風が気持ちいい…と 感じることは ほんのり自分への ねぎらいにもなる 色んなお天気や 心模様の毎日の中で ふと その瞬間に出会う喜びに 幸せを感じたりする 僕は 貴女のねぎらいになりたくて ほんのりとした 気持ちのいい風になって 今すぐ会いに行きたい きっと風待ちの貴女に 今届けたい…
怒りへの耐性が とても弱い きっと誰よりも 許容する器が小さくて 柔軟性も乏しい 心の健康を 膨大に消耗しながら 大切な時間を 消費する不甲斐なさ そして 好きへの耐性も すごく弱い きっと誰よりも 小さな幸せを 手にしたくて 奮闘している なかなか 上手くはいかないけど 許すべき不甲斐なさ…
気持ちを開放出来る人というのは 数えれるほどしかいない 素直な心を見せたり出来る人は 更に少ないけどとても大切な人 そして僕の裸の心に 触れてくれたり 守ってくれたりする人が 居る時もあれば居ない時もある 今僕は誰かの裸の心に 触れたいし出来るなら守りたい そんな存在になりたい…
新しい門出に 一つ二つと花を添えてあげたい きっと たくさん悩んだろうし 最初の一歩は 誰だって不安と心配が どうしても誤魔化せない それでも その先にある未来を掴むために 最初の一歩を踏み出す時 足元にある小さな花 一輪二輪が視界に入ったら ちょっと笑顔になれて 安心するでしょ…
想いを持って 判断したり決心して動いたことが 様々なイメージを超えた時 心の晴れ具合は もう昨日までの僕じゃない 貴女との繋がりを 大切にしたいという願いが 深まったと感じた今日の僕は 貴女の人生にとっては 小さな存在かもしれないけど これからも 仲良くして欲しいと 欲張りになれる…
やっぱり ほっとけない… という気持ちが僕を動かす ほんとの距離感が わからなくなっていても そういう気持ちが消えない だから ただ弱虫で 強がりの気持ちに逆らわず ギリギリのところで 素直に動く方を選んでみる どういう答えになったとしても 受け止める心の準備が 出来たと思うから…
心のどこかで… あの温もりの続きがしたいと 思いながらため息をつく 心のどこかで… もっと仲良しになりたいなんて 目を伏せる 心のどこかで… この感情を捨てれずに 何度も探して確かめに行く たったそれだけのことが 僕をとらえて離してくれない やっぱりまだ好きなんだよ… 心は嘘が下手
僕なんて居ても居なくても 1ミリも世界は変わらない… 刹那的地平線の先っぽで うずくまる僕を変えたくて 毎日心の引き出しを探し回す 継続という たったひとつの自慢話に 耳を傾けてくれた人がいた 素直な心で 寄り添ってくれた人がいた 僕は1ミリだけ 世界を変えたと思う そう思いたい…
言葉の温度が わからない時がある そもそも 言葉には温度はないけど 自分の思いで 温度感に触れている 時には相手の思いより 上乗せし過ぎていることも あると思うし 逆に感じることもある 会ってみたら 何てことない一言も 文字になった一言の 温度感がわからない時は もやもやしてしまう…
甘えたいと 思う気持ちの根源は 生まれることではないか 教わらなくても 備わっている心の欲求 生まれる前から 甘えの種を持って 十月いだかれる どんな形に成長しても ずっと持っている大切な心 そして 甘えるという 気持ちの延長線上に 誰かを好きになったり 幸せに繋がってたりすると思う…
自信に満ち溢れることは 素晴らしい だけど まだその気持ちに なれたことがない コンプレックスや不安 不満と自己嫌悪に 人生の相当な時間を 使ってしまっていた それでも 自信と呼べるものが 少しでもあると言える今は あの時の自分とは さほど代り映えしないけど… ちょっと嬉しい自分
自分の気持ちの ご機嫌を取るように 一生懸命努力していても 不条理とか 驚異的な腑抜けに触れた瞬間 怒りに囚われ情緒が乱れる 自分のチカラでは どうにもならない環境に 一度捕まると この不安定な気持ちの ご機嫌を取るのが困難になる そんな時はやっぱり 貴女の癒やしにすがりたくなる…
いつもよりも 内面を見せてくれることや いつもよりも 行動で示してくれることは 少しずつ気持ちの重なりが 大きくなってきていて きっとそれは 伝えたい気持ちが 似てきたからだと思う そんな幸せの余韻は 波長のようにだんだん大きく ゆっくり揺れる共鳴… 僕の心を 独り占めしていく感覚
嫌なことや逃げたいことを 目の前にすると… お腹が痛くなったりする 気持ちが体調を 狂わせてしまうということは 気持ちはとても大事 好きなことや楽しみなことを 目の前にすると… やっぱり お腹が痛くなったりする 本当に気持ちは大事だ… でも それが始まってしまえば お腹はすっかり治る
誰にでもある 甘えたい気持ち 普段はそんな気持ちを背に 反対を向いて 色んな気持ちと日々闘ってる ふと やせ我慢している気持ちが ポロっと 漏れてしまった時 迎えてくれる 柔らかさがあったなら きっと泣き言ではなく 嬉し涙が出る 貴女は そんな背中に隠した気持ちを 優しくさすってくれる…
元気って不思議なチカラ 肉体的に疲れていても 精神的に落ち込んでいても 一瞬で復活できる 魔法のようなチカラ 今日言われた言葉は 僕が元気になる魔法… 僕と過ごす楽しい時間が 彼女の元気の源を 充電してるんだって 笑顔でそんな可愛いことを 言ってくれるその心が あまりにも愛おしい…