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二つめの記事を投稿しよう!はじめての記事投稿の次にしたこと

ものかきキャンプ(通称、ものキャン第8期生、鞠(マリ)です。

はじめての記事は、投稿できた

あなたも私も、おめでとう!
note記事を読むだけでなく、読んでもらえて、
スキ❤️つけ合う楽しさも経験できました。

では、次は?

ゼロをイチにするのはもちろん大変なことですが、
イチをニにするのもまた、大きな壁を乗り越えるようなもの。

1週間前の私の悩みは、こんな感じ。

二つめの記事は、どうしよう
「発信軸が決まっていなくて(どうしたら)」

同じような悩みをもつひとは、私が今、学んでいる
ものキャンの、無料体験会への参加がお勧め。

「無料体験会が満席」
「ものキャンに申し込んだけれど、開始がかなり先」
「その前に、もう1記事書きたい! 」


など、執筆意欲が出はじめたあなたを、今日は応援したい。

【鉄(てつ)は熱いうちに打て】
《Strike while the iron is hot.》
鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ。

ことわざ
小学館『デジタル大辞泉』より抜粋

この記事を最後まで読んだあと、
「今日、2記事目、書こう」
と、思っていただけるように、まとめました。

なお、フォロワー増、PV獲得、マネタイズなどについては詳しくないので、書けません。もし、それらを教えてくださる方は、コメント欄にメッセージくださいませ。

それでは、スタート!

1. はじめての記事を修正しよう

noteをはじめてみたものの、発信軸が決まらないまま、見切り発車でした。そこで、手始めに、自分のはじめての記事を読み直すことに。
(リンクはこの記事の一番下に埋め込みました)

過去の記事を読み直して修正することには、いくつかの利点があります。

利点1)誰でも、今すぐできます!

読み直すのは、いつでもだれでもできること。
読者との共感を生む記事作成ができるようになるには、時間がかかるでしょう。
読者との絆を深めるための努力は、できるところから始めたいものです。

利点2)配慮と感謝の気持ちを表す

今後、お読みくださる方への配慮
はじめての記事には、エールを送るような気持ちで訪れてくださる方もいらっしゃるでしょう。

せめて、誤字脱字のない、少しでも読みやすい記事にしておきたいもの。誰にでもできる、心配り。とはいうものの、直しても、また不思議と見つかるのが誤字脱字。見つけたら、こっそり教えてくださいませ。

初記事スキへの感謝の気持ちをこめて
note上では、まだ何者でもない自分の記事を、初記事へのご祝儀としてお読みくださり、スキくださる方々がいらっしゃる。

地味な作業も、感謝の気持ちをこめることで、有意義な時間に変わります。

利点3)自分の発信の方向性を模索

ものキャンの課題のため、発信軸がブレたまま見切り発車だった、わたし。
でも、自分が書いたものを見直すことを通して、書きたい候補が浮かんできました。

発信軸が決まっているひと、すでに複数記事を投稿済みのひとであっても、過去の記事を読み直すことで、自分は誰か?読者は誰か?を見直す良い機会となるでしょう。

2. note内を巡回する

利点1)ネタ集め

良い記事を書くには、信頼できる情報源からの情報を基にして、明確で興味深いコンテンツを提供する必要があります。

そこで、膨大なインターネット全体を検索する前に、note記事を検索。
誰が書いているのか、過去の記事も参照できるnoteは信頼できるネタの宝庫です。

利点2)スキとフォローのお礼参り

noteを楽しく続けていく上で、読者との絆を深めることは最重要。

いただいたコメントを通じて、読者の興味やニーズを理解できます。読者の書いた記事を読みにいくことで、読者像がさらに明確になるでしょう。

自分自身も、記事を書き続けることで何者か明確にしたうえで、誰かの読者になること。読者リサーチ対象になることで、お礼の代わりになるかもしれません。

利点3)1や2の過程で、noteの使い方を学ぶ

彼を知しり己を知しれば百戦殆あやうからず

孫子』謀攻篇より

「彼」=note を知るほど、書く怖さが減って、楽しさが増してきます。

note内を巡回中に、わからない用語があったら、できる範囲で調べます。
まずは、下記で十分。

 ▶ note公式は、わかりやすい動画も豊富
 ▶ note内を検索して、解説している記事を読む

コツコツ学んでいきましょう。

3. 書く! MindMeister事始め 投稿!

手順1) 下書きは慣れているツールで

いちばん慣れている手段で書くのがスムーズ。

わたしの場合、ものかきは、主にスマホでしています。お客様とのやりとりの多くがメールであるため、メールアプリがいちばん書き慣れたツール。

すきま時間に、メール本文のところに書き、自分宛に送信。また、時間ができたら受信箱もしくは送信箱からメール本文を開き、書けたところまで送信の繰り返しで、ほぼ書き上げました。

これは、数年前、フジテレビ社外モニター で、番組視聴レポートを書くときにはじめたやり方。ほかの方におすすめしたい方法ということではありません。

今後、本格的に長文を書くようになったら、わたしも、他のツールに慣れていかなくてはならないでしょう。

手順2) 構成確認 MindMeister練習を兼ねて

ざっと書き上げたあと、MindMeister(マインドマイスター)で構成を確認しました。

MindMeisterは、ものキャン第3回講義で使い方を知りました。名前だけは聞き覚えがありましたが、使うのは今回がはじめて(ワクワク)。

苦戦したところは、Discordで行ったものキャン同期のもくもく会で、ジュンさんに、教えてもらいました。
新しい体験ばかりで、ワクワクしっぱなしです!

Thanks, ジュンさん!

MindMeister、note記事の長さでは必要ないと思っていたのですが、
偶然、訪れたこちらの記事では、あつこ様がすてきなマインドマップを作っていらっしゃるので、ご紹介します。

勉強になる!

手順3) 記事公開(校正→投稿)

いよいよ、
 Hop▶誤字脱字チェックと、漢字比率の確認。
 Step▶noteの下書きに貼り付け、編集。プレビューで最終確認。
そして、
 Jump▶最後は勇気を振り絞って、記事の公開です。

おつかれさまでした!

まとめ

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

1. 自分の記事を読み直す(ふりかえり)
2. 楽しむ&よく知るためにnoteを巡回
3. わたし流の簡単なツールで書いて、投稿!

集中して、2つめの記事を一気に書いてしまいましょう!

書いて投稿したら、ぜひ教えてください! すぐにでも、読みに行きたいと思います。

さて、順番が逆になりましたが、
わたしはこのあと、やっと、プロフィール作成にトライする予定。

プロフィール作成の参考のために、

♪ いつかはあなたのトップページへゆくかもしれません🌸
(いえ、今でしょ!すぐ、見に行きます!)

最後に。
わたしのはじめての記事はこちらです。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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