毎日ぱぱ

8歳と5歳の姉妹のパパ。 非認知能力を育む子育てってなに? 子どもとの日常の関わりの中…

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8歳と5歳の姉妹のパパ。 非認知能力を育む子育てってなに? 子どもとの日常の関わりの中に、その本質が隠れているのではないかと、2021.10〜毎日投稿中。 迷走しながら、私も子どもたちと共に成長したいと思っています。 https://mainichipapa.com/

マガジン

  • 子どもたちとの休日

    子どもたちとの休日のことを綴ります。行った先々で写真多めで投稿できればと思っています。

  • 長女・小学三年生の記録

    長女が小学三年生の頃につけた日記のまとめです。

  • 次女・5歳児(年長)の記録

    次女が5歳児(年長)の頃につけた日記のまとめです。

  • 子どもたちとの平日

    朝起きてから保育園に送り届けるまでの毎朝のことを綴っています。子どもたちとの生活は、同じことの繰り返しのようで毎日異なり楽しいです。

  • 長女の作品

    長女は、絵を描いたり、何かを作ったりするのが大好き。せっかくなので紹介できればと思いました。

最近の記事

放置したホウレン草

2024年5月25日 晴れ 今日は、妻のお友達が、我が家に遊びにくる。 では、いい気候だし、炭を起こして、プチバーベキューといこう。 間引くこともせず、放置したホウレン草。 ぎゅうぎゅうで可哀想だから、特別な今日、小さいけど収穫して、みんなで食べよう。 ちぎって生で食べたそれは、不評だったけど、おひたしは、たいへん好評でした。 ひとりで気分よく飲んでたら、また飲みすぎたから、もう何も書けない。 いろんなことがあったと思うんだけどなぁ。

    • 今日はゆっくり行こう

      2024年5月24日 晴れ 今朝、「気持ち悪い」と、次女が言う。 そういえば、昨日も言ってたので、さすがに心配だ。 次女「パン、全部食べれない」 私「無理しないでいいよ。じぃじばぁばからもらった、りんごがあるよ?」 次女「りんごがいい」 私「なんだか鳥が騒がしいね。なんかあるのかな?」 次女「騒がしいって、どういう意味?」 私「よく鳴いてるじゃない?」 次女「しゃべってるだけだよ」 私「なにしゃべってるの?」 次女「エサ探してるんじゃない?」 私「なる

      • 高い高いしてー

        2024年5月23日 曇り 今日は、保育園でイベントがあるらしく、昨日からルンルンな次女。 最近、遅刻気味だが、今日は早めに行くという。 早めの行動は、時間に余裕が生まれるので、ウェルカム。 そんなこんなで、保育園でのお別れも当然ニコニコかと思いきや、なぜか私の服の裾をつかむ。 抱っこしてやると、「20秒抱っこしてー」と言う。 私「おっけー。1、2、3、4、5、6、7、8」 次女「あ、高い高いしてー」 私「え!?久しぶりだなぁ。おっけー。エイヤー!おも!」

        • みんなが支え合って生きてる

          2024年5月22日 晴れ 次女「パパの頭、(寝癖で)カメムシみたいになってる」 私「カメムシ!?どんなだよ。そういえば、この間、カメムシ大量発生のニュース見たな」 次女「カメムシやだ」 私「まぁ、臭いしねぇ。多過ぎるってのは、よくないよね」 長女「この世に蚊がいなくなると大変なことになるよ」 私「お、なんで?」 長女「蚊が、花粉運んだりしてるから、蚊がいなくなったら、植物も育たなくなって、植物が育たなくなったら、それを食べる動物もいなくなって、人間もいなくなる

        放置したホウレン草

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        記事

          もっと色んな景色を、一緒に見たい

          2024年5月21日 晴れ 先日5月14日の授業参観で、妻が撮ってきてくれた長女の作品。 『朝と夜の海ペン立て』 どちらとも海をつなげているけど、時間は違うから、いろんな色をつかえた。 なんだか味わい深いなぁ。 たまーに、子どもたちから表現されるこの感じに、例えようのない喜びを感じる。 もっと色んな景色を、一緒に見たいものだなぁ。

          もっと色んな景色を、一緒に見たい

          ダンス発表会から、たくさんの学びを得る

          2024年5月20日 雨 今朝、子どもたちと、改めて、昨日のダンス発表会を振り返る。 次女が、「発表会もう一回やりたい!」と言ったのは、きっと多くのお友達が、応援にかけつけてくれたからだろう。 次女の保育園の4名の先生、次女の保育園のお友達ファミリー、長女の小学校のお友達ファミリー、じぃじばぁばに、妻のお友達。 確かに、今度発表会があるんですよーと、お伝えはしたが、たかがダンス発表会である。 これだけ応援にかけつけてくれたのには、正直びっくりした。 さらに感激した

          ダンス発表会から、たくさんの学びを得る

          素晴らしい体験だったと思う

          2024年5月19日 曇り 今日は、姉妹にとって人生初のダンス発表会。 次女「ドキドキする」 私「緊張するの?」 次女「緊張ってなに?」 私「なんだろ?いままで練習してきたダンスを、みんなの前で踊るのドキドキする?」 次女「‥恥ずかしい」 私「そうか。恥ずかしいは、緊張とか、ドキドキに近いか。◯◯(長女)は?」 長女「少し緊張するかな。でも、◯◯(長女)は大丈夫だよ」 実際、私が思っていた以上に、多くの人に囲まれてのダンス発表会。 こりゃ、萎縮しちゃうのか

