片岡寛之

北九州市立大学地域創生学群で実践型教育・人材育成に従事/ #まちづくり #都市経営 #…

片岡寛之

北九州市立大学地域創生学群で実践型教育・人材育成に従事/ #まちづくり #都市経営 #リノベーション #起業 #長期インターンシップ #チャレンジ #社会勉強 #越境学習 #ジブン株式会社マガジン / @北九州家守舎 @寿百家店 /半分は趣味の話や雑感 /もう半分は学びの話

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    cafe cafeでの社会勉強を通じた学びや気づきに関する記事たち

最近の記事

noteの記事を書くとき地味に時間かかってること

この記事をもって、今月も月間目標である25本達成だ。 つまり、今年に入って125本目の記事ということになる。 6月を乗り切ればようやく年間目標の5割に到達できる。 我ながらよく頑張れている。 このやって継続することにより、筋トレ効果で文章を書くスピードや思考力等に磨きがかかったという実感はあるが、1つだけ悩ましいというか、もう少しなんとかしたいと思っていることがある。 それが、見出し画像のチョイスだ。 基本的には「みんなのフォトギャラリー」機能を使わせてもらっているんだけど

    • 酒場での議論を振り返って改めて考えてみた

      久しぶりにcafe causaでの独り飲みした夜のこと。 完全にひとりになることは、ほぼあり得ないのは承知のうえで、僕が好きな入口はいってすぐ左の席に座った。 その時点で常連の知人が先客としてそばに座っていたので、乾杯してオーナーの遠矢さんを交えた3人で雑談スタート。この日は、その後嬉しいサプライズがあったけど、話がそれるので今回はスルー。 その後、しばらくするともう一人の知人が来店。その方とは、以前から一緒に飲みに行く話をしてたのになかなか行けなかったこともあり、先客と僕の

      • 減ったもの、増えたもの、変わらないもの

        新生活がはじまってもうすぐ3ヶ月経つ。 息子たちが家にいないっていうのは明確な変化ではあるけど、それ以外の部分については、日々のルーティンのなかで感じることがある。 まずは減ったもの。 よくよく考えると当たり前だけど、ゴミの量は激減した気がする。ゴミ袋は大を使ってるけど、なんなら週1回のゴミ出しで事足りるくらいになっている。 一度に炊く米の量。これも当たり前だけど1日に2回(2合+4合)から1日1回(1合)に。 そのほか、思いつくのはトイレットペーパーの消費量、そしておそら

        • 四柱推命とマヤ暦

          に嫁さんがはまっている。 で、色んな本を読みながらただいま勉強中のようだ。 僕自身、占い系に対してはニュートラルより少し信じるよりかなってタイプなので、自分のことを調べてもらって、その特性等について教えてもらうことには全く抵抗がないし、なんなら興味津々っていう部分もある。 最近ではマヤ暦に重心おいて色々勉強しているようで、つい先日はその話題になった。 家族全員分調べてるし、近しい友人たちのことも調べており、それぞれのタイプについて教えてもらうと、なるほどね!って部分も多く

        noteの記事を書くとき地味に時間かかってること

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        記事

          わかる。こういうのイイよねって話

          以前、学生から教えてもらった動画。 あばれる君が主演している、プレモルのCM。 タイトルは「無言の父たち」 はじめて視聴したとき、あ〜分かる。こういうシチュエーションとか、お互いちゃんとというか何となくというか、存在を認識しつつも、とくに言葉を交わすわけでもなく、会釈だけする感じとか。 もちろん、そういう相手ばかりではなく、普通にコミュニケーションをとる相手もいるけど、どちらかというとその方が少ないかも。 そんな感じを思い出させてくれる出来事と、その壁を超えた出来事が最近

          わかる。こういうのイイよねって話

          読みたいなって思った本「LISTEN」

          本の紹介については自分が読んだ後、レビューを書くようなパターンが多いと思うけど、今回は違うアプローチで。 きっかけは本当に偶然だった。 僕がいまコテンラジオにはまっていることもあり、youtubeでたまたま見つけた深井龍之介さん(株式会社COTEN 代表)がゲスト出演している動画(PIVOTチャンネルの)をみていた。 その動画もすごく面白かったんだけど、動画を見終わった後、いくつかのおすすめが出てくるなかに、以下の対談動画がピックアップされていた。 それで、なんとなく面白そ

          読みたいなって思った本「LISTEN」

          今宵ちょっとしたチャレンジを

          今日は週に一度の社会勉強でcafe causaのカウンターに立たせてもらってる。 オーナーの遠矢さんがやんごとなき事情で不在のためカウンター内はシェフのホーリーと二人。 で、今宵は2Fに団体さんの予約が入っていたため、アルバイト学生1名にも手伝ってもらっている感じ。 最近ようやく閉店時のビールサーバーの洗浄ができるようになったんだけど、使いはじめの方はやったことがなかったため、落ち着いたタイミングであるいま、シェフのホーリーに方法を確認した。 一番わからなかったのが調整バル

          今宵ちょっとしたチャレンジを

          毎年感じるこのなんとも言えない安定感

          木曜日は終日ゼミの日。 1限は全体でAIRゼミ、2限は2年生、3限は3年生、4限は必要に応じてプロジェクトmtg、5限は4年生ゼミっていう感じ。 で、毎年感じるのが4年生たちの安定感。 なんかホッとする。 この時期の2年生はゼミが始まったばかりだし、まずは関係性構築を意識していることもあり、探り探りな感じ。そして、とにかく初々しい感じ。 3年生になると、関係性の面よりも、活動や学びの部分を特に意識している感じ。で、当人たちのガツガツ感や勢いもすごい。 4年生になると、基本

