ゆうちゃん−2024年は転職の年

2児(0歳、4歳)の父親.共働き世帯。 育児×仕事×○○で暮らしの質を高めていく発信を…

ゆうちゃん−2024年は転職の年

2児(0歳、4歳)の父親.共働き世帯。 育児×仕事×○○で暮らしの質を高めていく発信をしていきます。 子どもの出産を機に、子どもが安全に暮らせる、住み続けたいと魅力を感じてもらえる地域づくりを居住地を拠点に考えています. 高気密・高断熱住宅/コーヒー/#ジブン株式会社マガジン

マガジン

  • 子育てと親の成長記

    育児は親をも育てるといいますが、まさにそれを実感しています。子どもとともに育つ親の姿を残していきます。

  • FP技能検定の資格取得に向けて

    まずは3級を目指します。

  • 福祉現場の実情

    福祉施設の実態、日本の福祉制度や予算的なところまでお伝えしています。

  • コーヒーのあるくらし

    コーヒーに関する発信をまとめています。自宅でコーヒーを楽しみたい方、これからコーヒーにこだわっていきたい方はぜひお読みください。

最近の記事

  • 固定された記事

発信活動を始めます!よろしくお願いします。#1

はじめまして。ゆうちゃんといいます。 関東在住で2児の父(0歳と3歳)。普段は民間の福祉施設で勤務しています。 2年前には新築の注文住宅を建てて、現在家族と暮らしています。 趣味は自宅でコーヒーを淹れて飲むことで、挽き方や淹れ方にこだわって自己満足的に楽しんでいます。今はネルドリップで深煎りのコーヒーをトロっとした甘みのある感じで淹れることに凝っています。 #誰も興味ない ▽ジブン株式会社という考え方で人生の質を高めたい Voicyパーソナリティの木下斉さんの放送を聞き、

    • 「やめる」という選択とQOL#62

      人生は足し算であるということを感じる場面が多々あります。私のことというよりも子どもの成長を見ていてそう思うんですよね。赤ちゃんはこの世に生まれ落ちたその瞬間は泣くことしかできませんが、みるみるうちに身体の動かし方から何から何まで、あらゆることを吸収しながら発達していきます。できることが増えていく。そのような場面を目にする機会が多いこともあり、人生は足し算だと思っていました。 ここで私の話に戻しますが、大人になると(特に30代に入ると)体力が落ちたとか、疲れが取れないとか、時

      • 「迷惑をかけるな」の先にあるのは究極の自己責任社会だ#61

        外出先のフードコートで目にしたこと。 子ども⇒兄弟でちょろちょろ動き回っている。 ママ「他の人の席の方に行くのはダメ。迷惑かけちゃうでしょ。わかった?」 子⇒対して聞いていない様子。 私だったらこんな風に声をかける。「こっち(自分たちがキープしたところ)の椅子に座ろうね。ご飯のあと、また遊ぼうね。」 もちろん私自身も上記のママと同じように隣席に行ってまで遊ぶのは良くないと思っている。でも声の掛け方はまるで違う。どのようなマインドセットかによって、声掛けは180°変わるもの

        • 第一回ジブン株式会社ホールディングス総会を拝聴して#60

          私自身の人生のハンドルは誰が握っているのか。それは言わずもがな、私です。こんな当たり前のことと思うことも、実は自分の人生をハンドリングできていない人が多数です。理由(言い訳)は様々ですが、おそらく多くは他責思考に分類されるだろうと思います。 2年半ほど前…というと、私がVoicyという音声配信アプリを知ったころ。キンコン西野さんのチャンネルと出会い(大まかな活動は知ってたけど、深いところは知らなかった)聞き入ったのが始まりで、そこから他のパーソナリティの方の放送を聞くように

        • 固定された記事

        発信活動を始めます!よろしくお願いします。#1

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        • 子育てと親の成長記
          7本
        • FP技能検定の資格取得に向けて
          5本
        • 福祉現場の実情
          6本
        • コーヒーのあるくらし
          5本

