Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジ…

Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジャンルに飛び込んでいます!記事は哲学・精神世界、その他複数のジャンルの繋がりから生み出される興味深い仕組みまで、つれづれなるままに多くの人々に素敵な気付きを与えられる内容を目指します。

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  • 「スキ」が多めの記事たち

    投稿記事のなかで、比較的気に入って頂いた方が多めの記事を紹介します。(目安の好き数 10以上)

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ノート発信の目的を宣言してみた

こんにちは!Kenichiです! ノート投稿2回目です! 土日は学ぶ機会や考えることが沢山あり、多くの刺激に恵まれていました。 やはり自己投資するべきものにはしっかりとお金をかけること、今の時代だからこそ重要だと思います。 なぜなら、想像力が広がって自由に考えられることそのものが素晴らしい価値であるからです! そして自由に発信できるチャンスがあれば、絶対に有効活用してやる! そんな気分になっていました。 でもその気分に浸って何も行動せず終了するのがいつもの自分。

    • 国が究極のサバイバルスキルセットを鍛える環境を作っていると考えれば

      増税に次ぐステレス増税。 消費税だけでも十分厳しいのに、そこからさらにマシマシで税金がとられようとしている。 インフレの加速。 生活インフラの価格が上がることで、お金の負担が止まらない。 社会保障費の増加。 どこまでも負担は増し続けて、医療利権に流れていく。 年収の低下。 30年前の平均年収よりも50万円近く下がっているらしい。 移民による治安の悪化。 川口市のクルド人以外問題をはじめ、色々なところでトラブルが起きている。 オーバーツーリズムによる、環境悪

      • 資本主義マーケター vs デフレマインドミニマリスト

        デフレ不況が長年続いていた日本。 その間に多くの日本人のマインドに刻まれたものがある。 節約をしろ。 1円でも安いものを選べ。 必要ないもの、無駄なお金を使うな。 もしかしたらその前からこのことは強く刻まれていたものかもしれない。 その結果、不況でモノがただでさえ売れない中、ますます物の売れなさに拍車がかかった。 その結果モノの値段はどこまでも下がり、待っていれば品物はほとんどお金をかけずに手に入れることが出来た。 現金が最強であり、投資をしてもどうしようもな

        • 限界ぎりぎりを繰り返し、とことんタフになり拡大していく

          限界ぎりぎりのところで戦うフィールド。 それは肉体を使う限界、頭脳の限界など、様々な分野が存在する。 モータースポーツやアクロバティックな演技、囲碁や将棋もぎりぎりの世界がいつでも存在する。 特に肉体を鍛えるものである場合、一歩間違えれば大けがをしたり、時には命を失ったりする。 そしてそのギリギリがどの程度の物なのかを見極める力が、過去の教育では当たり前のようにどこまでもなされてきた。 時には科学的に非合理であるとされることも、根性論として美化されてきた。 コーチ

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          自身の思考が何によって構成されたのか棚卸する意義について

          自分は自分である。 他の何者でもない。 自身の人生における選択は、自分で判断したもの。 しっかりと選んだ結果として、今この瞬間にここに存在している。 ただ、本当に自身の思考は自分だけのものなのか。 実際のところ、その思考は外部によって作られたもの。 環境に依存して身に着けたもの。 選択をすることについても、すべての過去や条件によって身に着けられた思考や在り方そのものが判断を下すもの。 本当の意味での0ベースで生み出されたオリジナルの思考というものは、ほぼ存在し

          自身の思考が何によって構成されたのか棚卸する意義について

          アイヌ文化:文字を持たなかったことで生まれた独特な表現とその不思議について

          北海道に行く機会が、社会人になってから増えている。 もちろん仕事ではなく、旅行で。 春夏秋冬、いつでも楽しめるものが溢れている。 夏が涼しく過ごすことが出来、冬が最高級のパウダースノーを楽しめるというのは、とても素晴らしいこと。 そして鮭に昆布、じゃがいもにたまねぎ、ウニやホタテやいくらなど様々な幸に恵まれている。 この恵まれていて、とても厳しい環境に昔からずっと住んでいた、先住民としてのアイヌ民族。 学校の歴史では出てくる割合が少ないこと、どちらかというと蝦夷と

          アイヌ文化:文字を持たなかったことで生まれた独特な表現とその不思議について

          マスコミの仕事は、切り取りと曲解を増幅することでした?

          マスコミの質が落ちていると言われて久しい。 自身の不都合な事実を隠して、いかに都合の良いことのみを報道するか。 中立のフリをした、どちらかへの肩入れ。 ネットの情報に於いての一次情報と思われるものによって、その仕組みが気づかれてしまっている。 その結果、マスコミの正体が明確になり、ますますメディアから離れる人が増えている。 それにもかかわらず、報道のあり方は変わることがない。 組織として変化する事もない。 言葉の一部を文脈から切り離して、いかに誤解を生むことがで

          マスコミの仕事は、切り取りと曲解を増幅することでした?

