KATSU-GAMBA

僕の思いを、この場所に残せたら・・・ 様々な分野の事を、書いていきたいです。 どうぞよ…

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僕の思いを、この場所に残せたら・・・ 様々な分野の事を、書いていきたいです。 どうぞよろしくお願いします。

最近の記事

第91回日本ダービー(東京優駿)

◎4枠8番・アーバンシック(横山武史騎手) 毎年、実感している事がある。 「前走が皐月賞で、2着から5着に入り、内容が一番見応えあった馬を狙うべし」 そこで、掲示板を飾った5頭の上がり3ハロン時計を確認してみた。 1着:34.7、2着:34.2、3着:34.9、 4着:34.1、5着:34.7 すると、4着馬のタイムが、一番優れていた。 それが、今年のダービー本命を決断させた理由だ。 第二の理由は、ここまでオンリーワンのパートナーを務める鞍上である。 3年前、

    • 第85回オークス(優駿牝馬)

      ◎1枠2番・クイーンズウォーク(川田将雅騎手) 『計画性を持つ』 『目的意識を保つ』 社会生活を行っていく上で、欠かせない要素だ。 2024年2月10日、東京競馬場で行われたクイーンカップ。 後方待機で、脚力を貯めていた人馬は、直線に向くと、着実に伸びていき、アルセナール等の追撃を封じ込め、重賞初制覇を飾った。 鞍上が、オークスに向けた内容を意識していた事を語っていた姿。 それは、強く印象に残ったものだった。 その瞬間、今年のオークス本命馬を確定させた。 過

      • 第19回ヴィクトリアマイル

        ◎6枠10番・ナミュール(武豊騎手) 「武豊騎手との初コンビで、ヴィクトリアマイル制覇を目指す」便りを受け取った瞬間、本命印進呈を、即断即決した。 手綱を託されたレジェンドは、日本騎手クラブ会長の要職を務めている。 先月の悲劇は、心痛の極みとなった。 弔辞を涙ながらに読み上げた姿。 見聞きしながら、悲しみと悔しさの感情が行き来していた。 2023年11月19日、京都競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ。 午前中の2歳未勝利戦で、本来騎乗予定だったライアン・ム

        • 第29回NHKマイルカップ

          ◎7枠13番・シュトラウス(北村宏司騎手) どうして、肩入れしているのか!? それは、JRA−VAN POG2024にて、指名馬の一頭にしているからだ。 昨年6月、東京競馬場でのメイクデビュー戦。 2着に9馬身差快勝。 心躍る時間を過ごせた喜び。 G1制覇に向けて、視界良好の感だった。 2戦目のサウジアラビアロイヤルカップ。 1番人気を集めたボンドガールとの激しい競り合い。 漁夫の利を得たゴンバデカーブースを横目に、3着に終わってしまった無念。 鬱憤晴らし

        第91回日本ダービー(東京優駿)

          第169回天皇賞・春

          ◎7枠14番・テーオーロイヤル(菱田裕二騎手) 2022年5月1日、阪神競馬場。 第165回天皇賞・春を、現地観戦していた。 逃げ切った優勝馬が、遥か前でゴール板に向かっていた中、差を詰めようとしていた人馬の姿が忘れられなかった。 勝利を掴む険しさを、心底から体感しながら、ゴールに向かっていたのだと思うと、人生の奥深さと比例している感もした。 生き方には、様々な形がある。 常に、トップレベルで活躍する場合があれば、地道ながら、経験を積み重ねていき、その先で、大輪の

          能登半島地震義援金寄付報告

          報告が、大分遅くなりました。 先日、穴水町災害対策本部様口座へ、第84回桜花賞3着ライトバック複勝払戻金である340円を、寄付させていただきました。 一日も早い復興を、祈願しています。

          能登半島地震義援金寄付報告

          第84回皐月賞

          ◎3枠5番・ミスタージーティー(藤岡佑介騎手) メイクデビュー京都に出走し、差し切り勝ちを決めた光景は、忘れられない時間になっている。 次走のホープフルステークスで、5着に終わってしまい、矢作芳人調教師が、憤慨しながらコメントされていた報道を見聞きしながら、2024年クラシック戦線に、思いを馳せていた。 期待感高い表れだったからだ。 年が明け、始動戦に、東京競馬場での共同通信杯を選択。 初の左回り等、克服しなければならない要素が多かったが、注目を集めながらレースを迎

          第26回中山グランドジャンプ

          ◎4枠4番・マイネルグロン(石神深一騎手) オジュウチョウサンとのコンビで、多くの伝説を刻み込んできた。 そして、新たな横綱とのコンビで、彼に追いつけ追い越せの勢いを背に、ジャンプ界を席巻していく光景が、目に浮かんでくる。 想いを深々と実感させられたのが、前走の阪神スプリングジャンプ。 ドッシリ構えながら、先団追走。 2週目4コーナーで、先頭に躍り出た勇姿に、「横綱っ!!」と、絶叫したい心境に至っていた。 ゴール後、仁川現地では、異口同音に強さを讃えられていた。

