マガジンのカバー画像

ちはるのファーストコンタクト

ファーストコンタクトは相互理解への第一歩。このマガジンでは、私が考えていることの第一歩をできるだけそのままの形で公開していきたいと思います。話題は、アドラー心理学、教える技術、研… もっと読む
毎週月曜と金曜にブログを書いています。それ以外の曜日では、過去記事の切り抜き、質問受け付け、本の紹… もっと詳しく
¥500 / 月
運営しているクリエイター

#テニス

【切抜】自分のテニスをビデオで撮ってみるとわかること

2024年2月6日(火) 2020年3月28日 先日は穏やかな天気でテニス日和でした。自分がゲームをしているところをiPhoneのビデオで撮ってみました。見返してみると、自分がイメージしているスイングと、実際のスイングが全く違っていることがわかります。

【ブログ】正月はただぶらぶらするだけ

2024年1月5日(金) ただぶらぶらするだけお正月三ヶ日は何も予定を入れていない。ただぶらぶらするだけ。 川越の熊野神社に初詣に行く。新所沢から本川越まで西武線。そこから歩いて15分くらい。すでに参拝の行列ができていたけど30分くらいで済ますことができた。

【2023年ハイライト】(2)テニスの楽しみ

2023年12月30日(土) 2023年は182日テニスをした。スケジュール帳を見て数えました(暇ですね)。大体2日に1回はテニスをしたことになる。少しはうまくなっているのだろうか。わからない。でも飽きることはないし、飽きるどころかますます楽しくなっている。

【切抜】テニススクールで上達する方法:他の人と一緒に学ぶとはどういうことか

2023年9月19日(火) 2020年1月9日 Youtube動画をよく見ています。その中でもテニス関係の動画はチャンネル登録してあるものも多いです。実際にボールを打っているところを動画で見るのはとても参考になるからです。テニス動画の中でも最近よく見ているのは「テニスのいなちん」先生の動画です。

【切抜】シングルスの孤独と責任

2023年5月9日(火) 2018年12月7日 テニススクールのレッスンが終わると都合のつく人たちでゲームをやろうということがある。やはりゲームは楽しい。勝てばうれしいし、負ければ悔しい。それでまた練習をしてうまくなってやろうと思う。

【ブログ】風の強い日にテニスをする

2023年4月24日(月) 雨が降っているとインドアでない限りテニスはできないので、諦めはつく。しかし、問題は風の強い日である。風の強いときのテニスは本当にやりにくい。経験的には風速5メートルを超えるとかなりやりにくく、8メートルくらいだと絶望的だ。

【ブログ】「サーブは4ビート」:学習者は準備ができたときだけ学ぶ

2023年3月10日(金) あいかわらず、月曜と金曜はマーチンのレッスンを受けています。最近、メンバーが粒揃いになってきたので、ますますレッスンが楽しいです。良いコーチのところには良いメンバーが集まります。 ここでいう良いメンバーとはそのコーチの教え方にマッチした人たちです。マーチンの練習はかなり激しい(とはいえ、きちんと相手に合わせている)ので、当然合わない生徒もいるわけです。そうした人はやめていきます。

【ブログ】2回目の坐骨神経痛

2023年2月17日(金) 2016年に坐骨神経痛を発症しました(痛みは左側の足)。それで3ヶ月ほどテニスができませんでした。ペインクリニックでブロック注射などしましたけど、対症療法でした。結局、原因はわからないままに治りました。 2回目の坐骨神経痛(7年ぶり)

【ブログ】2023年はまだ遠征にでかけていない

2023年1月16日(月) 1月も半分が過ぎました。皆さんいかがお過ごしですか。私はクリスマスの時期のコロナ感染で出鼻をくじかれた感じでした。でも比較的軽症ですんだのはよかったです。とはいえ、今でもまれに咳が残っています。肺機能全体の1割くらいは元に戻っていないような感じもします。まあ、テニスができているので問題はありません。しかし、できればコロナにはかからない方が良さそうです。

【切抜】自分を叩いてくれる相手こそが真の仲間

2022年10月11日(火) 2018年5月8日 テニスを練習するためには、ヒッティングパートナーが必要だ。ひとりでは壁打ちくらいしかできないので、練習のためのパートナーが必要なのだ。何かを学ぶときも、研究するときも、同じようにヒッティングパートナーがいるといい。

レクとレグ

2022年1月21日(金) テニスのレッスン動画をYouTubeでよく見ています。その中でもお気に入りなのは、Nikola AracicのIntuitive Tennisです。 その動画の中でNikolaがよくRecreational playerとかRecreational levelと言っているのが気になっていました。レクリエーショナル・プレイヤーというのはレクリエーションとして楽しんでいるプレイヤーのことです。では、レクリエーショナル・プレイヤーではない人はどういう

研究のための基礎トレーニング:順番が大切

2022年1月4日(火) 記録によると2015年からマーチンにテニスのコーチを受けているので、2022年で8年目になります。週に2、3回コーチを受けてレッスンをしてきました。最近やっとテニスが楽しくなってきました。楽しくなってくるためにはこれくらいの時間がかかるということですね。週5時間テニスをしているとして、1年で250時間、8年で2,000時間ですか。まだまだ先は長いですね。5,000時間や1万時間の域に達するまでには。 思い返してみると、最初の頃はとにかく強い球を飛

良い球出しの方法はなぜか教えられていない

2021年12月10日(金) また、テニスの話です。レッスンでスクール生同士がラリー練習をする場合、どちらかが最初のボールを相手に打ちます。球出し、あるいはボール出しと呼ばれる行為です。コーチは球出しのトレーニングを受けていますので、常に相手が打ちやすいボールを出してくれます。しかし、スクール生同士だと、球出しがそう簡単にはいかないのですね。 最初の球出しがうまくいかない人が多いです。短すぎたり、長すぎたり、強すぎたり、弱すぎたり、いきなりスピンをかけたり、スライスをかけ

ワンショットそれぞれが意味を持つときラリーというストーリーが完成する

2021年11月27日(土) テニスが楽しいのは相手とラリーすることにあります。コーチから球出ししてもらって、自分が打つのはラリーではなく、自分のショットの技量を高めるためにします。その技量をテストする機会が相手とのラリーということになります。 ラリーではワンショットのすべてが意味を持ちます。攻めるショットなのか、つなぐショットなのか、守るショットなのか、それぞれのショットが意味を持ち、ラリーが終わったときに1つのストーリーが完成します。 一番短いラリーは、サービスエー