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新潟市古町のおいしい料理

おすすめせずに、おすすめしたい。

おすすめの飲食店を紹介する記事や雑誌では、見出しやキャッチコピーが似通っていることが多い。「一度は行ってほしい!〇〇」「絶対に食べるべき!とっておきの〇〇」「おすすめ〇〇選!」「行ってよかったお店ランキング!ベスト〇〇!」など、言い切り型の強い広告表現がよく使われている印象がある。

僕自身も、初めて訪れる場所に行くときには、そのような記事や雑誌を参考にして、飲食店を探し、実際に回ってみたりすることもあるわけだが、いざ自分がおすすめしたい飲食店を見つけて、おすすめする側になると、そういった表現をするのは少し恥ずかしいと感じる。身の丈に合わないというか、そこまで言えるほど知り尽くせていないというか。

でも、知ってほしいなっていう気持ちはあって、その気持ちは大きくて、絶賛葛藤中ですが、なるべく「紹介」や「宣伝」という感じではなく、さらっと「記録」や「報告」するかのように、書いておきたい。

ということで、今日は新潟市古町のおいしい料理について。

文章はなくiPhoneで撮った写真を並べていますが、この中でもし気になるお店やレストランがあったら、ぜひ行ってみてください☺︎

●Dr. 可児(ドクターカニ)さん

●よもぎやさん

●楼蘭(ろうらん)さん

今日はここまで。ほかにもたくさんおいしいお店や知ってほしいなと思うレストランがあるので、ぜひ古町にいらしてみてください。では、また明日!

【📍MAP】

【✏️関連note】

【💡気づき】

ガイドブックや解説本的ではない形でおすすめの飲食店を紹介したい場合、録音が効果的かもしれない。お店に入ったとき、メニューを開いたとき、料理が届いたとき、それを一口食べたとき、お店の方と話したとき、ごちそうさまのときなど、お店でのいろいろな体験を録音することで、その一瞬一瞬の感動を真空パックすることができる。

その結果、時間が経っても、あの日あの時の感動をリアルに、そして鮮明に思い出すことができる。

さらに、録音の文字起こしを行えば、冷静になった頭で編集されていない、ありのままの自然体な感動をそのままに近い形で届けられる気がした。録音している最中は、録音していることを忘れるのがポイント。


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