          毎年感じるこのなんとも言えない安定感

          先日の耳を疑った質問内容について考えてみた

          先日実施された研究報告会に参加していた時のこと。 ヤングケアラーに関する調査報告を終えた同僚に対する質疑応答の時間に、ある年配の男性からの質問が。 その内容とやりとりを聞いて「え?」って思ったことがあった。 今回のネタ、当然それぞれの考え方や価値観があるため、一概に何が正しいとかそういうことは言えないと思うんだけど、単純に驚いたってのもあるから触れることに。 こども家庭庁によると、ヤングケアラーとは「本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行なっているこ

          先日の耳を疑った質問内容について考えてみた

          自分は絶対やらない見たくない振る舞い

          先日近所のスーパーでこんなシーンを見かけた。 通路の中央をふんぞりかえって歩きながら陳列された生鮮食品を物色。 そして、無表情で手に取ったかと思えば、次の瞬間、買い物カゴに乱雑にそれを投げ入れていた。 遠くにいたタイミングでその年配男性が目に入っていたんだけど、その瞬間からちょっと何かありそうな雰囲気を感じ取っていたため、そのシーンをみて納得。 まあ、この部分はあくまでも個人的主観の話なので置いておいたとしても、冒頭の行動については、どうかと思う。 食べ物を投げてる時点で

          自分は絶対やらない見たくない振る舞い

          打席に立ち続けることの大切さと、その経験が教えてくれたこと

          先週土曜日のこと。 2022年の11月から、毎週金曜日の社会勉強の場としてお世話になっているcafe causaで急遽お手伝いすることに。マスターの遠矢さんがとある集まりの関係でカウンターに立てず、当日は団体さんの予約も入っていたため、ドリンクをサーブできる人が欲しいってことで、僕が引き受けることに。この時点で、なんか俺も成長したんだなぁ〜って、内心ちょっと嬉しくなっていたw だって、それってある意味信頼されていることの証だから。 で、実際その日は、遠矢さん不在の状態で、いつ

          打席に立ち続けることの大切さと、その経験が教えてくれたこと

          まじめに我慢してること

          次男くんがサッカーで全国大会出場を目指すため、長崎県内の高校へと旅立って2ヶ月くらいになる。 本人が選んだ道。 同じタイミングで長男くんは京都へと旅立ったから、家の中がほんとにシーンって感じ。 今回はそこじゃない。 次男みずきに色々と言いたいことがあるけど、我慢してるってこと。 本人の成長のために。 家にいれば、言い方を考えてヒント出したりアドバイスしたり、大切な考え方を必要なタイミングで伝えることはできる。 ただ、遠く離れていて、連絡不精の彼に対しては、なかなかそうはいか

          まじめに我慢してること

          ちょっとした違和感について考えてみた

          今回のネタは「学び直し」「リカレント教育」「リスキリング」あたりの捉え方について。 最初に断っておきたいんだけど、個人的にはそれらに関する取り組みだったり、個々の動きに対してどうこう言うつもりは全くない。何にせよ学ぶという行為は大切だと思うので。 ただ、それらの言葉が持つ意味や報道のされ方、それらの言葉を通じた世間一般的な捉え方や価値観に対して違和感を持つ学生が、そこを切り口とした卒論に取り組もうとしていることもあり、僕も少しだけ考えてみた次第。 最近たまたま見かけた報道タ

          ちょっとした違和感について考えてみた

          常に若い感性に触れることのできる環境に感謝

          時々感じること。っていうか、結構な頻度で感じること。 大学教員として20歳前後の若者たちの成長をサポートする仕事をしていると、当たり前だけど、日常的に接するのはその年代の若者たち。 しかも、毎春には送り出して迎え入れるの繰り返しだから、相手の年代は全く変わらない。だから、ついつい錯覚してしまうけど、自分だけは着実に歳を重ねているw 今の学部が開設されて16年目にもなるので、年代が同じとはいえ、雰囲気や傾向みたいなものの変化は当然ある。その一方で、当然ながら変わらない部分もあ

          常に若い感性に触れることのできる環境に感謝

          40年経った今、ようやく解けた謎

          まず40年っていう年月を語れるようになった自分に驚くばかりだけど、今回のネタはご笑覧いただきたい内容です。 キャプテン翼っていうアニメを知ってる方は多いと思う。サッカー好きならば、ほぼ間違いなく知っているだろう。 このキャプテン翼は、1983年から放映されたアニメであり、このアニメの影響もあって僕は小4からサッカーをはじめた。 今回のタイトルにも書いた謎っていうのは、このアニメの主題歌の歌詞について。 今の今までほんとにその歌詞を字面で調べたことはなかったので、これまでの

          40年経った今、ようやく解けた謎

          時にはリスクをおかしたコミュニケーションも必要

          チームでの活動を進めていく際に、当然ながら上手くいかないことや悩ましいこともある。その原因が外的環境にある場合もあれば、内的環境にある場合もある。なかでも、それが人に起因するっていうケースは多いんじゃないかと思う。 その代表例として挙げられるのが、チーム内での意思疎通がうまくいかないケース、メンバー間で衝突が起きるケース、スムーズに物事が進められないケースなど。そして、その原因として考えられるのが、メンバー間における相互理解の欠如とディスコミュニケーションあたりかな。 長

          時にはリスクをおかしたコミュニケーションも必要