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うつ病と資格取得:葛藤と成長の記録

皆さん、こんにちは!圭人です。
今日は、うつ病と資格取得について、私の経験を赤裸々に語りたいと思います。
実は、私、うつ病と診断されて10年以上になります。当時は、まだ「うつ病」という言葉も認知度が低く、周囲の理解も得られにくい状況でした。
そんな中、なんとか社会復帰を果たしたものの、職場での偏見や差別を感じることも多く、次第に自信を失っていきました。
そこで、私は「資格」という武器を手に取ることを決意しました。資格を取得することで、自分の能力を証明し、偏見を打ち破ることができると思ったのです。
そして、猛勉強の末、色々な資格を手にしました。しかし、現実は甘くありませんでした。
資格を取得しても、職場の評価は大きく変わることはありませんでした。むしろ、「精神疾患者が何を言っても説得力がない」というような言葉を浴びせかけられることも増えました。
心の葛藤と再発
次第に、私は追い詰められていきます。「いくら努力しても認められないのか…」「もうダメかもしれない…」そんな思いが頭をよぎり、うつ病の症状が悪化。とうとう休職を余儀なくされました。
しかし、そんな中でも諦めずに、私は学び続けました。そして、新たな別の資格を取得することに成功します。
この経験を通して、私は「資格取得は万能ではない」ということを学びました。
寛解への道のり
現在は、服薬を続けながら、再発予防に努めています。
「うつ病」と「PTSD」の症状に苦しみながらも、なんとか日常生活を送ることができています。
まだまだ道のりは険しいですが、私は希望を捨てません。
同じ悩みを持つ方へ
同じように苦しんでいる方へ、伝えたいことがあります。
それは、「あなたは一人じゃない」ということです。
私たちには、同じ悩みを持つ仲間がいます。
そして、私たちは決して諦めずに、前に進んでいくことができます。
一緒に、希望の光に向かって歩んでいきましょう!

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