【アドラー教科書】(3) 教科書とコースの構成を考える
2024年4月30日(火)
前回は、「アドラー自身の著作から理論の全体を探る」と題して、アドラーの代表作と言える『生きるために大切なこと』(The Science of Living, 1928, 桜田直美訳, 2016, 方丈社)の構成を見てみました。
そこに登場する重要な概念を次のようにまとめました。
アドラー心理学のキー概念
劣等感
その変形としての劣等コンプレックス
その変形としての優等コンプレックス
ライフスタイル
その類型
それを知るための幼少期