私が今日伝えたいことは、
結婚は人生の一ページであって、一冊の本ではないということです。

あれから、、、

３年ほど経ちました。
母曰くどうやら私達は、大恋愛の末の結婚だったとの事。
入籍やコロナ禍での出産、
渡仏と帰国を何度も繰り返して、やっと手に入れたビザ。

それにもかかわらず、出産後は様々なことが上手くいかず、まだまだ手探りの日々を送っています。
　
特に娘が生まれてからは、夫婦関係に悩みがあったものの、自分自身を見つめ直す良い契機になりました。

私が旦那さん以外と時間を過ごすことで、彼に依存しすぎていたことに気づきました。

しかし、それは自分自身を見つめ直すいい機会であり、彼、そして私は意外にも多くの側面を持つ人間であることに気付かされました。

結婚生活は私の人生の一部分ですが、全てではありません。

恐らく、私たちにとって結婚や夫婦関係と同じくらいの大切なことは、人生に彩りを与える様々な出来事や良い人間関係、心から打ち込める趣味やスポーツではないか？

今日、子供と身体を動かして、軽いストレッチ・ヨガをしていたら、不意に自分がインストラクターであった時のことを思い出しました。

あんなに体の動かすことが好きだった私は、どこに行ってしまったんだろう。

日々できることの積み重ねではありますが、少しずつ身体を動かしたり、

ヨガを始めたり、

子供だけではなく、
自分の好きなことに集中したり、

お化粧だって楽しみたい。

ふと思ったそんな日。

それでは、また！