          確立された軸と明確な立場を持ち、判断速度を加速させる

          物事が決められない。 なかなか思うように進まない。 どちらも良くて、迷ってしまう。 もしくはどちらも良くない未来しか待っていないようにしか見えない。 人生時間が経過すればするほど多くのものを抱えることになり、ジレンマに陥る事がよくある。 知識があればあるほど、より見えてくるものによって選択の幅が広がること、それが逆に仇となる。 こんな時でも素早く決断して、迷っている時間を少なくして、効率よく物事を進めたい。 そうしたい時には絶対に必要なものがある。 それは、確

          確立された軸と明確な立場を持ち、判断速度を加速させる

          継続する技術こそ、誰もがマスターするべきもの

          毎日が平和な人。 毎日が戦争状態の人。 のんびりと過ごして物足りない人もいれば、幸福を感じる人もいる。 忙しい日々を何とか抜け出したい人もいれば、その充実感を最高の気分とする人もいる。 それぞれが価値観にフィットした人生体験を選んで、毎日を進めている。 人生が思ったものと違うと思う人もいるかもしれないが、最適な行動をし続けた結果の累積が今この場所にある。 その中で、毎日を特に印象に残ることもなく過ごす人もいれば、日々何かを残して、やがて来る日栄光の日のために努力す

          継続する技術こそ、誰もがマスターするべきもの

          コスパ時代における、あえて割の合わない労力を割くことの価値について

          どこでもコスパが求められる時代。 払ったものに対して、対価がどれだけ得られるか。 コストを払っても、それが割に合わないように感じれば実施しない。 より楽なほうへ、より早い方へ流れていく物事が多いように感じる。 その結果として、労力を割くことが敬遠されつつあるような気がする。 本来ならば労力が高いものであっても、さらにパフォーマンスで良いものということでカバーされるはず。 ただ、現在の技術の進歩が今まで以上に速い。 その結果時代が進むことで技術が発達し労力が下がる

          コスパ時代における、あえて割の合わない労力を割くことの価値について

          AIの急速進化と「直感」の重要性について

          AIの進歩が凄まじい。 GPT4oの情報が出てから、界隈がさらに盛り上がっている。 GPT-4の時以上の盛り上がりである雰囲気を考えると、今後バージョンアップするごとにますます盛り上がりは激しく続いていくように感じる。 SFだと思っていた世界が、あっという間に現実にやってくる。 AI技術の想像以上の進化について、誰がここまで想定できただろうか。 これほどまで一瞬でどこまでも進化するとなると、今後AIを使いこなす人と使わない人との差は、天と地以上の差になるかもしれない

          AIの急速進化と「直感」の重要性について

          希少経験がものすごい金銭的価値を生み出す可能性について

          この国における人の一生の時間は,、ある程度決まっている。 人によって異なることはあるものの、男性はおよそ81年であり、女性はおよそ87年。 その中においては、多くの人が似たような枠の中で多くの経験が構成されることが多い。 男性の一般的な一生においては、生まれてから義務教育を受けて、ある企業に勤めたのちに無事に定年を迎えて、老後を過ごす。 女性の一般的な一生は、男性よりも生まれてくる子供を育てていくというものが追加される。 もちろんこの枠に当てはまらない様々な一生があ

          希少経験がものすごい金銭的価値を生み出す可能性について

          まずは解釈を排して、事実だけを見ていく

          物事に対して、事実と解釈が混在していることがよくある。 そもそもこの2つを区別することが出来ていないと、「それってあなたの感想ですよね」という状態に陥りがち。 だからこそ、しっかりと物事のうち事実とそうでないものをしっかりと切り分けることは重要。 そして多くの混乱の原因となることは、解釈が上乗せされた事実であるように感じる。 事実のように思えて事実ではない状態を、あたかも事実のように扱って認識してしまう。 そのことによる勘違いが世の中にはびこっているような気がする。

          まずは解釈を排して、事実だけを見ていく

          だます側の思考と技術を、徹底的に学ぶ意義について

          詐欺で大金を騙された。 信頼していると思った人から、大きな嘘をつかれたことに後になって気が付いた。 こちらは本気と思っていたのに、信頼していた人に裏切られた。 様々な場面で問題が発生している世の中。 恋愛もどきから振り込め詐欺やネットワークビジネスを通したネズミ溝・ポンジスキーム、他にも様々な手法を通して様々な場面でだましだまされることが横行している。 そしてそのダマしの技術は日々進化していて、より巧妙なスキームが日々生み出され続けている。 取り締まりを厳しくして

          だます側の思考と技術を、徹底的に学ぶ意義について

          「見ざる・言わざる・聞かざる」をし続けた成れの果て

          不都合な事実が、界隈を賑わせている。 以前までなら力を使って無理やり無視できたはずのものが、全く無視できなくなっている。 権力を持つ人が都合の悪い事が出てきた時にいかに逃げられるかを事前に考える、そのことに関してはものすごい技術力を発揮。 ずらしてそらして、なかったことにする。 避けてかわして、華麗にスルー。 誰だって都合の悪い事実に直面したくない。 そんな情報は知りなくもない。 そして万が一知ったとしても責任を取りたくない。 一方で都合の悪いところが切り取ら

          「見ざる・言わざる・聞かざる」をし続けた成れの果て

          ハレとケのギャップこそが大切

          毎日の生活が地味で平凡。 何も変わらないというこのとを嘆く人がいる。 そんな人は輝いている忙しい人に憧れる。 一方で毎日が輝きに満ちていて、てんてこまいという人もいる。 常に動いていて落ち着く暇がない。 そんな人はのんびりとした生活に憧れる。 平凡で地味な生活、忙しくて追われている生活、お互いにないものを持っていて憧れ合うことがあるに違いない。 どちらかというと平凡で地味な毎日を過ごしている人が、輝いている人に憧れることが多いかもしれない。 輝いている人は、毎

          ハレとケのギャップこそが大切