kyoko_baba

昭和22年生まれ、団塊世代のトップランナー後期高齢者です。 年金生活の里山暮らしで日々…

kyoko_baba

昭和22年生まれ、団塊世代のトップランナー後期高齢者です。 年金生活の里山暮らしで日々新たな考え事があります。少ない年金でも日々楽しく、ちょっとだけ誰かのためにもなっていると思える暮らしをしたいと思っています。

最近の記事

今夜のSONGS 岡村和義をみて

5月23日、何気なくみていたテレビSONGS で岡村靖幸と斉藤和義とのユニット「岡村和義」、いいなあと思ってしまった。ネーミングもおもろ。 歌番組なのに街歩きに結構時間を割いた構成で二人の原点の吉祥寺をぶらぶら。 私も若い時たった一年ではあるももの隣り駅に住んでいて吉祥寺はよく遊びに行ったところで懐かしかった。(半世紀前 笑) 岡村靖幸さんの音楽活動については今回初めて知ったし、斎藤和義さんは声の引っ張りかたや歌のノリがなんとなく好きな歌い手だった。 (音楽の素養がないの

    • 若者が驚いたと言う話に驚いた

      まちづくりの講演(?)での若者の話だがブラジルでの旅での体験で、感動と言うかビックリしたと言う話。 ある町で国歌でも応援歌でもない、普通の歌を場の皆で歌っているのにビックリしたし、感動さえ覚えたと言う。 老若男女、いろんな歌をみんなかが知ってて誰もが歌える。歌っていたことに感動したと言う。 えぇ! 私たちの若い頃は当たり前だったよー 流行歌は一度流行れば、ほぼ皆が歌えたのは当たり前だった。 歌声喫茶「灯」や「カチューシャ」にも通った世代(笑) 今みたいにジャンルや推し

      • 60年ぶりの「伊豆の踊り子」

        時間があったのでたまたま見たBS テレビで吉永小百合と高橋英樹の伊豆の踊り子を見た。 うわー 二人とも若くてピチピチ、初々しい! 調べてみたら1963年の作品とある。 このころ、私は中学生、日活青春映画にはまっていた頃だ。 見逃してはないはずだがほとんど忘れていた。川端康成の小説も読んだはず。十朱幸代や南田洋子、浪花千恵子も出ている。 ニキビも懐かしい青春時代!笑 宇和島在住の頃で確か映画館も7つ位あって、その頃は日活とキリン館(洋画専門館)に通いずめ。 小学生時代

        • 夏野菜の準備できました。今年はどうかなぁ

          夏野菜の苗、ほぼ植え終わりました。 茄子、キュウリ、トマト、ピーマン、パプリカ、ししとう、唐辛子、オクラ、カボチャ、去年の種が落ちて自然ばえのゴーヤ、チャーテ。 これから収穫はじゃがいも。えんどうとそらまめ、らっきょうはほんの少々。玉ねぎもひとうね残っている。 ねぎ、ニラ、セロリ、パセリは順時切って収穫。 さつま芋はこれから植えつけ。 あと、小かぶ、ニンジン、からし菜、ミックスレタスも枝豆も出てきた。 (小かぶとからしな菜は虫にかなり食われて無惨な姿に…嫌だけど消毒)

        今夜のSONGS 岡村和義をみて

          物欲…経済up!  down!

          高齢になり物欲が無くなってきたなと思っていたが、まだまだそうでない場合もあり反省する。笑 しかし若い頃に比べると好きだと思うものに出会っても絶対欲しいとか、なんとかして買いたいとか思わなくなった。 手が届く範囲の物なら分割払いの交渉やローン等々で手に入れるもありだったのに、いまは身の丈にあった生活で良し。 衣食住なんとかなっている、というわけで高望みもしなくなった。 バブルの時代を経て来た年代で、あの頃もっと堅実な生活をしていたらと思わないでもないが、皆が右肩上がりで所

          物欲…経済up!  down!

          記憶力…後期高齢者、孫との会話

          記憶力ガタ落ち 物忘れは日常茶飯事 でも数少ない良いことも ○ドラマを観るとき 少し前のドラマでも初めて見るのと変わりなく、特に推理ドラマは最後の方になってあらーなんか見たような気がする…まで新鮮に面白く観ることができる。。 孫は記憶力抜群でこれはこうなってああなって最後はこの人が犯人! (知らんがな…) なんなら おばあちゃんはあの時こう言ったのと同じことをまた言う…反応同じや、とまで言われる。 ○都合の悪いことは「あーそうやった。忘れちょった」(年やもねー)で切り

          記憶力…後期高齢者、孫との会話

          膝痛、筋肉をほぐしてみたら

          最近、体の動きがなんとなく重くなってきたし、右の脛が歩き始めにチカッと痛みが走る。何歩か歩くと特に問題はない。  老化?運動不足?永年の体重のかけすぎ? …いくつも心当たりがある。 体操教室の先生の「関節を動かすことでヒアルロン酸が分泌される。動かして油を注してやらんといかん」の言葉を思い出す。 また今月の雑誌「ハルメク」にひざ痛の特集があったのでそれもパラパラと見る。 そして自己流の体操 すねのお皿全体を五本指でガッと掴みぐるぐるまわす。   ソファーに腰かけてかか

          膝痛、筋肉をほぐしてみたら

          TV「燕は戻ってこない」を見て

          最近のNHKのドラマ、結構攻めてるなと思う。 精子や卵子の凍結保存や、イーロン.マスク氏関連の代理出産の話などへ~最近はこんなこともありかと思っていたら、代理出産のドラマ。 貧富の差の拡大や個々の倫理観.考え方の乖離等々、いろいろこれからの展開が楽しみに。 石橋静河のファン(父.石橋凌も)なのでそこも含め期待大、最近見たいTVドラマないなと思っていたので…

