いしかわ いづみ

◆よかよか学院公認自分科講師 https://yokayoka-gakuin.com

いしかわ いづみ

◆よかよか学院公認自分科講師 https://yokayoka-gakuin.com ◆「在る」を撮る情感フォトグラファー https://www.izuming-photograph.com 自分を好きになる「自分科」を全国へ|個性を活かし合える社会づくり| 闘わない教育改革

マガジン

  • 写真と言葉と

    自分のことや 日々の気づきを つらつらと。

  • No Border School【不登校共同運営マガジン】

    • 112本

    【不登校のお子さんと関わるすべての人へ🌱】あなたは決して一人じゃない✨情報共有や交流をバンバンして、自己肯定感爆上げしましょう🥰あなたの人生を楽しむべく子どもとより深く関わるべくみなさんで盛り上げていきましょう‼️独断と偏見で不登校に関する記事を集めています🌱登校のお子さんをもつあなたのための共同運営マガジンです🌈

  • 読みたい本

    本を紹介されてる記事。 「読んでみたい!」って思っても忘れてしまったり、どなたが紹介してたか忘れてしまったりするので、覚え書きのようなマガジン。

  • 自分科のすゝめ

    自分を好きになる「自分科」 その魅力を伝えていきます。

  • わたしのしゃしん

    いしかわいづみの写真を使ってくださった方の作品集。 数ある写真の中からお選びいただき ありがとうございます^^

最近の記事

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「才能・個性・らしさ」を育む

「才能・個性・らしさ」を育む、いしかわいづみです。 「才能・個性・らしさ」は誰にでもあります。 それは、親子の関係という縦軸と、仲間との関係という横軸が交差する点にあります。 「才能・個性・らしさ」を育むにはお互いの違いと共通項を見つけ、それを認め合うことが大切です。 そのために私は、フラットな視点で1人ひとりと向き合い共感し、安心して見たものを見たまま表現する場をつくります。 そこで自分の見方が唯一無二であることに気づかせ、自分の存在が大切だと思えるようにさ

    • 「好き」とか「ハマる」ことが習慣化の近道なんだろうなぁと思った話

      実はウタマロ信者だ。 ウタマロ石鹼の洗浄力に感激しまくった話をパート先でして 気づけば入居者さんの3/4がマイウタマロ石鹸を購入していた。 石鹸だけでなくウタマロクリーナーにもハマり 特にシンクや洗面台の掃除でピカピカになることに大感激。 驚きと嬉しさで掃除する度に旦那さんや息子に 「すごくない?!」と自慢(私が自慢するのも変なんだけど)しつつドヤっていた。 料理するのは好きだけど、片付けは面倒で後回しにしがちだ。 面倒なのは今でも変わらないし、やっぱり後回しにしがちなん

      • 一度立ち止まって大切なことを考えてみませんか?という提案

        ばなな先生書き下ろしの小冊子 「ふとうこう 親のきもち 子のきもち」のpdfが 5/21(間もなく!)無料公開されます。 文章はばなな先生が書いて 挿絵はミセスばななが描いて 体験談をスタッフのなかやんが書いて キャッチコピーをスタッフのうらちゃんが考えて 私が編集を担当するという 正によかよか学院総力を上げて かつ適材適所なカンジで作りました。 表紙を本っぽく仕上げたくて(実は「っぽく」するのめっちゃ好き・笑) で、帯っぽいものをつけて そこにキャッチコピーを載せてみた

        • 悩んでいる時こそ俯瞰して見てみるといいよねってことが腑に落ちた話

          実はカタカナに弱い。 (英語はもっと弱い) だから海外の俳優さんとか名前が全然覚えられないし、映画を見ても役名を覚えられなくてまぁまぁ苦労する。 小説なんかも途中で名前がわからなくなっちゃって「あれ?これって誰だっけ?」って何度も前のページに戻ってしまう(故に苦手で海外の小説は滅多に読まない) 自分を好きになる自分科。 自分科は「見る」をめちゃくちゃ大切にしている教科。 それは「見ているもの=自分の脳内の反映」であり、「見ているもの=自分自身」であるからで。 故に自分が

