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休日の記録

ゴールデンウイーク初日。
都内で友人に会った。
すごく楽しく満たされた時間だった。

noteをしていることは、周りの人には秘密にしているので、具体的なことは書かないけれど、
道中や、会っている時に見聞きした周りの風景についての記録を残したい。

散文的に記します。

◼️女の人が「男の人」という時、
 実際の「男の人」よりも何割か素敵な存在に
 感じる。
 女の人が発する「男の人」っていう響きは素敵。

(実際の男の人が素敵でないという意味ではなくて、生身の人間というより、物語に出てくるような響きを持つという意味です。)

◼️女の子に向かってその母親が、
「プリンセスみたいなお花があるよ~」
と声をかける。

女の子は、プリンセスとは程遠いふてくされた顔で、不満そうに低く大きな声で
「帰りたい!」と言った。

◼️世間では、本離れと言われているけれど、
 都内の大きな本屋のレジは、
 ちょっとドン引きするくらい大行列だった。

◼️ちゃんとしている人って、
 やっぱり一緒にいて安心感がある。
「ちゃんとしている」ってやっぱり大事。

◼️一般的な人生のレールに乗って、
 大多数の人と同じような人生を歩んでいる人と
 一緒にいると、街もそういう人に合わせて
 作られているから、居場所がちゃんとあるよう
 に感じる。

 ちゃんと社会の一員として世界に受け入れられて
 いるような気持ちになる。

◼️ママさんになった人と一緒に行動すると、
 独身の私が知らなかった世界が沢山見れて新鮮。
 この世界には立場が変わないと見えない世界が
 沢山ある。
 同じ場所にいても知らない世界が沢山ある。

◼️赤ちゃんは美しい。
 赤ちゃんのエネルギーは高く大きい。
 機嫌の良い赤ちゃんを抱っこさせもらうと、
 こっちまでグッと元気になる。

◼️昔からの友人は財産。
 特に私は友人少ないし、単独行動が多いので、
 友人に会うと、ちゃん現実世界に戻って来れた
 ような気がして安心する。

 街の中で、自分を待っていてくれる存在、
 自分を受け入れてくれる存在がいるって、
 温かい。
 昔からの思い出を共有できる友人がいるって
 尊い。



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