その32 コロナ禍でこそ、子どもの安全・安心のために(1583文字)
1 はじめに
令和2年2月、コロナ禍に見舞われ、学校が休校に追い込まれた。
新年度を迎えても、学校を再開することができなかった。
子ども達にとって、安全で安心できる場所が奪われてしまった。
子供の未来を育む、子どもの夢を担う教師として、『今、何を為すべきか…』
2 コロナ禍の脅威
少し話はそれるが、コロナ禍になるまで、病院で検尿をすることが当たり前だった。
もう少し詳しく言うと、病院において各種検査等で、尿検査が必要な場合には、その場で採尿することが一般的で