おじぞう/スギオカカズキ

リアルな人生とバーチャルな活動(noteやメタバース)の道案内をしています。迷った時に…

おじぞう/スギオカカズキ

リアルな人生とバーチャルな活動(noteやメタバース)の道案内をしています。迷った時には、お気軽にお声がけください。生活のモットーは『毎日が修学旅行』 です😊 > https://note.com/k_sugioka/n/nf421c1120c6d

最近の記事

すてきな傘

誕生日に、妻が晴雨兼用の傘をプレゼントしてくれました。 数年前から日傘を使うようになり、その心地よさにはまっているのもあり。 (わたしの世代の)男性には、日傘を使う習慣がありませんでしたが、オススメです。 さらに言えば、逆開きの傘がいいですね。 濡れた面が中になるのは、ホントに便利です。 ちなみに、妻がくれたのはこのプロダクト ▼▼▼ けっこう複雑な構造なので、なかなか安価にはならないかもしれませんが、いずれはこのタイプのシェアが増えるかもしれません。 キングスマンが使っ

    • 朝礼の意味

      4月から、とある企業のオンライン朝礼に参加しています。 平日8時にメンバーで集まり、理念を唱和したり、その日1日の行動計画を共有したりします。 と書くと、やや堅苦しい印象だと思いますが、そこはそうならないように工夫されています。 『機嫌よく』1日を始めることが、最大の狙いですから。 そう言えば、小学校の時の朝礼は校長先生の(おもしろくない)話を聞くだけの辛いものでした。 わたしも朝礼自体にはあまりいい印象がなかったのですが、そのせいでしょうね 😊 そんな中、わたしの実家に

      • 誕生日を祝ってもらいました

        昨日は、亡き義父の誕生日ということで、妻の実家におよばれ。 ついでに、わたしの誕生日も近いので、一緒にお祝いしてもらいました。 実は、来年は還暦です。 第3の人生が始まる感じですね。 それはそれで楽しみです 😊

        • すばらしい歴史書のご紹介

          ある方から薦められて、『十二世紀ルネサンス』という本を読みました。 あまりにおもしろかったので、昨日一日で一気読み 😊 著者の伊東俊太郎さんは、残念ながら昨年亡くられていますが、本当にすばらしい学者さんです。 本の内容は、ひとことで言えば『ヨーロッパのルネサンスは、アラビア文化の影響で起きた』というもの。 その経緯を、古文書を丹念にひもときながら解説してくださっています。 ベースになっているのは、アラビア語文献とラテン語文献を比較し、英語で執筆された論文。 とはいえ、上記著

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        • オススメの記事/地蔵の恩送り
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        • エトセトラ/思いつくまま、気の向くまま
          427本
        • 毎日が修学旅行/日常だけど、非日常
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        • TRUST PROJECT
          45本
        • 未来予測/未来への抜け道情報
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        • 絹ごし自己啓発/堅実で丁寧な歩き方
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        記事

          甘みを引き立たせる塩としての不具合

          住んでいるマンションの大規模修繕工事が終了に向かっており、足場が撤去されました。 足場には黒いネットが張り巡らされていたので、それも無くなり、部屋に陽の光が差し込んできます。 いいですね、日光! 病気から回復した時と同じで、『当たり前』だと思っていたものの有り難さに、あらためて気づかされている感じです 😊 存在しているものは五感で受け止められますが、存在しないものを感じるには記憶と想像力を使います。 健康な時に考える『痛み』や、晴れた空の下で感じる『憂鬱』は、自分の内側に

          甘みを引き立たせる塩としての不具合

          アレルギー、いろいろ

          昨日、Zoomでお話しした方が稲の花粉症ということで、「ホントに、いろんなアレルギーがあるなぁ」と思いました。 そんな中でも、飛び抜けて苦労をされているのが、『さとなお』こと、さとうなおゆきさん。 もともと食べることが大好きで、食関係の著作を何冊も出版されている方だったのですが、アニサキスアレルギーになって海産物関係を食べられるくなりました。 刺身や焼き魚はもちろん、出汁すらダメだということで、ものすごく落ち込まれたそうです。 詳しくは、以下の記事をご覧ください ▼▼▼

          アレルギー、いろいろ

          「借金」をテーマにしたドラマ

          昨日、とあるミーティングで『アキラとあきら』の話になりました。 「話になった」というか、正確には、わたしが話題に出しました。 とある方の相談に乗っていたのですが、そのシチュエーションがとてもよく似ていたからです。 小説よりも映画の方がサクッと見られると思い、予告を探してご紹介したら、見ているそばから自分が感動・・・ この映画、大好きなんです 😊 主演の二人の両方がいいので、とてもワクワクします。 ちなみに、元大王製紙の井川意高さんの人生を映画化するとしたら、(あきら役を

          「借金」をテーマにしたドラマ

          予定していなかった懐かしさ

          一昨日、ちょっとした会合でけっこうお酒を飲んだので、「しばらくお酒は控えめにします」と言った、舌の根もかわかぬうちに、昨日もしこたま飲んでしまいました。 ことさら体調が悪いわけではありませんし、まぁ、いいっちゃいいんですが、自分の決意の軽さに苦笑です 😊 ちなみに、昨日は五反田で飲みました。 昔、仲間の一人が通っていたという、比較的駅から離れた場所にあるバー。 昔の洋楽レコードをかけてくれるお店だったので、イーグルスやカーペンターズをリクエストしました。 飲むこと自体も急

