知ることができた!学びになった!というよりは、生の声を聞いてみて、はて……自分はどうしようか??と未消化物を沢山抱え込んだような現状です。こう言うとマイナスのようですが、すごく意義があった……けれど、それをどうしていいかがまだわからないというのが正直なところ。

ただわかったのはこれ。「私はイラストレーターです」と名乗って、それで仕事を受ければもうイラストレーターなわけで。そういう話にもなりました。自称を他称に変えていく努力をすればいい……はず。これって、とりあえずやってみちゃえ!のアウトプットの話と同じですね。

練習として「やってみたい」を積み上げていくのはどうだろう?

先日、イラストの練習メニューを組んでみました。そこに、絵+文の絵日記的なものを作って公開するというのを加えようかなと思います。
公開と言った瞬間に処刑という言葉をつけ加えたくなるのをグッとこらえました。それくらい勇気がいるんですよね……。

目指しているものがイラストレーターかと言われるとちょっと疑問なのだけれど、イラストも確実に活用することには間違いなく。これが世間的に言うイラストレーターならやっぱりイラストレーターなんだろうな、などなど言い訳をしたくなるのですがそれもグッとこらえます。

絵と文をうまいこと組み合わせて何かつくるヒトになりたい。
今日の座談会でいま一度確認したのはそういうこと。その思いを形にすべく練習したのが冒頭の変な「にじやすさん」でした、というお話です。


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