          第26回中山グランドジャンプ

          Rest In Peace

          昨日のお昼休みの時間帯に、藤岡康太騎手の訃報に接しました。 僕の中では、ダート戦に出走する度に、注目度を高めながら、レースを見届けていました。 特に印象的だったのが、小倉競馬場での最終レースで、サンバデジャネイロに騎乗し、見事な差し切り勝ちを決めた光景でした。 JRA通算803勝。 これまでの功績を、語り継いでいく。 それが、競馬の神様から与えられた、僕達へのメッセージになっていくと信じています。 約束、心込めて守り続けていきます。 康太騎手に伝えたい事は、この

          第84回桜花賞

          ◎6枠11番・ライトバック(坂井瑠星騎手) 現在行われている阪神競馬場・芝外回りコースでは、鋭い末脚を発揮出来るタイプに有利となる。 それにより、興奮度が高まる展開が増えてきた。 今年の桜も、その形が見れるかもしれないと、心躍る時間を過ごしている。 本命に指名した理由。 新潟競馬場でのメイクデビュー戦で、強烈なインパクトを残した牝馬は、桜花賞戦線で、注目していく価値が高いからだ。 2023年8月13日、芝外回り1800m。 そのレースで、鋭い末脚を披露し、差し切

          能登半島地震義援金寄付報告

          先日、志賀町令和6年能登半島地震災害義援金口座に、高松宮記念にて、3着に粘ったビクターザウィナー複勝払戻金340円を、寄付させていただきました。 この場をお借りして、関係者の皆様に、御礼申し上げます。

          能登半島地震義援金寄付報告

          第68回大阪杯

          ◎2枠4番・ハヤヤッコ(幸英明騎手) 「無謀」だと評されてもいい。 「惚れた弱み」だと笑われてもいい。 確かに、3月30日㈯PM20時59分現在のオッズは、16頭中15番人気80.5倍を示していた。 それでも、信じている自分がいる。 前走、中京競馬場で行われた金鯱賞。 2年連続「それ4」の無念を強いられた。 だが、内容は、決して悪いものではなかった。 大阪杯出走の選択を行うならば、人気一切関係無く、本命にしようと思っていた。 そして、陣営の方々は、このレース

          第56回ダービー卿チャレンジトロフィー

          ◎7枠13番・クルゼイロドスル(津村明秀騎手) 3月29日㈮PM20時20分時点、中山競馬場馬場状態。 晴れ、芝コース不良。 この土日は、天候良く、気温も上昇していく見込。 馬場も、徐々に回復していくだろう。 僕は、天候・馬場状態問わず、既に、本命馬を決めていた。 昨年のジュニアカップ。 好時計を刻み、逃げ切り勝ちを決めた勇姿に、将来の重賞ウィナーに出会えた喜びを得た。 その後、NHKマイルカップの出走馬に名を連ね、雨模様だった事も手伝い、注目度を高めながら、

          第56回ダービー卿チャレンジトロフィー

          第54回高松宮記念

          ◎5枠10番・ビクターザウィナー(カーチュン・リョン騎手) 今年のメンバーを見渡したら、安心して軸馬に出来る存在がいなかった事は否めなかった。 予想ファクターは、色々ある。 僕が重視している部分の一つに、人間模様がある。 このレースの有力馬を前走で下し、その後、「距離短縮でも十分行ける」と進言。注目度が高まった馬がいる。 見聞きした瞬間、有力馬のデメリットを掴み取ったのだろうと痛感させられた。 この時点で、有力馬は、不利な状況に追い込まれた印象を得た。 一昨日、

          第31回マーチステークス

          ◎7枠11番・キリンジ(和田竜二騎手) 重賞戦線で、3回2着に喰い込んでいる。 それは、安定感高い証でもある。 しかも、勝ち馬が、共に出走するミトノオー(過去1勝1敗の五分。)、2023年南関競馬三冠馬ミックファイア、2022年ジャパンダートダービー優勝馬ノットゥルノと、精鋭揃いなのだ。 揉まれてきた経験を、この舞台で活かしたいところだろう。 つまり、それは、待望の初重賞制覇への近道にもなるのだ。 鞍上は、腕が鳴っているだろう。 楽しみ高まるばかりだ。

          第31回マーチステークス

          明日のJRA東西重賞予想

          第71回毎日杯 ◎2枠2番・ルシフェル(バウルジャン・ムルザバエフ騎手) 「61年振り3頭目の牝馬での毎日杯制覇」 話題が上がっていたが、僕は、その面ではなく、調教での動き振りに好感を得たから、本命にした次第。 今回のレースは、1800m。 彼女は、この距離では好成績を残していて、2023年7月8日、福島競馬場でのメイクデビュー福島で、朝日杯フューチュリティステークス2着馬であるエコロヴァルツから0.3秒差2着。 そして、2023年10月28日、京都競馬場でのリステ

          明日のJRA東西重賞予想