ダイアローグ

2024.0424 就労移行支援事業所あそライフ 利用者.37

1,就労移行訓練について(今までの認識)
今日は目眩と吐気あり。頓服で軽くなったが、今はまだどうしても天気に左右されてしまう。この状態はもう自身にとって確定してしまっているのだろうか?あまりそういう風に考えたくはないが、ふと不安になってしまう。
日々の体調の変化は誰にでもある。この自分の状態もただのそういったモノ、という風に考えを改めたほうがいいのかもしれない。

2,講義について(今日の気づき、変化)
今日は好きな本についてのダイアローグ。自分は今専門書を読んでいる。元々は母親譲りのミステリー小説好き。読んだ冊数に価値があるわけではないが、他の話を聞いていると、なかなか自分は本を読んでいないな、と感じた。
Y支援員の話を聞いていると、本は人と人を結ぶ役割もあるんだな、と感じた。自分も読んだ本を他のその本が好きな人に貸したりもしている。そう考えると、今は手軽な電子書籍などが普通になりつつあるが、紙の本の役割はまだまだあるんだろうな、と感じた。
今後はまた、自分の疾病の理解や対処方について学んでいきたいと思うが、今日出た各々のお薦め本も読んでみたいな、と思った。
最近は興味のあるものだけ読んでいるため、見識を拡げるためにも新しい本、古典なども含めて読んでみたい。

3,今後について(今日の学び、明日からの行動)
本屋、図書館によった際、何気なくスルーている書棚をみてみる。また違う価値観、引き出しを自分の中に作っていけば、今後の社会人としての自分の糧となると思う。
あと、本を読むにしても、金銭的な問題もあるので、散歩がてら図書館に出向き、本を読む機会を増やしていけたら…と思った。

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