レバニラと向き合いました。
2024.0415 就労移行支援事業所あそライフ 利用者.32
1,就労移行訓練について(今までの認識)
金曜の夕方辺りから調子が悪い。脳みそが石になったように重い。何をするにもエネルギー不足でややイライラする。急に初夏の暑さになったせいか、環境のせいか、特に理由はないのか。とにかくやる気ナッシング。
2,講義について(今日の気づき、変化)
先週から読んでいたうつと食事の本を読み終わった。その内容を参考に食生活を見直している最中。ひとまず意識してみるのは、
①鉄、マグネシウム、ビタミン、タンパク質を前より意識して摂ること。
②小麦など血糖値が急激に上がるものは控えること。
今日から朝ごはんをパンからグラノーラに変えた。飲み物には、にがりを数滴入れて飲んでみている。さて、効果は出るだろうか。
鉄分といえば、レバー。
自分は好き嫌いが少なく基本何でも食べるが、苦手な食べ物を聞かれたら、毎回「レバーと牛乳とサザエの先っちょ」と答える。
レバーのあの、独特の臭みと粉々した食感が嫌いで嫌いでたまらない。小学校の給食で出たレバカツはトラウマになっている。
でも、体に良いのよね。
体に良いと言われると「試しに食べてみようかしら」なんて思ってしまう。単純というか、薬食いが割と好きな方なんです。
それに、実は前からレバニラという料理の存在が気になっていた。数ヶ月前餃子の王将に行ったとき、隣の席にオッチャン2人組がいて、そのうちの1人がレバニラ定食を注文していた。もう1人が「レバニラって美味しいん?」
と聞くと、「わしレバーは苦手やねんけどな、レバニラは食べれるねん」と答えていた。
それを聞いて、
「マジで?」
「レバニラってそんな美味しい料理なん?」
と思い、以来ずっと気になっていた。たとえ嫌いな食材でも、新たなおいしさの可能性には、割と貪欲な方なんです。
そして昨日、ついに王将でレバニラを注文した。期待半分、不安半分。
「まぁ言うてもレバーやからな。食べれんことはない、くらいなら許したろ。」
と思いながら一口。
………おいしいやん…。
嘘やろ。レバーやで。
と思いながら二口目。
……いや、おいしいわ。
下ごしらえが行き届いているのか、ほとんど臭くない。すごーく薄切りにしてあるからか、粉々感もない。ニラやモヤシも美味しくて、ご飯がすすむ。
そうか、レバニラは美味しいのか。
また一つ、世界が広がったようだ。
これからは王将に行く度にレバニラが候補として上がってくるだろう。
3,今後について(今日の学び、明日からの行動)
これで鉄不足も解消!…って一回レバー食べたくらいでは変わらんか。
お次はアーユルヴェーダの本を読んでみる。それにしても、この手の本はなんで女性向けに書いてある本ばっかりなんやろ。男には当てはまらん部分があるのかな?
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