ふと思ったこと(530)

>食糧は人間が生きていくために必要なもの。
それなのに
生産者は損してまで作りたくないと言っている。
生きるために必要なものが
食糧よりお金であることに不思議に思った。
 
 
>生産物はお金を得るために大量に作られていく。
 
 
>お金がないと生きていくことさえ出来ない世界。
それが大人の世界なら大人になりたくない。
そう思われても仕方のないことです。
 
 
>世界の民族紛争を見ていつも思うんです。
宗教や慣習、生き方や考え方が違う人たちが
一つの部屋の中で一緒に暮らすのは無理だと。
 
 
>世界平和は世界一家という考え方があります。
人数が多くなると家の中でも部屋が要ります。
地球が家なら国が部屋になるんでしょうね。
 
 
>実用日本語表現辞典で調べてみると
事業活動とは
「営利を目的として経済活動をすること」です。
お金の要る世界では当たり前のことですね。
 
 
>お金のない社会になったら?
事業活動の意味は
「健康に楽しく生きていくための支援活動」
となるでしょうね。
 
 
>誰もが困らないような環境を作ること。
それが
誰もが自立できる環境になるかもしれないね。
だから
自立とは
誰にも頼らないで生きていくことではなく
互いを必要とする関係を作れることだと思う。
 
 
>「世界平和」と「戦争をしない世界」は
まったく違うんですね。
「世界平和」と「戦争をしない世界」を考えると
性善説と性悪説を思い出します。
 
 
>人の心は環境に左右されます。
お金を巡る奪い合いや騙し合いの多い環境より
お金不要の分かち合いが出来る環境が良いです。

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