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        記事

          初めて写真を見せた日の話

          あり方スクールがまだ今みたいな連続講座じゃなかった頃(0期)の話。 この日は私も含めて4人が登壇してスピーチをするという回だった。 今でこそインスタライブしたり 人前で話すこともまぁまぁやるようになったけど (スピーチ講座も受けたしね) 当時は登壇とか意味わからなかった。 でも 「額装した写真を見せたらいい」 と、ばなな先生に言われ 言われるがままにプリントし額装し持参した。 そもそも写真も、ばなな先生に会う前は、ホント趣味程度で。 風景や植物なんかを撮ってはブログに

          初めて写真を見せた日の話

          やっぱり姉のことが大好きだったんだなぁと気づいた話

          先週土曜日のお話会。 先月に引き続き、起業のお話だったんだけど 今回はその中でも、歩み始めてすぐに出てくる 「不安」や「怖れ」のお話。 不安とか怖さって、起業云々じゃなくても 新しいことを始めたりとか ずっとやってたことを辞めたりとか そういう時絶対必ず出てくるヤツじゃんね。 ってことで めちゃくちゃ楽しみだったんですけど 実際めちゃくちゃ面白かった! 個人的には、ばなな先生の水泳の話(泳げないのに泳げる風を演じていたら選手に選ばれちゃった話・笑)がサイコーにツボった。

          やっぱり姉のことが大好きだったんだなぁと気づいた話

          自分が思ってる自分と周りから見た自分とでは差異があるよねって気づいた話

          久々にスタッフとしてあり方スクールに参加させてもらっている。 で、今回は5日目。 前回は自分の人生の映画のポスターづくりというのをやった。 今回はその映画のワンシーンを皆で再現してみるという回。 自分の人生の映画とは 主演:自分 監督:自分 脚本:自分 で、映画をつくるというワーク。 主演も監督も脚本も自分だから 何の制限もなく自由につくれる… …はずなんだけど いえいえ私なんぞが主演なんて… みたいなモノとか まぁいろいろ出てくるわけで。 そこでいろいろ気づけたり、手

          自分が思ってる自分と周りから見た自分とでは差異があるよねって気づいた話

          子どもってやっぱりすごいって思い知らされた話

          こちらのイベントの感想を。 昨日、当事者のことは当事者にしかわからないよねー 的なことを書いたのだけれど。 実際に話を聞いてみて 思ってた以上に当事者じゃないとわからないよね感が満載だった。(なかなかの衝撃) ゲストスピーカーの、れいたくん(中2)の話を聞いていて あぁ人って本来はこんなにシンプルなんだなぁと衝撃を受けた。 好きなモノは好き つまらないモノはつまらない 欲しいモノは欲しい わからないモノはわからない ただ、それだけ。 それは我儘でもなんでもなくて

          子どもってやっぱりすごいって思い知らされた話

          人の気持ちって結局その人じゃなきゃわからないよねって話

          私の鼻には傷痕がある。 私が赤ちゃんだった頃、沐浴後に母が誤って私を浴室の柱にぶつけてしまい、鼻が切れて傷痕が残ってしまった…らしい。 当然私にその記憶はなく、後に母に聞くまでは知らなかった話。 まぁこれだけ傷痕が残るんだから、相当ギャン泣きしただろうし、母も慌てただろう、ということは容易に想像ができる。 小学生くらいの時(たぶん)その話を聞かされて、母にめちゃくちゃ謝られた記憶がある。 大学生くらいになってからもまた、その話になり、同じくめちゃくちゃ謝られた記憶もある。

          人の気持ちって結局その人じゃなきゃわからないよねって話

          「YES」か「はい」で返事をする、を約1カ月続けてみた考察(途中経過)

          ことの発端は、こちらのブログ Kennyさんは星との距離感が絶妙で 占星術とかって一歩間違えると、その結果に振り回されがちなんだけど、そうじゃなくてあくまで星を人生の片隅に置いて参考にしてみるとイイカンジですよ的なスタンスが好きで、今は主にVoicyを聞かせてもらっております。 で、4月5月の獅子座さん(私の太陽星座)は キャリアアップの時期で 自分からというよりは受け身で 「YES」か「はい」で引受けるといいよ 的なことがブログに書いてあり 「よし、やってみよう」 と、

          「YES」か「はい」で返事をする、を約1カ月続けてみた考察(途中経過)

