稲川淳二や模様替えやイマジナリーフレンドからみる、生きるわざ
最近は、ずっと技や技法ということについて、考えている。ずっと考えている、という表現をすると、四六時中ずっと寝食のあいまにも研究しているすごさ、みたいなものが滲みでる。けれど、密度はうすく、それでも長い期間にわたって、ぼんやり自分の身体の内側にうずまいていたり、外側をふわふわ漂っている。そんな感じだ。
そういうテーマは大体、自分にとって向き合わなければ前に進めないものがおおくて、ふとした瞬間に目が向いてしまうキーワードとして、タグ付けされている。
妻はテレビっ子なので、一緒