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片付けコラムニストことの自己紹介&noteサイトマップ
だいぶ記事が増えてきたので、自己紹介&サイトマップを作成することにした。
noteに登録したのが2019年の秋ごろで、もうすぐ5年になる。早いなぁ。
ライターの仕事がメインのため、noteの更新頻度は少なめ。ホームページやブログも持っているけれど、noteは思ったことをつらつらと書く場所にしている。
というわけで、雑記に近い感じだけれども、自己紹介しつつ、執筆してきたnoteをサイトマップとし
横浜DeNAベイスターズに現れた新星・度会くんから目が離せない!
Twitter(現X)で、「横浜スタジアムでいつもビールを飲んで応援しているオバチャン」として認知されつつある私。
クライアントとの関係上、SNSでは贔屓の野球チームのことはあんまり書かないほうがいいなんて言われているけれど、もうお構いなし(笑)。自他ともに認める横浜DeNAベイスターズのファンである。
横浜に住んで、足かけ20年。神奈川在住は26年になった。静岡の実家に住んでいたよりも長い年月
「普通」なんてどこにもない。
「主婦なら家事をやるのは当たり前。普通のこと」
「普通の子どもは学校に行く」
この「普通」という言葉に支配されてきた人は多いと思う。いったい何を基準にして「普通」は存在するのか?
自分自身もこれまでずっと「普通」に囚われ続けてきたと感じている。いまは多様性が叫ばれる時代だ。にもかかわらず、この「普通」の呪縛から逃れられない人がたくさんいる。私もそんな一人だった。さまざまな出来事から「普通」への
「家事をやらない」という選択肢を持つ
2023年は、今までにないほど心身ともに不調が続く年だった。なかなかやる気が起きず、家事も仕事も100%の自分で取り組めない。動けない自分にもどかしさを感じていた。
ただ、家事については「やらない選択」をしても以前ほど罪悪感がなくなった。というのも、夫や子どもも家事をするようになったからだ。
私が以前、めまいで倒れて動けなくなったときの話はこちらのnoteで。
このnoteを書いたのは2年半
「書けない病」を書いて克服した話
実は昨年、一昨年と重度の「書けない病」に陥っていた。なぜ書けないのか?
一番の原因は「更年期」だ。とにかくやる気が出ないし、書き始めようとすると別のことをやってしまう。コロナ禍で、メンタルが落ちていたのも引き金になったのかもしれない。
典型的な更年期症状のひとつとはいえ、体はいたって元気。同じ症状を経験した人にしかつらさはわからないだろう。家族にさえも「怠けている」としか思われないのだから、他人
である調とですます調を書き分ける
最近、noteを書くときは「である調」を使うようにしている。
ポートフォリオのようなかしこまったものは、もちろん「ですます調」がふさわしいので、臨機応変に使い分け。
なぜ意図的に「である調」で書いているのか?
それは仕事で依頼された記事のほとんどが「ですます調」で、なかなか「である調」で書く機会がないから。
実際に「である調」を使ってみると、これが意外と難しい。「ですます調」なら簡単に出てくる
あなたの文章は読者にとって親切ですか?
私はたまに一般の方のブログやnoteの文章添削をしている。文章力や表現力の問題はそれぞれ異なるが、ブログやnoteを何年も続けている人に陥りやすい傾向があることに気づいた。
今回は、その傾向についてシェアしたいと思う。
初めての読者を置いてけぼりにしてしまうまず最初に言っておきたいのは、何年も文章を書く継続力は素晴らしい!ということ。しかし、そこに落とし穴がある。
自分にとっては当たり前だか
単調な仕事がライターにとって大切なスキルだった話
私は約25年前、国際観光のデータや白書をまとめる仕事をしていた。といっても、それは業務の一部で実際のおもな仕事は一般事務だった。電話当番やコピーとり、お茶汲みなどは女性がやって当たり前の時代だったので、そのことについては言及しないけど…
当時、事務仕事以外で1週間のルーティンとしてやっていた業務がある。
それは担当の新聞(これは月ごとに読む新聞が変わる)を毎日読み、観光に関する記事を切り抜くこと
独りよがりな文章にならないためにやっていること
先日書いたnote『文章を書くのが苦手だと思っている人へ』がnote公式でも紹介され、想像以上の反響を呼んでいる。本当に感謝!!!
『文章を書くのが苦手だと思っている人へ』を読み、X(Twitter)でコメントをくださった方からの質問に答えたnoteがこちら。
そして、このnote『相手に伝わるように書くにはどうすればいい?』にもコメントをくださった方がいた。
ありがとうございます!!!
私
私のライターお仕事まとめ【最新版】
前回書いたお仕事まとめが4年前のものだったので、あらためて書き直したいと思います。
以前のポートフォリオはこちら。
片付けコラムニストになるまでの経歴経歴をざっくりとまとめてみました。
専業主婦時代は、たまに翻訳の仕事をする以外は家事と子育てしかしていません。ですが、この時期にハンドメイドにハマったり、読み聞かせと本の修繕ボランティアをしたりしていた経験が、ライターや整理収納アドバイザーの仕
自分のものさしで支援方法を考えよう
2024年1月1日に起きた能登半島地震。お正月のまったりモードから一転して、悲しいニュースに心を傷めた方も多いだろう。
私は被災した経験がないので、なにが必要でどんな支援が求められているのかわからない。たとえば、生理用品は配布されるけれども、それを入れておくポーチがないというのは、金沢在住の友人に聞くまで知らなかった。
モノでなくお金を…とも思ったのだが、私が行動したのはTポイントでの寄付だけ
相手に伝わるように書くにはどうすればいい?
先日書いたnote『文章を書くのが苦手だと思っている人へ』は、本当にたくさんの人に読まれている。皆さんに感謝の気持ちでいっぱい。
そのなかで、こんなコメントを残してくれた方がいた。
そこで相手に伝わるように書くとはどういうことなのか、自分なりの考えをまとめてみた。
Xのnote公式アカウントにも紹介された記事はこちら。
どうやったら相手に伝わる文章が書けるのか?これについては『文章を書くのが
文章を書くのが苦手だと思っている人へ
このセリフ、いろんな人から何度も聞いた。ただ個人的には本当に書くのが苦手な人は言うほど多くないと思っている。
だって苦手と言っている人のブログやnoteを読んでみると、めちゃくちゃ長文を書いているし、文章もまとまっているから。たしかに冗長表現や言い回しが少し変かな?と思うことはある。でもプロのライターじゃないんだからそこまで気にすることはない。
ならば、文章が苦手と感じるのはなぜなのか?
そんな
自分の価値観と大切にしたい言葉
先日、SNSを通じて3年前に知り合い、仲良くなった高島くみさんの「自分ブランド構築講座」を受講した。
2023年はとにかくインプットが多く、散財した(といっても自分への投資なので必要だったと思っている)ので、2024年はアウトプット中心に動いていくと決めている。
私にはやりたいことがたくさんある。でも、ありすぎるせいで優先順位がつけられず、あらゆることに手をつけてしまい、どれも中途半端…
この