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競馬番組・・・鉄の掟(有料版) 2024年前半 2024年3月より宝塚記念までの分析を行っています。競馬番組の変更を受けた横の流れ(トレンド)を重視しそこから勝ち馬を探す方式です。競馬番組解読にはどれが正解かというマニュアルはありません。あくまでもこれは私が考えるオリジナルの手法です。また的中を保証するものでもありませんのでご了承ください。馬券に関するエッセイのような感覚でお楽しみ頂けたら幸いです。 グレードレースのみの分析で週3回以上の更新でいつから会員になられても8000円となります。
昨日の鳴尾記念はロードデルレイ中心に参加したのですがレース始まる前に終わってました。 まぁ、資金は帰ってきたのでいいですが(笑) 雨が降っているようですね・・・ 馬場が影響するのかどうか分かりませんが・・・今まで通りここまでのトレンドから拾ってみたいと思います。 昨日の鳴尾記念もそうでしたが・・・
GⅠ1600M 1着歴 ナミュール ヴォイッジバブル セリフォス ダノンスコーピオン 2着歴 ロマンチックウォリアー ソウルラッシュ ヴォイッジバブル フィアスプライド セリフォス ステラヴェローチェ *ガイアフォース(ダート) ロマンチックウォリアーが勝ったGⅠレースはすべて2000MでマイルGⅠでは2着のみ さて組み合わせだが・・・
安田記念には3歳馬が出走可能となっている。 和暦から西暦に変更となっている競馬番組。 そこへ参加してくる[外]馬が2頭。 迎え撃つはマイルCSを勝っているナミュールと2着馬ソウルラッシュ。2022年のマイルCS勝ち馬であるセリフォス・・・というところだろうか? ナミュール 香港マイル3着 ソウルラッシュ 香港マイル4着 セリフォス 香港マイル7着 ヴォイッジバブル 香港マイル2着 香港マイル1着のゴールデンシックスティは出走せず。 古馬GⅠのトレンドとし
馬齢57キロダービー元年・・・いつの年度を元に構築されているのだろうか? ダービーが終わり確認できたがやはり(指)制度導入の1995年ではなかろうか? ダービーでは皐月賞馬ジャスティンミラノが2着に敗れ皐月賞2着馬であるコスモキュランダの枠が1着枠に。 19995年も皐月賞馬ジェニュインが2着に敗れ皐月賞で後れを取ったタヤスツヨシが覇者となっている。 それでは1995年の何をどう生かしているのか? 1995年のGⅠ(3歳戦と古馬戦すべて)と2024年のレースを見てみ
[外]馬が2頭出走予定の安田記念。 1頭はロマンチックウォリアー GⅠを7勝・・・すべて2000M(2040M含む) マイルのGⅠは2着を1回のみ さて、この戦歴だが・・・
まとめると・・・ 3枠 対 7枠 6枠 対 7枠8枠 7枠 対 7枠 1枠 対 3枠4枠 ここから最後は絞り込む・・・ というところで・・・最終的な結果は外れ。 No.3で書いた内容で皐月賞組ではジャスティンミラノとコスモキュランダだけが勝ち馬のチャンスあり。 他では他路線組での連対馬。 そこに優先出走権取得馬が勝てていないことを加味すると1着馬はシックスセンスくらいしか残らない。 ならばぞろ目決着か?・・・というところで迷っていたわけだが。 結果はダノンデザ
ダービーの最終結論として・・・ No.3の記事を採用したいと思います。 また東京での3歳GⅠ戦では・・・
メイショウタバルが取消・・・オークスと同じ状況であったGⅢ馬齢戦の同枠(逆枠)関係が解消された。 ジャスティンミラノは自由に動けるようになったのか? さて、今年の決着構造はなかなか面白い。
なぜ馬齢戦に変更したのか?・・・良くわからないのですがそれを表すのにはどうしたらいいか? 変更するからにはどのように変更したのかを示す必要がある。 グレード戦の馬齢化と斤量変更・・・それによって今まででは出走できなかった馬が出馬表に名を連ねることになった。 初めての戦歴馬に託したいと思います。 それは・・・
出馬表の発表はありましたがその前に・・・ NHKマイルカップに出走したジャンタルマンタルは覇者席に。 また阪神JF1着馬であるアスコリペチェーノはNHKマイルカップで2着。 この辺りから推理してみると・・・ 桜花賞から初めてNHKマイルカップを勝ったのは2005年のラインクラフト。 これが初めてで最後のケースではあるのですが・・・ 次に桜花賞組が勝ったのは2007年のピンクカメオで彼女は桜花賞14着でした。 次はクラリティスカイが皐月賞5着から初めてNHKマイル
さて、改めて今年の結果を見直してみたい。 桜花賞 1着 阪神JF2着 2着 阪神JF1着 皐月賞 除外馬あり 1着 共同通信杯1着 同枠 ホープフルS2着 2着 弥生賞1着 オークス 1着 桜花賞13着 2着 桜花賞1着 NHKMC 1着 皐月賞3着 2着 桜花賞2着 ここまではトライアルによる優先出走権を取得していない馬が勝っている。 そして勝ち馬は全て2番人気でもある。 そう考えると・・・レガレイラになってしまうが(笑) 2歳GⅠ戦も振り返ると・・・ 阪
3歳限定戦の総決算であるダービーです! ワクワクですね! さて今年の一番の変更点は定量戦が馬齢戦となったこと。 つまり看板が変更となった・・・ 1984年 グレード制導入 シンボリルドルフ 1995年 指定戦導入 タヤスツヨシ 2001年 馬齢変更 ジャングルポケット 2007年 JpnⅠに変更 ウオッカ 2010年 国際GⅠに変更 エイシンフラッシュ 2024年 定量戦から馬齢戦に変更 ???????? 主だった変更年度とその年のダービーの勝ち馬は上記の
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今年の3歳馬のレースの特徴は馬齢の変更年度であるにもかかわらず、すでに完成した路線である事。 どういうことかといえば、他の年度は大体において3歳から変更事項があればのちに2歳戦が変更されていく。 例えば(指)戦導入年度である1995年は3歳戦は(指)戦のGⅠであったりトライアルであったりするのだが、2歳で競ってきたレースはまだ(指)戦が導入されていない状況。 国際GⅠとなった2010年の3歳戦でも2009年はJpnⅠ朝日杯FSを戦ってきた馬たちが2010年のGⅠ国際化ダ
出馬表確定しましたね。 2頭がどの枠に入るのかを見ていたのですが。 これまでの3歳戦を確認しながら見ていくと・・・
オークス自体というわけではないが、今年は〇〇〇〇年と同じようなことを行っているように見える。 それもヴィクトリアマイルでナミュールを軸とした一因ではありますが。 その年との比較をしてみます。