          予定していなかった懐かしさ

          『2.5次元』ボックスの展覧会

          昨日は、鎌倉で開かれている友人/おーくんあきらさんの個展に行ってきました。 作品は2次元と3次元の間の『2.5次元』ボックス。 最終日だったので本人もいらっしゃり、お話しもできました。 いろんなものがカッコよく詰め込まれたオモチャ箱がズラリ。 楽しい展覧会でした。 ただし、会期が昨日(5/13)までだったということは、「おもしろそう」と思っていただいても終了になっているので、「訪問する日程は考えなければ」です。 先日の『ほとけの展覧会』もそうだったので 💦

          『2.5次元』ボックスの展覧会

          「ギャンブル好き」というキャラクター

          芸能界にはとんと疎いのですが、今回はちょっと早めの情報キャッチじゃないかな。 元AKB48の福留光帆さんのバズリです 😊 1ヶ月ほど前にアップされた下の動画は、2024年5月13日現在で、458万回再生! まさに、バズった感じですね。 わたしが見たのは、半月ほど前ですが、あれよあれよという間に『大喜利の逸材』として、あちこちにお呼びがかかっています。 で、本人的にはけして大喜利を得意なわけではなく、むしろ「避けたいラベル」と思っているのがおもしろいです。 本当にやりたい

          「ギャンブル好き」というキャラクター

          サイニック理論の3つの特徴

          ここ1年ほど、オムロンの創業者である立石一馬さんが提唱された『サイニック理論』について研究をしています。 1970年(つまり、今から50年ほど前)に発表されたこの理論は、予測の的確さで注目されている『未来の羅針盤』です。 オムロンさん自体がこの理論をベースに発展した企業ですから、言わば『実証された理論』と言えるでしょう。 一昨年、中間真一さんの同名書籍が発売されたことも、耳目を集めるきっかけになりました。 理論の詳しい内容は上記の著作にあたっていただくとして、わたしが考え

          サイニック理論の3つの特徴

          学び直しのきっかけ

          ここ数日、わが家は軽く緊張ムードでした。 妻が社会人大学に通っているのですが、今日(5/11)発表することになっていて、その準備に追われていたから …… いつも以上に家事を担当し、静かに見守っていました 😊 ちなみに、夜は打ち上げがあるらしいので、今夜は一人でノンビリします。 ところで、大学に通う社会人って、どれくらいいるんでしょう? ちょっと気になったので、検索をかけてみたら、以下のような記述が出てきました。 確かに、たまに話を聞くことはありますが、実際に大学に通ってい

          国家と家族の形はいろいろですね

          社会制度は、その国の国民性を色濃く反映します。 やや乱暴に素描するなら、アメリカは弱肉強食。 勝者には楽園ですが、敗者に厳しい社会です。 一方、デンマークやフィンランドの北欧諸国は、手厚い失業保険で敗者にチャンスを与える代わりに、勝者に重い税金を課します。 「そんなことをしたら、一所懸命に働くのがバカバカしくなるじゃん」というのは、弱肉強食の論理で見るから。 もちろん、不満が皆無ではないはずですが、とにもかくにも、北欧の人たちはそうした『調整』を好んでいるわけです。 そし

          国家と家族の形はいろいろですね

          なぜ、チーターなのか?

          このところ、Zoomをたくさん使っています。 2年ほど前には、メタバース内に集まったり、Discordを使ったりしていましたが、先祖返りをした感じです。 『三歩進んで二歩下がる』かな 😊 上記のフレーズが頭に浮かんだので、試しに検索をかけてみたら、ちゃんとオフィシャルであるんですね > 『三百六十五歩のマーチ』 『ザ・昭和』という感じです。 『365』が漢字なのにも、あらためて驚きでした 😊 それと、コメント欄を軽く呼んだら、『チーター』という単語が出ていて、「そう言え

          なぜ、チーターなのか?

          連想の楽しさはブロック遊びに似ている

          昨晩は、とある大学教授の方と食事をしたのですが、その博覧強記ぶりに舌をまきました。 AIのトレンドが変わりつつある話とか。 ポルトガルのブラギーニャがハワイでウクレレになっていく歴史とか。 ベラスケスが描いたフィリピンの修道女の絵がある話とかとか…… 連想につぐ連想は、背景が一変する巨大な舞台装置を見ているようでした 😊 ところで、人がものごとを認識する方法は、2種類あります。 1つは、「あれとこれは違う」という『差』を見る方法。 もう1つは、「あれとこれは同じ(あるいは

          連想の楽しさはブロック遊びに似ている

          まじめでいい加減な老人をめざしたい

          昨日は、GW最終日。 家でノンビリと過ごしつつ、映画を1本見ました。 特に思い浮かぶ作品もなかったので、評判のよそさそうなものを物色。 池井戸潤さん原作・阿部サダヲさん主演の『シャイロックの子供たち』を選びました。 とてもおもしろく、オススメできる1本。 池井戸潤さんには、ハズレがない感じですね 😊 この作品の場合、ネタバレは致命的なので内容にはふれないとして、個人的には橋爪功さんの悪者ぶりがツボでした。 注:そこはネタバレではなく、最初から最後まで悪者です 悪者というか

          まじめでいい加減な老人をめざしたい