雨上がりの空に虹を見つけて美しいと感じる。冬の群青色に染まる空に見とれる。夕暮れに赤やオレンジに輝く夕焼けをしみじみと眺める。新緑の光に命の強さを感じる。懸命に生きている生き物を愛おしいと思う。そんな美しいものに触れてただ美しいと感じることができる感性は日々の生活の中で培われる。
感性は、日々の生活で養われる。毎瞬毎瞬、五感を使って生きていると、感性が磨かれていく。思考にはまっていると感性を閉ざしてしまうけれど、意図して五感を活用していると、その感受性によって思考する力が高まっていく。感性は心と繋がっている。だから、感性を豊かにすれば心も豊かになっていく。
幼い時、実家の窓に吹きつける風が 「ブィーン、ブゥー」と音を立てるのが怖くて、 母に「怖い」と言ったところ 母は「死んだおじいちゃんが遊びにきたかもね」って笑っていました。 なんとなく、怖くはなくなったけど・・・うちの母の感性よ。 風が強い日にふと思い出す。
「。ハラ」とかいう話題に触れて 英語圏だったら、ピリオドで 同じこと言われてたりするのかね? ピリハラ? もしないのなら 日本人的な若者の感性なのか 日本語の構造的なものなのか まぁ「。ハラ」とかいう人も 単文でなければ普通に使うのだろうが (でないと文章として成立しない)
『あったかい人間関係の構築が、人生の幸福につながる』 私の尊敬する公認心理師さん(YouTuber)の言葉が、とても優しく胸を打つ 私は温かい友人・知人たちに囲まれ、幸せを日々 実感中 幸せだからこそ 感性の翼も自由に広がるし、いろんな創作アイデアも湧いてくる