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エジプトぐらし

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2020年、パンデミック下で5歳半の息子を連れてエジプトに移住。首都カイロでの生活を通じて考えたことや気づいたこと、日々の暮らしについてなど気ままに呟きます。
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記事一覧

2024年3月

一年の4分の1が終わった。今月は大物の家具を買ったのと、ラマダン月が始まったのでめちゃくちゃあっという間に1ヶ月が通り過ぎた。 「針からミサイルまで揃う市場」アタバへカイロのダウンタウンに「アタバ」という巨大な市場がある。十数キロ四方に及ぶエリアで、数百、あるいは数千の小さな店や露店がひしめいており、ここで買えないものはないと言われている。 以前から興味はあったけど、エジプト人の友達からは一人で行くなと言われていた。値段交渉前提で外国人だと高値をふっかけられることが多く、混

2024年2月

2月の振り返り。とにかく毎週末たくさんの人と会った! 君たちはどう生きるかを見て、モロッカンスパに行った エジプシャンの友達とお泊まり会を計画。モロッカンスパ(アラブ式垢すり)に行こう!と予約したのだけど、サロンの手違いでオーバーブッキング。「まぁ仕方ない。どうしよっか〜」とゴロゴロしていたら、ダウンタウンで宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が上映中だったことを思い出し、急遽ドライブに。 チケット代は大人100ポンド(≒470円くらい)で、子どもは無料だった。 平日の1

2024年1月

カイロに移住して3年。生活や仕事で精一杯だった日々から、ちょっとずつ暮らしを楽しめるようになってきて、なんとなく毎日の記録をしていこうと思った。ということで、日々の暮らしを月報みたいに毎月綴ってみる。どうかな、続くかな。途中で終わってもそれはそれで! 今月の振り返り年越しはカイロの自宅で 2023年の年末は息子とイタリアのローマに弾丸旅行していた。どうしても本場のピザとパスタが食べたかったのだ。食べたいものは全部食べる旅にしたので30日に帰国した後は胃腸も体調もそれなりに

マイルドに挨拶を叩き込んでくる庭師のおじちゃんの話

Cairoで暮らして1年。現地の人たちとの出会いを通じてたくさんの学びがありました。今日はその中から一つ、今住んでいるレジデンスの庭師のおじちゃんとのエピソードを紹介します。 おしゃべり好きなイスマイエールおじちゃん彼の名前はイスマイエール。恰幅が良くて、お腹がポヨンとしていて、いつもネイビーのジャンパーと帽子を身につけています。イスマイエールはとにかくいつも笑顔。庭師らしいのですが庭にいることは稀で、いつも敷地内をうろうろしてはレジデンス内の住人やスタッフとおしゃべりして

デリバリーのお兄ちゃんと電話で話せるようになって嬉しい|エジプトに一年住んでみた

お久しぶりです。青柳です。noteでは特に書いてなかったんですが、2020年11月に私は息子を連れてエジプトに移住しました。きっかけや当時の気持ちなどはここで取材してもらったので物好きな方はどうぞ。 移住一年目は全てがカオスで、既にあんまり記憶がないくらいには、忙しくて面白い日々でした。 そもそもエジプトに来たのはお試し感覚で、海外が肌にあわなければすぐ帰ろうと思っていました。が、こっちでの暮らしは意外と楽しくて。まだもうちょっと続きそうなので、日々のあれこれを少しずつ書