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∞こころの詩らべに∞

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こころの力を信じて生きたい。。。

見えていることと 実際のこととは少し違っているかも知れない。。。 どうにもならないと感じていることも 表に見えていることより こころで感じていることを変えて見ることで 自然と連動して変わって行くかも知れない。。。 こころとからだ こころと行動 それはきっと繋がってる 動かないものを無理して引っ張っても 故障の原因がもしも違うところにあったら 無理矢理動かそうとしたことで もしかしたら壊れてしまうかも知れない。。。 そんな時は 一旦こころに一息いれて

もうこころの免罪符はいらない。。。

以前のわたしは 人から言われたことをすごく気にしていた それが良いことでも 悪いことでも 事実でないことだと こころの中がざわついた ほんとは違うのにって。。。 特に悪いことで誤解されると 許されない罪を負ったような気がした。。。 だけど今は 自分のこころがわかっていればいいと思う 自分が一番良く知っているから。。。 そんなに必死にならなくても いつか時が解決してくれると思えるようになった。。。 時には冤罪のように 濡れ衣を着せられたこともあるけ

その先の未来を信じていまを大切にしたい。。。

どんなに正しい目的のためにも 手段を選ばないような 自分本位な考えや行いは 決して正しい出口には辿り着けない。。。 手段は目的にはならない 何のために行うのかをこころに忘れずに そのプロセスを大切に 道を間違えないようにしたい。。。 迷路の入口を間違えたら 正しい出口には出られないように 誤りと正しさの源を ぞんざいにしてはならない 正しいことも汚れてしまうから。。。 その代わり いまは先が見えなくても いま選んだ道は必ず未来に繋がってる。。。

自分の人生を取り戻して生きたい。。。

こころの海が荒れている。。。 自分の不甲斐なさの怒りを 何か他に向けたり その原因を 外に求めているようではダメだ 自分のこころの大切な舵取りを 何か他の者に 明け渡してしまっているようなものだ 誰が何を言ったって それが自分の人生を決める羅針盤にはならない それが自分の人生を動かす舵にはならない それが自分を縛る錨にはならない 自分の人生を進められるのは 自分自身だけだ 出来ない理由を他に求めている内は 船も舵も操縦桿も 誰か他のものだ 自

叩けよさらば開かれん。。。

時々自分がわからなくなる 自分はこれでいいのか 自信なんてまるでない どうして思った通りに出来ないのかとか どうしてしないようにと思っていることをしてしまうのか まるで自分をコントロール出来ていない 自分を信じられない時もある。。。 偉そうなことなど何も言えない けれど どんな時も神様の存在は信じている 本当に窮地に陥った時や 道に迷って岐路に立たされた時 自分の中の殻や鎧を外して 自分よりも大きな存在に 全てを委ねて 素直に助けを求めて見る

皆様の身の安全と生活が守られることをこころから願いたいです。。。

被害の状況が段々に見えて来て 震災の後も土砂や津波や火災や まだ余震も続いていたり 生活に必要なライフラインや情報が滞っていたり ご自身やご家族やお知り合いの方の安否や 救助に当たっている方のご苦労を想うと ご心労は如何ばかりかと案じています。。。 救助は時間との闘いになって来ますが 80代の女性が無事に救助されたこともあり 何も出来ないとこころを痛めるかわりに 今も頑張って耐えていらっしゃる皆様の 身の安全と生活が守られることをこころから願いたいです。

クリスマスイブに願いを込めて。。。

クリスマスイブの日に 世界中の子供達のところに優しいサンタさんからの 幸せになれるプレゼントが届くといいですね。。。 以前、湾岸戦争があった時に クリスマスの時だけは 敵も味方もなく 休戦して攻撃も一時停止したそうです もちろん戦争など ないほうがいいに決まってるけど みんなが幸せに平和な気持ちに戻れる そんな素敵な希望のある日があることに 幸せな優しい気持ちになれます。。。 平和も幸せも クリスマスみたいに みんなに平等にあったらいいのに。。。

こころのやさしい風。。。

自分のこころが揺らいでいても 偏りなくセンターに戻してくれる場所を大切にしたい。。。 いろんな考え方や違った意見があっていい。。。 いろんなことが隔たりなく平等で ゆったりしていて安らかに平和で 程よい距離もあり 個人の自由が保たれていて 競争や得点や 数や速さなど 強者の理論だけではない いろんな人がいていい いろんな意見も自由に言えるような 優劣では測れない 柔らかくやさしい場所を大切にしたい。。。

やさしい気持ちになれる瞬間。。。

やさしい気持ちになれる瞬間がある 誰かのやさしい気持ちに触れた時 人知れず懸命に頑張っている人を見た時 なんだかこころがほんわかして 自然と表情がほころんで来る そんな気持ちの循環が出来るといいな。。。 こころが殺伐としてしまったり こころに余裕のない時や 忙しくてこころが疲れてしまった時も やさしい人の気持ちに触れると こころが救われる気がする。。。 それぞれ違いはあるけど みんなが仲良く 知ってる人も 知らない人も こころを互いに 助けたり

あとどのくらい残っているのだろうか。。。

いま気がつかないところで 森の木が少しずつ無くなって来ている。。。 森の木が無くなって行くことは 空気もだんだんに無くなって行くということ 動物達の住み家を奪うこと いま自然にある空気や水は いろんなことの連鎖で成り立っている もしも奪うことばかりで 補い合うことを忘れてしまったら 気がつかないうちに 空気や水も無くなって いつか生き物が住めなくなってしまう。。。 いまこの地球には あとどのくらい残っているのだろうか。。。

みんなに生かされているから。。。

数えきれないくらい いろんな人のお世話になって みんな生きている。。。 日常の生活の中の 小さなひとつを取っても たとえば洋服一枚でも 自分の手元にたどり着くまで どれくらいの人の手によって作られて来たか。。。 ご飯の粒のひとつひとつに どれほどの手間がかかっているか。。。 他のすべても 当たり前のように毎日使っている 電気や水でさえ 何一つ無くてはならないもので ひとりでは作り出せない。。。 いつもいろんな人のお世話になって 今日も一日生きて

人はもっと幸せに生きられるから。。。

人は誰でも最初から 人を憎みたい人など きっとひとりもいないのだと思う 自分もとってもこころが痛むから。。。 だからこそ 互いを思いやる気持ちを 大切にして生きたいと思う。。。 互いに生きている 同じ命を思えば 同じ痛みも 生きている喜びも きっとこころに感じられる 人はひとりでは生きて行けない ひとりで生きて来た訳じゃない もう一度こころにゆっくりと 相手を自分と同じように 大切に感じられたら 巡り巡って きっと互いに優しくなれるはず

平和への願いを込めて。。。

複雑に絡まり合った糸のように なんとか解決の 糸口が探し出せないものだろうか。。。 これ以上 弱い立場の人達を利用して 騙したり 奪い取ったり もうしないで欲しい どこへ行けばいいのか。。。 当たり前の生活の場を奪われて 身の安全まで奪おうと言うのか こんなに理不尽で 不平等なことがあっていいのか。。。 同じ人間なのに 自分だけ搾取して それでいいのか。。。 どうかもう暴力や権力で 弱い立場の人を支配したり 犠牲にしないで欲しい それが平

こころの糧。。。

いま選んだことが これからどうなって行くか 先のことはわからない だけどいまの自分の気持ちならわかる 自分の気持ちに正直に生きたい。。。 そうすれば結果が良くても悪くても 自分のこころに なにか気づくことが出来るから。。。 どんな経験もみんな無駄にはならない これから先の人生の 大事なこころの糧になってくれるから。。。