日本郵便「空き」を逆手に
日本郵便が「空き」を逆手にとって商機をつかもうとしている。郵便車のスペースで新鮮な農産品を地元の飲食店に届けたり、空き家を見守りしたりする。デジタル化の進展に伴って、郵便物の減少には歯止めがかかっていない。国内に1700以上ある全ての市町村に広がる配達網を生かして、地域のかゆいところに手が届く新たなサービスを磨くとのこと。
日本郵便は、郵便車の空きスペースを利用して新たなサービスを展開しています。具体的には、郵便車を使って地元の新鮮な農産品を飲食店に届ける「ぽすちょこ便」や