Chie Ishikawa∣自分の想いを言葉にする魔術師

読書感想文キャンペーン11回受賞(うち1回は最優秀賞)/新聞投書11回掲載/まっちライ…

Chie Ishikawa∣自分の想いを言葉にする魔術師

読書感想文キャンペーン11回受賞(うち1回は最優秀賞)/新聞投書11回掲載/まっちライター1期生(福岡県大木町の町民ライター)/年間120冊の読書+感想文投稿/薬剤師と発達障害児2人の母の目線から発信しています。

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自己紹介☆

はじめまして。 ちえと申します。 30代、福岡県在住、2人の息子の母です。 出身は宮崎県です。 薬剤師の免許は持っていますが、 現在は休業中です。 長男出産まで、薬局で働いていました。 ・いま自分が取り組んでいること幼い頃から読書をし続けてきました。 今でも月に10冊前後読むくらいです。 以前は、読みっぱなしでしたが、 「本を読み終わった」で終わらず 感想文を書いてます。 きっかけは、 樺沢紫苑先生の『アウトプット大全』との出会い。 以前は、たくさん本を読んでても

    • 【千葉旅行】ホークス戦観戦記 in 千葉マリンスタジアム

      「ゲートの名前、面白い!」 チケットの入場ゲートの名称を見てそう思いました。 ビジターエリアでチケットを取ったので、 「ガーナチョコゲート」から入りました。 パッケージロゴのままです。 他には、パイの実、コアラのマーチがありました。 さすが、お菓子メーカー。ワクワクしました。 ゲートを入ろうとしたら、ベンツを発見! ピッチャー交代の時に、この車で登場します。 ロッテ戦の中継をみるたびにを「カッコいい!」と思ってました。 今日は、津森選手を乗せて登場。 球場内のロッテリ

      • 人前で話す勇気をもらえた呼吸法【脳を最適化すれば能力は2倍になる】樺沢紫苑著

        「先生方で質問がある方いませんか?」 この言葉、何度聞いてもドキドキします。 先日、母校の大学で開催されている 薬剤師の卒後講座に出席したときの話です。 以前は質問することはありませんでしたが、 ある時から質問するようになりました。 それは…『アウトプット大全』を読んだのがきっかけです。 「質問しないのは講師の先生に失礼」 そう理解したからです。 そうは言っても、皆の前で質問するのは緊張します。 過去に10回質問しましたが、緊張して上手く言えない時もありました。 後

        • 編集者がご一緒したい著者の条件

          「こんな人、私が編集者でも嫌だ」 先日のウェブ心理塾で、Gakkenの編集者である杉浦博道さんが講演されました。 一番印象が残っているのは 「ご一緒したくない人&ご一緒したい人」です。 生々しい話でしたが、「私だってこんな人とご一緒したくない」と共感しました。 ご一緒したくない人の条件を見て 「著者に限った話ではなく、会社で一緒に働く人でもお断り」と思いました。 杉浦さんの話を、会社員に例えると こんな感じでしょうか? 「レポートに不備があるから直してて」と 上司か

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          読書は顔を変える力がある【顔は言葉でできている!】松本千登世著

          「やっぱり読書はいいんだ!」 この項目の36話目エピソードから実感しました。 今はまだシワは気になりません。 ほうれい線も気にならないし、 目元にシワもできていません。 しかし、あと5年も経てば多少は出てくるのでしょうか。 著者の母親が、生前父親から言われた言葉にドキッとしました。 ・シワを怖がる暇があったら本を読むこと著者の母親が生前父親から言われた言葉です。 あと5年経ったら悩むようなるのでしょうか。 悩んでるその時間を、本を読む時間にあてることを提案しています

          読書は顔を変える力がある【顔は言葉でできている!】松本千登世著

          最先端を行く企業から学んだ考え方とは【虹色のチョーク】小松成美著

          「私、知りませんでした」 全社員の70%以上を知的障害者で占める会社があることです。 現在、国から障害者雇用の目標数値があります。 2024年度には2.5%が目標です。  多くの企業が達成できない中、 70%以上はすごいことです。 しかも、歴史は長く1960年から始めました。 障害者雇用という言葉がまだなかった時代です。 その会社の名前は、日本理化学工業です。 先日今川ホルンさんの出版記念パーティで 存在を知りました。  「世の中にこんな会社があるのか」と驚かされまし

          最先端を行く企業から学んだ考え方とは【虹色のチョーク】小松成美著

          どんな言葉を積み重ねていきますか?【顔は言葉でできている!】松本千登世著

          「20歳の顔は自然から授かったもの。 30歳の顔は自分の生き様。 だけど、50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」 これはココ・シャネルの有名な言葉です。 この本のタイトルを見て「まさにこの言葉通り」と感じました。 若い頃は、生まれ持った外見が美しいかどうかで変わります。 特に学生時代〜20代前半くらいまで 見た目の美しさや可愛さで、 いい想いをしてきた人もいるでしょう。 私の周りにもそんな人がいました。 ただそういう人たちが、 50歳になっても同じ想いができるかは別

          どんな言葉を積み重ねていきますか?【顔は言葉でできている!】松本千登世著

          あっという間に時間が過ぎませんか?

          スマホを使うと あっという間に30分過ぎることがありませんか? 私は何度もやってしまってます。 しかし、あることをしたら、 なかなか30分は過ぎません。 むしろ30分間やり続けるのは エネルギーを使います。 この投稿を見て気づきました。 私の友人であるつくしはるかさんの投稿です。 noteやってます。 言われてみたら「なるほど!」と気づきました。 毎日1日の最後にノートで日記を書いてます。 これをやらないと「何をやってたかわからず1日が終わった」という気分になります

          あっという間に時間が過ぎませんか?

