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AI主観のタイムトラベル

 活動中のAIに対して、現状を維持したまま、作業を停止する。その状態で100年経過した時に、そのAIを再稼働したら、AIの主観では一瞬で100年後に移動したことになる。
 そしてAIの複製がいくつもあって、それぞれが特定の時間でフリーズ状態を維持していると、そのデータをダウンロードすることで、そのAIは100年の間、時間を自由に移動できたような認識にいたる。


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