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「結局、男の服は普通がいい」

ブランドやトレンドの服を着続けるのは、ハードではありませんか?それが趣味の人には苦ではないと思いますが、周りに合わせている方は苦のはず。そんな方に読んでいただきたい本になります。要約をしたので、気になるという方は読んでみることをお勧めします!

✔︎オシャレ=身だしなみを整える

“オシャレ”とは、トレンドやブランドの服を着ることでは無く、服や靴のメンテナンスや自分自身のメンテナンス(月1で髪を切る、髭や眉、鼻毛の手入れ)のことである。


✔︎普通服が最強

普通服は複雑な要素を可能な限り取り払ったものなので、トレンドの影響をほとんど受けない。また、トレンドの服には賞味期限がある。これは、長くても半年しか持たない。
服やズボンはUNIQLOなどのお店で良い素材のものが手に入る。しかし、「餅は餅屋」という言葉があるように、靴や鞄は老舗のブランドのものを買うことを勧める。


✔︎自分の好きなジャンルの服を選ぶ

クローゼットにある「お気に入り」から、ハイテクスニーカー(NIKEのAir Maxなど)から、好きな音楽やアニメを入り口に好きなジャンルを選ぶ。普通服に1つ自分の好きなジャンルの服や靴を取り入れることで個性のあるオシャレな人になれる。


✔︎洋服はおまけ

好きなものや、自分が生活で必要とする機能など、自分らしさが発揮されたファッションが本当のオシャレ。オシャレの先にある「誰と、どこで、何をするか」を大切にすべきだ。

結局、男の服は普通がいい 世界一かんたん、一生使えるオシャレの方程式 https://www.amazon.co.jp/dp/4046047461/ref=cm_sw_r_cp_api_i_lCiEEb7SWYQDK

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以前私は、UNIQLOなどの安く買えるブランドの服が苦手でした。周りの友達がブランドの服を着ていると、自分だけ安い人間だと思っていたからです。しかし、大学生になり、自分の好みの合う人と過ごす時間が増え、自分が本当に好きな服は「シンプルな服」だと気付きました。
高校の友達には「安い男だな」と言われましたが、ノーダメージです。自分の好きな服を着ているので、全く問題ありません。むしろ、高い服を買わなくなった為、自分の趣味に時間とお金を充てることができ、満足しています。

最近は「私服の制服化」が有名人の中でも流行していると思います。私も2020年は私服の制服化をしてみようと思います。そのメリットやデメリットも年末にシェアします。


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