また楽しみにしていたイベントがひとつ終わってしまった / #キャロのひとりごと 2

JAPAMJAM最高〜〜〜〜!!!!!!ももクロ最高〜〜〜〜!!!!

ももクロのフェスの時の空気感が本当に大好きです、、、!!
圧倒的な一体感 と どよめく会場、初見の人と楽しむ空気感、フェスのももクロでしか得られない栄養がある!!!!




終わった後の非ノフの方の感想も本当にありがたいお声が多く、楽しんでくれて本当によかった〜〜と幸せな気持ちになります。(お前誰やねん


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今日は、ライブへの高揚感って儚いものでもあるよね。という話を


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「明日はライブだ、、どんな曲やるのかな、どんなパフォーマンスかな…」
「非ノフの方々も楽しんでくれるライブがいいな!!そんなライブにしたい!!」


翌日のライブへの思い馳せ、少しばかり心臓の鼓動がいつもより少し早く、大きく感じるあの高揚感。時には、落ち着かず、小学校の遠足前のように眠れない….



そして、迎えた当日の興奮と熱狂。
気づいたら頭のネジが外れている。
終わった後の人生最高潮の多幸感。



そんな最高の瞬間は、一瞬にして過ぎ去り、
「あぁ、また楽しみにしていたイベントが終わってしまった」
儚く愁える。


『楽しかったのになんでだよ!!』と思いつつ、『楽しかったからだろ!!!!』と




イベントってそんな繰り返しだと今まで思ってた。


しかし、ふと、こう思いました。
『今までの人生様々な出来事があり、たくさんの感情と出会い、その結果、今起きている出来事を楽しいと思えるような感性が作られ、今の感情が生まれたんだよな。』と


これだけ好きだからこそ、そこへ想いはさらに強くなり、感情は大きくなっていく。




すっごい当たり前のことなんですが、自分でそう思い立った時にハッとしました。


イベントが終わることは、悲しいものではなく、
その時生まれた感情が、自分の感性として血肉となり、またその感性が、次何か会った時の感情を大きくしてくれて、自分の人生を豊かにしてくれる


楽しみにしている出来事は一見儚く、終わってしまうように見えるけど、自分の中で、今の自分を形成している一部として確かに存在している。



ひとつひとつの出来事に対して、自分が強く思いを馳せることのできる人になれてよかった。と思う。
それも自分が今までに持ってきた感情が感性を作り、その感性があるからそ思えるのかなって




また、次のイベントを楽しみにしてよっと。


眠れない夜だって
どこだって何かが心をあたためる
譲れないものだって
決めたって何かが不安を掻き立てる
儚さは際立って きらめいて
強く抱きしめて噛み締める
水際を飛び立って 僕たちは風に乗る

いちごいちえ / ももいろクローバーZ


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