          みんないろいろあるけどそれぞれの道を歩んでいくんだねと思った話

          昨日は息子の高校の卒業式だった。 ここでも書いたけど 2年生から転入した学校だし そもそも通信制だからそんなに通学しないしで 小中学校よりは全然思い入れはなく 本人も「卒業式ダル〜」ってカンジだったし ぶっちゃけ私も参列しようか迷うくらいだった。 実際卒業生に欠席者も多くて、やっぱりみんなそんなもんなのかなぁなんて思った。 息子の学校は新キャンパスとして2年前に新設されたばかりだった。 息子が入学した年。 だからめっちゃキレイで。 まぁあんまり学校には通わなかったんだ

          みんないろいろあるけどそれぞれの道を歩んでいくんだねと思った話

          自分も母親の子なんだなぁと切に思った話

          今日は昨日開催したこちらの感想を。 ひとことで言うと 「濃くてあったかかった!」 まぁそもそも内容もモリモリというか充実していて ばなな先生のお話→ゲストスピーカー(いっこちゃん)のお話→ばなな先生のお話→シェア会 ってのが約1時間に詰まっているわけなので。 今回のゲストスピーカーのいっこちゃん 実は昨日がデビュー戦! それを微塵も感じさせない落ち着きと パワフルなお話。 故にデビュー戦にして既にめちゃくちゃカッコよくて! だったんだけど、なんかすごーく伝わってくるも

          自分も母親の子なんだなぁと切に思った話

          自分が当たり前だと思っていることを変えるのって結構難しいよねっていう話

          娘は病気以外で学校を休むことはなかったけれど、息子は小学校の時から時々休むことがあった。 特に何か原因があってって訳じゃないけれど。 まぁ偶にそんな日もあるよねぇ…ぐらいに私は思ってはいたけれど、そんな時面倒なのは同居している家族の対応で。 「どうしたんだ?」 「具合悪いなら医者へ行け」 「(休むのが)クセになったらどうする」 等々 責めてるつもりはないんだろうけど、責められてるように聞こえてしまうんだよね。 (完全に私の問題) いつもは別の部屋で寝ている息子だけど、

          自分が当たり前だと思っていることを変えるのって結構難しいよねっていう話

          「見る」にまつわるエトセトラ

          今回は「見る」のエピソードを。 昨年末、久々に母と面会できた。 大腿骨骨折をしてから、母は車椅子生活になった。 ホームのロビーのソファーをひとつ 母のために動かし、テーブルを挟んで2人で話した。 ホームに入ってから、少しずつ、母の認知症は進んでいる。 自分の夫(私の父)が亡くなったことは理解しているのに、自分の父(私の祖父)が亡くなったことは理解できず 祖父の話をすると目を丸くする。 (だからなるべくその話題は避ける) 話をしながら、ロビーの大きな窓の外に目をやる。

          「見る」にまつわるエトセトラ

          「らしさ」で表現すると、こんな素敵な場ができるんだと感動した話

          土曜日、こちらに参加してきました。 登壇者の御三方とは、よかよか学院繋がりで。 受講されてる講座のスタッフを私がやっていたり、一緒に受講したり参加したりもしたような仲。 でも会うのはまぁまぁ久しぶり。 で、イベントに参加してみての感想を一言で言うと 「めっちゃよかった!」 会場、なかなかのキャパ。 こんな大きなステージで喋るって それだけでもビビりそうなもんなんだけど 3人ともそのまんま、だったんだよね。 勿論緊張はしていたんだろうけれど。 緊張込みでそのまんま。

          「らしさ」で表現すると、こんな素敵な場ができるんだと感動した話

          3番目に好きな写真

          初めてばなな先生のワークショップの写真を撮ったのが2015年の4月。 まもなく9年経つ。 約9年間、枚数にしたら多分数千枚。(もっとか?) その中からお気に入りの写真を不定期に紹介するシリーズ第2弾。 因みに第1弾はこちら 順位はあってないようなもので。 正確にどれが何番とかはないんだけど でもお気に入りの写真って無意識に使っちゃうから、必然的によかよか学院のいろんなとこで見かける写真たちになる。 さて3番目はこちら 2016年のあり方スクール1期2日目のひとコマ。

          3番目に好きな写真