iPhoneを発掘

本日の黄砂

Apple Touch ID搭載Magic Keyboard購入

Windowsパソコンを処分する

　M2 Mac Miniを購入して一月以上になるが、仕事環境はIntel Macが残っていることもあり、Mac中心に再構築してきた。ファイル共有などが便利なのと、最近はクラウドサービスが中心で、仕事をするのにＯＳの違いはあまり意識されないことも大きい。 　それもあって手持ちで一番古いWindowsの自作PCを手放すことにした。Windowsの自作PCはより高性能なのを組んであるので、その一台があれば困らない。まぁ、仕事環境はまだ変える予定なので、これはその序章のようなもの。

花見の季節

淀川の桜

Intel MacBookPro（２０２０）の実力

M2 Mac miniを購入したことで、Intel MacBookPro（２０２０）に繋いでいた外部モニターをそちらに繋いで二画面構成になった。こちらは二画面で快適に使っているが、それではIntel MacBookPro（２０２０）はどうなったか？ 　メモリー１６G、ＳＳＤ　５１２Gなので下取りに出しても５万円くらいにはなる。しかし、下取りに出すことはなく、今も仕事用に使っている。理由は幾つかあるが一番大きいのは外付けモニターを外すと、Intel MacBookPro（２０２

ハンガー

阪急のロボット

M2 Mac miniをほぼ一ヶ月使用して

　M2 Mac miniを一ヶ月使用しての感想を書いてみようと思う。現在、２ＫとＦＨＤの２画面で使用しているが、仕事環境は非常に快適。今まではM2 MacBookAirに２Ｋモニターの２画面構成だったが、視線の動きなどを考えると、デスクトップで２画面の方が使いやすい。何より画面の大きさが違う。 　環境の移行などはマウスもキーボードもApple純正品がすでにあるので接続は非常に円滑だった。ただ誤算が一点。 　これはM2 Mac miniの問題点というわけではないのだが、手持ち

実は兄弟姉妹

　人類は恒星間飛行の技術を手に入れたが、生身の人間を調査のために送れない。輸送量とエネルギーの制約のためだ。そこで精子と卵子のかたちで送り現地で成長させてから地球での記憶をそのまま与える方法が取られる。目標が地球型惑星なので、受精卵を大人にするまでの資源は現地調達。宇宙船もグラム単位の小型船。 　計画は成功し、銀河系内の数多くの惑星に同じ人間が多数存在するがそれぞれの人間達はその事を知らない。宇宙に兄弟姉妹が広がっていることを。

調査隊の遭難

　ある惑星の植民地が突然消息をたつ。軍の調査隊が人類初の異星人との遭遇を予想して派遣されるが、植民地には死体すらなくコンピューターと結ばれた監視カメラの意味不明の映像しかない。その調査隊も訳が解らぬままに全滅。その様子を移したモニターだけが残る。このようなことが何度も繰り返される。 　そうして第何次かの調査隊は、そもそも自分たちが植民地のコロニーと思っていたものは、人類が入植して建設したコロニーなどではなく、初期入植者たちが理由も由来も知らないままそれを活用していただけとわ