          素晴らしい体験だったと思う

          なるほどね

          2024年5月18日 晴れ すごくいい気候。 朝一、スーパーに買い物に行って思い立つ。 今日は、ベランダ炭火焼き鳥にしよう。 賃貸マンション住まいで、ほんとはダメなんだろうけど。 上に人が住んでいないことをいいことに、コロナ禍からこっそり始めた我が家の新習慣。 相変わらず、炭火焼きは、超絶にうまい。 自然の音を聞きながら、火を起こし、肉を焼き、家族で食を楽しむ。 これを幸せというのだろうか。 知らんけど、我が家の皆んなの気持ちが上がったのは確か。 濃い酒を

          なるほどね

          自然と身体が踊りだす

          2024年5月17日 晴れ 週末に、子どもたちが習っているダンスの発表会がある。 我が子らが、心底踊ることを楽しむ姿が見られれば、それでいい。 たくさんの人が注目する中で踊る、初めての体験。 enjoy! そんななかで今朝、なんとなく、子どもたちが踊るダンス曲を、アレクサにかけてもらう。 すると、子どもらの身体が、自然と動き出した。 そんな姿を見て、私も見様見真似で踊ってみる。 難しいことやってんだなぁ、と身をもって感じる。 音楽がかかれば、自然と身体が踊り

          自然と身体が踊りだす

          勉強するために学校行くんだよ

          2024年5月16日 晴れ 私「(次女に)今日は、遅刻しないで行くぞー」 長女「もう一年生になるぞ」 次女「‥勉強わかんない」 長女「いや、勉強するために学校行くんだよ」 私「その通りだなぁ」 その通りなんだよなぁ。 その通りなんだよ。 先取り学習する必要なし。 それより身につけるべき、もっと大切な何かがある。 絶対にある。

          勉強するために学校行くんだよ

          小学3年生・長女からの問題

          2024年5月15日 晴れ 今朝、長女から、突然の問題。 〈問題〉 魔女が、魔法の薬が入った瓶を、1つあげると言っている。 でも、1つだけ嘘をついてる魔法の瓶がある。 3つのうちどれでしょうか? 1.なんでも溶かせる魔法の薬の瓶 2.瞬間移動できる魔法の薬の瓶 3.足が速くなる魔法の薬の瓶 私「なんだろ。わかんないな。でも、この3つのなかで、1つだけ違和感のある瓶はあるな」 長女「どれ?」 私「なんでも、とか言う1の瓶だけ違和感があるから、1」 長女「正解!理由

          小学3年生・長女からの問題

          TPOに合わせた、素敵コーディネート

          2024年5月14日 晴れ 今日は、次女念願の食育体験。 食材を調理して、食すまでの一連を、レストランにお邪魔して、シェフと一緒に追体験させてもらうのかな? とても貴重な体験に、保育園と、当該レストランに感謝しかない。 そんな今日の服装に、次女は、わくせいキャベジ動物図鑑Tシャツをチョイスした。 TPOに合わせた、素敵コーディネートであると、我が子ながら感心する。 今日は、長女の授業参観でもあるため、ママが会社を休んでくれる。 そうなると、当然のように、「ママと

          TPOに合わせた、素敵コーディネート

          その先に何かしらの幸せの形があると思っている

          2024年5月13日 雨 長女が、「久しぶりに本気出した」と、イラストを見せてくれた。 君たちの本気はこんなもんじゃないよなぁと思いながら、「AIも使って描いたんだ」と、嬉しそうな長女だから、まずは、褒める。 もはや私には、AIを使ったということが、どういうことかわからないが、かつてインストールしてあげたibispaintというアプリを、駆使して描くその姿は、まさにデジタルネイティブということなのか。 努力を努力と思わないほどに夢中になることが、我々を異次元の世界に導

          その先に何かしらの幸せの形があると思っている

          ヨコハマブルーマリンオーケストラへ

          2024年5月12日 曇り 妻の友人が演奏するそうで、ヨコハマブルーマリンオーケストラへ。 子どもたちにとって、はじめてのオーケストラ。 全6曲、どの演奏も、とても素敵でした。 長女は、「目を閉じたら、夢の中にいる感じがする」と言った。 帰りに、妻のご友人にご挨拶。 心ばかり、向日葵の花束を。 しかし、素敵な活動だなぁ。 優しくて、心地良い刺激いただきました。

          ヨコハマブルーマリンオーケストラへ

          それは私の知ったことではない

          2024年5月11日 晴れ 唯脳論の冒頭。 途中まで読んで、そのままになってたけど、今日は、女子チームがお友達と遊びに行って時間が出来たから、改めて頭から読む。 それは私の知ったことではない。 から始まってたなんて、そそられますね。 しばらく本から離れてしまってたけど、また読みたくなってきた。 わかんないんだけど、わかろうとすることは、楽しいことと思う。

          それは私の知ったことではない

          たいしたもんだ

          2024年5月10日 晴れ 次女が、保育園で実施してもらえる食育体験(?)を、とても楽しみにしているようだ。 次女「今度、料理するんだよ!楽しみぃ!」 私「そうみたいだねぇ。楽しそうだね」 次女「持ち物とか書いてあるからちゃんと見といて。書いてあるとこわからないでしょ?あとで見せてあげるからついてきて。いい?」 私「(おお、なんで高圧的?)わかった。それ、いつなんだっけ?いまは、持ち物覚えてないの?」 次女「え?知らない。もう覚えてない(笑)。◯◯(長女)は、覚え

          たいしたもんだ