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❄️こころの詩づくに❄️

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暗闇の蛍。。。

やさしい気持ち大切にしたい。。。 人にも自分にも こころがささくれてしまっても やさしい気持ちに こころ救われることがある。。。 人のこころは 人のこころを 助けることができる。。。 どんな時も こころに忘れないようにしたい。。。 自分が大変な時に 助けたもらった人のこと わたしも誰かの希望の光になりたい 暗闇を照らす優しい蛍の光のように。。。

今を諦めない。。。

うつが酷かった時には メールや電話の着信音がすごく恐かった。。。 昔の自分の元気なテンションにはとっても戻れそうにないし 誰とも会いたくないし 話したくもない 顔を合わせるだけの 挨拶さえもとってもしんどくて消えたくなった。。。 ずっとこんなことが続くのかなとも思っていた 人から顔を隠すようにして なるべく関わらないようにしていた そんな時に内なる声が自分を責め続けた 『そんなことでいいのか!』 『もっとしっかりしろ!』 『根性をが足りない!』 永

苦しみの中で咲く花。。。

随分と長い間苦しみの中で 人知れず自分のこころと闘って来た年月がある。。。 犯罪の被害から立ち直った人達を 『サバイバー』と呼ぶことがある 犯罪の加害者は 更生に向けてのいろいろな支援があるのに 被害者のこころは 誰も助けてくれない。。。 自分の力で立ち直るしか手がない 痛みや苦しみは 何度も再び襲ってくる。。。 中には自分が悪かったのではないかと 自分の責任ではないかと 自分を責めて苦しむことの他に 世間からの謂れなき咎に 新たな苦しみを抱える

神様が与えて下さった痛みだから。。。

自分がされて痛かったことは その時は大丈夫でも ボディブローのように 後からだんだんに身に染みて来る時がある。。。 だけど長い時間はかかっても いつかはこころの傷口も薄れて来て だんだんに回復して行くことも出来る。。。 でも自分が人にしてしまったことは 自分ではどうすることもできない。。。 自分がされて嫌だったことは 同じ痛みを他の人には味合わせたくないと思う。。。 自分も完全ではない人間だから 失敗してしまう時もあれば 間違えてしまう時もある 赦

きっとこころ蘇らせてくれるから。。。

過ぎ去った日々に いろんな間違えたはあったけど 悩んだり 苦しんだりした日々が きっと正しい道に戻してくれる きっとこれからに活かして行ける だからそんなに自分を責めないで。。。 だから幸せになること諦めないで。。。 誰も間違ったことのない人はいない 小さな失敗の連続も 苦しんだ日々も 決して無駄じゃない 大人になるために 乗り越えて行く いくつかの階段のひとつになる 転んだり 傷ついたりして 人はだんだんに 人生の歩き方を覚えて行ける

一歩を踏み出したい。。。

自分を立て直したい。。。 このままじゃダメだ なんとかしなくちゃ 頭の中だけで グルグル回っている どんなに小さなことでもいいから 一歩を踏み出したい。。。 ゼロから 数字が生まれたように 最後まで 諦めたくない。。。 芯が腐っていなければ 一皮ずつ剥がれるようにして きっと更生できる 信じて生きたい。。。

こころの居る場所。。。

わたしは集団の中で生きることに向いていないのかも知れない。。。 綺麗ごとに聴こえるかも知れないけど 偽善でもなく本心から 誰も傷つけることなく 仲良くしたいわたしは 人のことを悪く言ったり 軽く嘘をついて生きることが 耐えられないくらい苦しくて 時織り 誰かを責めたり悪く言ったりすることに出会うと 自分のことを言われているような気がして こころが削られる程辛くなります。。。 人間完璧な人はいないと 自分に言い聞かせても どうしても耐えられない時があ

こころが擦り切れないように。。。

誰かの期待に応えようとして 自分の弱さをひた隠しにして 必死に何かと闘っていた頃 擦り切れてしまったこころ。。。 もう強がらなくてもいいょ そんなに自分を追い詰めなくてもいい 君は君のままで いいんだょ 弱音を吐いたって ちゃんと出来なくたって 失敗したって 未完成だって 自分なりに 一所懸命生きて来たじゃない。。。 もしも世界中のみんなが 君を責めても 自分では自分を信じてあげて ありのままで そのままで 君のままでいいんだょ。。。

人の痛みに。。。

まだ感じたことの無い痛みを わかれと言うのも無理がある時もある たとえば虫歯になったことのない人に 虫歯の痛みをわかれと言っても わからないのも無理もないと思う 自分が本当に その人と同じ立場に立って 同じ経験をして見て初めて 見えて来る景色もある 自分の生きて来た範囲内のことでは まだまだわからないことや知らない世界が沢山ある 一般論だけで全てを推し量ろうとするのは 多少無理があると思って置きたい。。。 状況も感じ方も人それぞれで みんな同じとは

君は君のままでいい。。。

いままでどれだけ 自分を痛めつけて来たか。。。 何回ももうダメかも知れないと思ったり 自分を責めて眠れない夜も 何度もあったね。。。 世界でひとりきり孤独を感じた夜にも それでも変わらずに自分は側で寄り添ってくれていたね。。。 誰だって完璧じゃない すぐに出来ないことがあっても それでいいんだ そんなに自分を責めないで 君の一番の味方の自分を 自分自身が信じてあげられなくて 誰が君のことを信じてくれるの。。。? もっと自分を大切に生きて 無理して

やさしいさざ波に包まれていたい。。。

こころがボロボロに傷ついて とても立ち直れそうもない時には そっとやさしくやわらかく こころのふるさとに帰りたい。。。 そこはいつでも帰れる場所 気兼ねも気負いもいらない ただゆっくりとこころ置きなくつろげる。。。 理由や理屈などいらない 誰でも無条件に 愛して信じられる 見返りも結果も求めない ただゆっくりとただよって そっと時の流れのその中で やさしいさざ波に包まれていたい。。。

こころに戻って来れるように。。。

どんな時も 自分のこころと闘って生きたい。。。 時にひどく傷つくことも こころボロボロになって 自分が信じてたことも 投げ出したくなったり 自分が信じた気持ちさえも 不安で揺らぎそうになっても そんな時は もう一度ゆっくり落ち着いて こころ澄ませて 自分のこころが作り出した マイナスの雑音に惑わされずに 大切なものを 見極めて生きたい。。。 不安や恐怖がないと言ったら 嘘になるけど それ以上に 大切なことを こころに想い出して見たい。。。

こころのガソリンスタンドがあればいいのに。。。

不調の波が押し寄せてきた しんどい。。。 何度も乗り越えて来た波だけど いつ抜け出せるか不安だ 意欲や気力と言った 生きる力が枯渇してしまったみたい エネルギーが底を付いてしまったのかな。。。 どこかで補充できればいいけど こころのガソリンスタンドがあればいいのにって思う。。。 自分だけのためには頑張れなかったり 自分だけの力では生きられなかったり 弱い人間のわたしだけど きっと誰もが 何かの力を借りて生きている 自分のこころも責めず諦めず生きたい

もしもこころがひび割れても。。。

なにかとってもショックなことがあって もしもこころがひび割れてしまっても 生きているいのちは 少しずつ回復することもできる。。。 その時はとってもしんどいけど もしかしたらそれは 外側の部分だけの傷かも知れない。。。 からだには皮膚があるように たとえ怪我をしても 外側をコーティングして 中身のやわらかい部分を守ってくれている。。。 そして外側の薄皮が少しずつ剥がれて行くようにして 新しく再生されながら 時間を掛けてゆっくり傷口が治って行く。。。