【5月10日】為替介入は堂々とする鈴木
ドル円はNY時間に戻り売りが優勢となり、155円台半ばに伸び悩んだが、買い戻しの流れは継続している。
ユーロドルは1.07ドル台後半に上昇し、200日移動平均線の1.0795ドル付近を再度試す展開となっている。
ポンドドルは英中銀金融政策委員会(MPC)の決定後、一旦1.24ドル台半ばに下落したが、NY時間にドル売りが優勢となり1.25ドル台に上昇。
今日の注目ポイント
米新規失業保険申請件数が予想以上に悪化し、231,000件と昨年8月以来の高水準となった。FRB委