          TV「燕は戻ってこない」を見て

          『2531佐藤さん問題』単細胞が考える確かに、、

          エイプリルフールに発表されたこの記事たが、確かになと思ってしまった。 身の回りだけで消滅しそうな例がいくつもあるのだ。 私の実家は弟の代で終わる。珍しい姓で15年位前に学生時代の友が、高知県の電話帳で10軒も無かったので片っ端から探そうとしたら二軒めで親戚と分かりすぐ教えてもらったとのこと。笑 我が家は息子二人にそれぞれ娘がひとりづつで、結婚すればそこで終わりかも。(とくにどちらの姓かこだわり無し) ご近所をみても高齢で子供を授からなかった方や一人っ子で高齢未婚の方な

          『2531佐藤さん問題』単細胞が考える確かに、、

          note投稿、「出来た時に…」はダメだった

          半年たったお知らせが届きました。 昨年の11月から始めたnote への投稿は、思いつくままいくつか書いてみて、記事が出来上がったと思ったらゆるく投稿をしていました。 元々が自分に目標を課して絶対やるぞと言うようなストイックなタイプでは無いので、二~三年やってたら少しは上達するかな、思っていることが伝わるかなぐらいでした。 noteは投稿を続けるための励みになる、楽しみになるいろんな仕掛けがあるにも関わらず、マイペースな私。 過去の投稿数を確認してみました 10回/11

          note投稿、「出来た時に…」はダメだった

          山笑う、木々の芽吹きが眩しいけれど、

          隣町の小さなガレージ市でいつも軽く立ち話はするもののじっくり話すことがなかったなんとなく気の合いそうな知り合い。 地元小学校での読み聞かせボランティアのお誘いがてら伺い、庭や菜園を見せてもらったりコーヒーやお菓子まで出していただきなんと2時間以上話してきた。 隣町からわが町へ引っ越してきたと聞いていたが、もうそろそろ4年になるという。びっくり。 コロナでガレージ市も中止を余儀なくされていたので、顔を合わす機会も少なくなっていた。いろんなところで長い空白の時間が、、 耐

          山笑う、木々の芽吹きが眩しいけれど、

          老いていく親、逆から見ると(泣き笑い?)

          「老いていく親をみるのが辛い」というフレーズ、テレビのあさイチで最近聞いた。 わかる判る、実は私も親が生きている時にはそう思うことがあった。 歩き方が遅く人混みのなかではふらふらする、腰が曲がる、普通に話して理解が遅くなったり出来てないかもと思ったりすると、ああ年とったねえと思ったものだ。 なぜだか悲しくもあり腹立たしい思いもして、しっかりしてくれよ! みたいな、、 しかし 親が片付くと今度は、自分の番になった。老いていく親、、 私が親に対して思ったのと同じように息子

          老いていく親、逆から見ると(泣き笑い?)

          高知ユナイテッドSC快進撃!頑張れ!

          開幕以来第4節まで負けなし、初の4連勝! 勝ち点12でぶっちぎりの首位!夢のよう しかもしかも推しメンの二人がすでに2点づつ取っている。 うれしい😃💕 今年は自信をもって活躍が期待できる予感 FWの彼、昨年の試合では好機にシュートをはずす毎にメンタルを心配したけれど、今年はやれるよ、やってよ。 母親のような気持ちで応援している。 というわけで 昨日第5節ホーム戦行ってきました。 なんと また勝っちゃいました。 うわー5連勝!! なんということでしよう!! しかも推し

          高知ユナイテッドSC快進撃!頑張れ!

          映画「ゴジラ-1.0」を友と観て

          米アカデミー賞視覚効果賞で、気になっていた。今年のアカデミー賞では戦争そのものを直接的に描かずその恐怖を伝える作品が高い評価を得ているという評も新聞で見かけ、普段は一人で気軽に行くが友を誘って二人で出かけた。 彼女は満州からの引き上げ者で、常々「赤ん坊だった自分を連れ帰ってくれた母は偉かったと思う」と残留孤児の話を目にする度、母への感謝を口にする。 最近の特撮は本当に迫力満点でゴジラの質感や波や人の動きもリアル。 今までのエンタメとしてのゴジラ映画と違い内容に考えさせられ

          映画「ゴジラ-1.0」を友と観て

          かわいいおばあちゃん VS 意地悪婆さん

          一昨日のお花見のメンバーに90才の方がいて、「76才かね、若いねー」といわれた。(めったにないことだ) 彼女にかかれば50、60才ははな垂れ小僧で30、40才は尻の青いガキンチョ! だって。笑 猪鍋や猪の煮込みをふるまわれたお花見の席で猪の解体もお手のものとのこと。「今でもちょうな(斧)を振り回してなんでもする元気婆さん」との地元の若い友人(笑)の声、フレイルやボランティアにも参加しているという。土佐の「はちきん」の優しい版で、ユーモアも一流、私もこんな風に年をとりたいな

          かわいいおばあちゃん VS 意地悪婆さん

          只今老化体験中!そして高齢者のトリセツ

          幾つになっても初体験!笑笑 目の衰えは今のところメガネの調整でなんとかなっているし、白内障も今のところ手術する程ではないとのこと。 だが細かな埃は目につかないし、コップの汚れの見落としを時々息子に指摘される。(きびしー) が、最近指摘が少くなった気もする。としだから仕方がないと諦めたのか?気はつけているが、基準か甘くなつたような、、(それはそれでさびしー) ところが耳の聞こえ具合が左右で結構違うので、音の出所がどこか判りにくくなってきた。 例えば冷蔵庫が空いているよとい

          只今老化体験中!そして高齢者のトリセツ