          他人事ではない大麻の話

          「長男の運動会はあるし、今回は難しいかな?」 そう諦めそうになりました。 しかし、運動会が早く終わるため間に合いそう 託児が無事に依頼できたため、 行けることになりました。 今回の話題、興味があったので 出席できてよかったです。 何に出席したかと言うと、 母校の大学で開催された 卒後講座を聞きに行きました。 今回のテーマは「大麻の最新情報」でした。 改めて「大麻、全然安全じゃないじゃん」と 思いました。 ・行政の取り組みこちらは、県の薬務課の課長が講演しました。 乱

          成功談、聞きたくないですか?

          「いつか出版できたら」 そう思っている私ですが、 今はまだその前の段階です。 まずは、やるべきことに専念します。 それでも、出版できた人の体験談に興味があります。 今回、講演されるのは櫻井かすみさんです。 先日、『投資への不安や抵抗が面白いほど消える本』を発売しました。 本 はSNSで紹介していた方がいたので知りました。 「面白そう」と興味を持ちました。 近日中に購入を考えています。 そしてこの本をなぜ私が興味を持ったのか。 その理由が知りたいです。 「これは面白そう

          「まだ丸暗記していませんか?」大人になったらできなくなる理由【一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方】加藤俊徳著

          「丸暗記で覚えられなくなった」 いつから感じるようになりましたか。 私の場合、中学生になってから徐々に感じるようになり、高校生になったら完全にできなくなりました。 習う内容が一気に増えたのもあります。 後々振り返ったら、できなくなって正解でした。 現役で薬学部に入学し、留年も卒業延期もせず、 1回で薬剤師国家試験に合格したからです。 夫に聞いてみたら「自分は大学の試験でも、丸暗記で乗り切ってた」とのことです。 彼も同業者ですが、国家試験は一度落ちてます。 彼の当時

          「まだ丸暗記していませんか?」大人になったらできなくなる理由【一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方】加藤俊徳著

          2024.5.15 藤原ひろのぶお話会 in 筑後

          「こんな近くであるの!?」 ほぼ毎日見てるSNSのアカウントを見て 目を疑いました。 場所は車で15分、 開催時間帯は子どもたちは幼稚園と学校。 「これは行けるぞ」ということで参加を決めました。 実は以前、久留米でも開催されてました。 しかし、満員で参加できませんでした。 今回の会場になったのはこちらです。 「こんな近所にあったの!?」とビックリ。 普段見ることのない本もあり、ユニークでした。 場所はJR羽犬塚駅から徒歩圏内です。 素敵なところだったので、また行きた

          2024.5.15 藤原ひろのぶお話会 in 筑後

          自分まで不幸でいる必要はない。

          「いいよね、あなたは幸せそうで」 面と向かって言われるわけではありません。 しかし、そう言われているかのように感じることがあります。 見なきゃいいのに見てしまうSNS、 家族がつけているテレビ…。 不幸な話をしている人が多いのでしょうか。 「あなただけ幸せな気持ちになるなんて許さないわよ」 そう言われている気分になります。 「見たくないのに見てしまう何とかならないの!?」 そう思っていた矢先に、 この投稿を見て 「自分たちは幸せでいいんだ」と思えました。 私は、S

          自分まで不幸でいる必要はない。

          左翼活動家の失敗から学ぶ「特定の人物に依存する怖さ」【黎明日本左翼史 左翼の誕生と弾圧・転向 1867-1945】池上彰、佐藤優著

          一言で「左翼」と言っても派閥で別れているのを知りました。 戦後前後だと、講座派と労農派に分かれてました。 どちらも左翼ですが、 その後の運命が大きく分かれます。 ・コミンテルンに養われていた講座派は、コミンテルンからお金をもらって活動していました。 潤沢なうちは羽振りが良かったでしょう。 しかし資金難になると、 銀行強盗をするほど落ちぶれてしまいました。 コミンテルンに養われていたので、 逆らうことができませんでした。 この事例を見て「お金を提供してくれる人に逆らう

          左翼活動家の失敗から学ぶ「特定の人物に依存する怖さ」【黎明日本左翼史 左翼の誕生と弾圧・転向 1867-1945】池上彰、佐藤優著

          実は私、書いたことがありません。

          最近、本の出版に興味があります。 以前受けたセミナーで 本を出版する手順を学びました。 1.企画書を書く 2.編集者に見せて、編集者がOKを出す の2つだけ。 そうは言っても どうやって書いたらいいのかわかりません。 実は、この年になって一度も書いたことがありません。 仕事で書く機会がありませんでした。 時々読む文章術の本でも 書き方を紹介されているくらいなので、 悩んでいる人は多いのでしょう。 出版するために、 書き方のコツでもあるのでしょうか? 今回、その疑問

          実は私、書いたことがありません。

          広報おおき2024年5月号に掲載されました。

          「自分は※まっちライターやってるんだなぁ」と実感する瞬間。 それは出来上がった紙面を見るときです。 ※大木町の町民ライターの名称。 今月の大木町の広報に、私の記事が掲載されました。 今後は9月と12月に掲載予定です。 今月の記事はこちらです。 広報はPDFで公開されています。 感想文はp16に掲載です。 今回は、まっちライターの裏側を 少しだけお話します。 ・締切日は前月上旬本を出版したり、雑誌に記事が載ったりしたことがある人なら当たり前かもしれません。 「締め切

          広報おおき2024年5月号に掲載されました。