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妊娠中ならではの保活のむずかしさと、入園した今だからわかること
親子の生活を大きく左右する保育園選び。我が家では第一子となる息子の0歳4月入園のため、産前に保活を行いました。実際に通い始めて1か月が経つので、産前の保活をふりかえりながら、入園して初めて気づいた保活のポイントについても書いてみようと思います。
産前ならではのむずかしさ産前に保活をするうえでむずかしかったのは、「未知なことだらけなのに失敗できない」ということです。子育てがスタートする前に、子ども
ためしにAIで記事執筆をしてみようと思い、テーマ決めから構成まで Claude で作りました。この調子なら本文もささっと書けそう。
note公式に今日の注目記事に選んでいただきました!びっくり。
職場で唯一の女性管理職、育休復帰にあたっての不安をさらけだしてみる
来月から約8か月間の産休・育休を経て、仕事に復帰します。職場で唯一の女性管理職という立場から、育休復帰の不安を言葉にしてみます。
※前提として、職場は大好きで、復帰に対しても前向きな気持ちです。とはいえ、はじめてだらけで当然不安も多く、そんな不安を一つずつ解消していくための言語化をするという内容です。
前例がないという不安わたしの勤める職場では、ほかに女性の管理職(わたしの勤め先ではマネージャ
生後5か月での保育園入園を決めた理由
4月に入り、生後5か月になった息子。「4月から保育園なんです」というと、必ずと言っていいほど毎回「え、5か月で保育園?早いね!」と言われました。
わたし自身も、0歳4月入園を決めたときは「生後半年もたたずに保育園って早いな…」と思いました。
今日はなぜ我が家が息子を生後約5か月(正確には4か月と3週間)で保育園に入れると決めたのかについて書いてみます。
消去法でしか選べなかった本音をいえば、1
最後のK2シロップを飲んだ日
今日は10本あったK2シロップの最後の一本を飲みました。
産院から退院するとき、「生後3か月間、毎週忘れずに飲ませてください」と言われて薬剤師さんから手渡されたシロップの箱。
「お薬を飲ませるなんて、お母さんって感じだなあ。これを飲み終わるころは息子もかなり大きくなってるんだろうな~」と思ったのが昨日のよう。
出産直後は、自分が母親になったことでさえ半信半疑で、3か月後に無事ママをやれているの
思ってたのと違いすぎた出産の話
11月に自然分娩で出産した第一子の出産レポートです。初産でしたが分娩時間が2時間半、陣痛も破水も人工的に起こすこととなり、想像していたのとは違うなあと思った話です。
妊娠後期まですこぶる順調だったのに、急遽入院実は予定日よりも1か月以上早く「産まれるかも」という状況になりました。
30週から切迫早産で自宅安静となり、32週から36週まで入院、一時は大病院に転院してMFICU(胎児・母体集中治療室