        記事

          旅先でのストレスを減らして満足度を上げる#59

          世の中ゴールデンウィークとはいえ…特別な予定もなく過ごしています。カレンダー通りの休みで、中日の3日間は仕事。ゴールデンウィークやお盆や年末年始などの連休は、どこへ行っても人、人、人。大型連休価格でわざわざこのタイミングで出かける気にはなれません。余程行きたい場所ならそれもよいのですが、休日だから行くではなく、行きたいときに行くが良いと思います。 先日、木下斉さんがVoicyで横浜中華街に行かれたと話されており、久しぶりに行ってみようかなと思ったので思い立って行ってきました

          旅先でのストレスを減らして満足度を上げる#59

          体験に価値を生むビジネス#58

          この春から市民農園を一区画借りて、野菜づくりを家族ではじめました。近所には畑地も多く、使われていない畑の一部を借りることができないかと思っていましたが、思いの外ハードルが高くて叶いませんでした。知り合いの農家に聞くと、個人で借りられるのは10軒に1軒あるかどうかとのことでした。 そもそも日本の制度として、個人が畑を所有または運営することはできません。農業委員会に掛け合ったとしても許可を取ることは無理です。一昔前…小作人というかたちで個人が畑で農作物を得るために借りることがで

          体験に価値を生むビジネス#58

          コントロールがきかないことは受け入れるしかない#57

          この2週間ほど、長女の発熱から始まり、次女→私→妻と家族全員風邪をこじらせています。おそらく長女が保育園からもらってきたRSウイルスではないかと。39℃台の熱、咳と鼻水。熱は子どもたちだけですが、見事に同じ症状に見舞われております。夜は咳き込んで起きてしまう。親は寝不足で仕事にいかなければならず、イライラ。 私自身の体調不良もありながら、何とか朝の1時間半ほど確保してきた学びの時間が取れなくなることに焦りとか苛立ちを感じることもありました。自分の体調だけなら何とかできますが

          コントロールがきかないことは受け入れるしかない#57

          子育ては親を育てるって本当だった#56

          分かっているのに思うようにいかない。いや、そもそも思うようになると思っているのが違うのかもしれません。 今回は子どもとのやり取りの話。是非お付き合いください。 ◯私の子育て観我が家には来月4歳になる長女と、月齢9ヶ月を迎える次女の二人の子どもがおります。次女は自分の好みが出てきたり、やっと?興味関心が湧き出して動こうとしていたり。結構マイペース。今回は長女のお話。 長女が生まれたあと、Voicyパーソナリティのモンテッソーリ教師あきえさんのチャンネルと出会い、モンテッソ

          子育ては親を育てるって本当だった#56

          私にとっての学びは、人生を豊かにする手段#55

          私の中で、ここ2年ほどは"学び"がテーマになっています。今の仕事に関することはこれまでも関心高く取り組んできました。ただ、それは必要に迫られてのこと。そして、法律や制度の歴史的背景といった知識学習に留まっており、実生活や体験に繋がっていくものではありませんでした。 一方でこの2年の学びは、私自身の人生を豊かにしていくことを目的とした学びであり、必ずしも知識を増やすだけの方法ではなく、そこに実践を取り入れて私自身が実感を得られることを意識しました。このやってみるに勝るものはなく

          私にとっての学びは、人生を豊かにする手段#55

          辞めるという選択と確証バイアス#54

          大学を卒業して約10年ほど勤めた職場を離れる決断をしました。私がいたのは福祉業界でしたが、いわゆる福祉施設とは異なり、地域に小単位で事業所を点在させ様々な活動を展開しています。障害を抱えていても一人の市民として当たり前のように暮らし、働く。その実現に向けて事業を通して地域に住む人や企業・団体などと接点を持ち、障害の理解を広げていくことにも取り組んでいます。 今の職場がやっていること、やろうとしていることには私自身も共感性が強く、また関心も高いのですが今回辞めるという選択をし

          辞めるという選択と確証バイアス#54

          行動したから分かったこと#53

          大学を卒業して今の職場に来て10年が経とうとしています。この10年ほどは、なんとなく会社という組織の中で流れに身を任せて仕事をしていました。おそらく、組織内の風土にまみれて私自身の中の働き方のスタンダードが形成されていたと思います。“仕事”に対する姿勢のマインドセットを様々な学びから刺激を受けて変えていっている途中なのですが、自分の働く姿勢を変えたことで見えてきたことがあります。 〇仕事は量?質?の問題私が受けてきた教育はあらかじめ用意された「正解」の見つけ方を教わる教育で

          行動したから分かったこと#53

          数字が見えづらくさせている事実#52

          突然ですが、こんな言葉を聞いたことはありますか? ここでパッと思い出したのが、先日Voicyパーソナリティの澤円さんの放送で聞いたニーチェの言葉でした。 目の前に同じデータがあるとします。複数の人がこのデータを見たときに、人数分の解釈が存在します。それは当たり前のこと。ですが、特定の情報を伝えたい場合、データをまとめて公表する人の視点で考えるとⒶという解釈に近づきやすいようなデータの選択をするということが可能です。特に視覚的インパクトのあるグラフには要注意だなと感じていま

          数字が見えづらくさせている事実#52

          稼ぐってどういうことなの?#51

          気がつけばnoteの更新が50本に達していました。とはいえ、始めたのは10月末なので、約4か月(120日)で50本。平均して2日半に一本の更新のペースですね。子育てを理由にしてはいけませんが、日々の生活に変数が多い分、時間の確保がなかなか難しいと実感しています。この実感は、noteで発信するとか、本を読むとか私が主体的に何かをしようと思い、行動したからこそ得られたものです。それまではものすごい速さで一日が流れてしまっていて…意識しないと本当にあっという間に一年が終わってしまう

          稼ぐってどういうことなの?#51

          世界水準を知ってデフレマインドを壊せ#50

          先日、日経平均株価が過去最高値を更新しました。次期春闘では今までにない賃上げ要求がなされるそう。 日本はこれまで30年にわたってデフレ。その中で生まれ、育った私にとってはデフレ禍の考え方が標準仕様です。 ですが今、日本にはインフレの兆しが来ています。物価上昇(積極的な物価上昇ではないものの)、株価上昇。インバウンド需要も増えてきています。 これに賃上げが付いてくれば良い流れです。 とはいえ、日本人に染み付いたデフレマインドはかなり深く根を張っているようです。 安いものは正

          世界水準を知ってデフレマインドを壊せ#50

          大人は子どもの邪魔さえしなければ良い#49

          日々子どもと接していると、いつも余計なことをしてしまったなと落ち込むことがあります。子どもが主体的に行動し、自分の体験から学び発達していけるように、親としてできるサポートってなんだろう、、、こんなことを考えているわけですが、ついついそれを見守れずに阻んでしまいます。要は、大人の私が”待つ”ことができずに、私の経験から立つ予測で動いてしまうんです。 例えば、食後にお皿を運ぶ場面。その持ち方だと落ちるよ~と私が感じると、声を掛けたり手で支えようとしてしまいます。子どもからすると

          大人は子どもの邪魔さえしなければ良い#49

          現役世代からこれ以上取らないでください#48

          社会保険料が右肩上がりにどんどん上げられてきています。最近ホットな話題としては子育て支援金を社会保険料から取るという岸田首相の異次元な話です。当初は実質負担は無しと言っていたものの、、、500円くらい負担してくださいという感じになって物議を醸していますよね。 先日、voivyパーソナリティの木下斉さんの放送でも触れられていたのですが、現在の社会保険料の仕組みが時代遅れになっていて実需に対して対応しきれなくなってきています。 〇気が付け!現役世代!まずは、社会保険料とは、、

          現役世代からこれ以上取らないでください#48