松田佳奈 Kana Matsuda-Hilston

英語を教えています。趣味は絵日記まんがと弓道。PINES ENGLISH SCHOOL…

松田佳奈 Kana Matsuda-Hilston

英語を教えています。趣味は絵日記まんがと弓道。PINES ENGLISH SCHOOL in Otani 代表、大学講師たまに翻訳。【著書】『ほめ英語入門』(アルク)発売中!アイコンはくにともゆかり(@kumotoo)さん。 http://www.pines-otani.com/

マガジン

  • 絵日記まんが

    アメリカン夫、甲斐犬(ムギちゃん)&ハチワレ猫(ハクちゃん)と暮らす英語講師の絵日記まんが

  • 犬の擬人化イラスト

    私の犬や家族の犬たちを擬人化してみました。

最近の記事

沢田研二 in フェスティヴァルホールまんが

念願の!ジュリーのコンサートに初参戦しました。場所は大阪フェスティバル、いやフェスティヴァルホール。 席は3階(涙)だったものの不思議とあまり遠さは感じず、ジュリーが「一番好きなホール」と言っていただけあってとても気のいい会場でした。 何よりも観客の皆さんの雰囲気がとてもよかった。さすが美意識の高い(そして厳しい)ジュリーに鍛えられたファンの方たちだなあと思った。ライブへの高揚する気持ちは思いきり出しつつも品がある。私のようなビギナーにも優しい空気を感じた。 まんがに描

    • 市場とわたし

      七曲市場は通学路だった。 家から徒歩五分程度の場所にあるその市場は、私が小学生の頃とても活気があった。魚屋や果物屋から聞こえてくる「さあ、毎度や毎度や~」の威勢のいい掛け声をバックに市場を通り抜け、学校に行く。令和の今ではあまり見られなくなった光景だ。 小学校から坂を下ったところにあるその市場は、曲がり角が七つあることから「七曲市場」と呼ばれるようになったと聞く。同級生の親がやっていたお店も多く、豆腐屋や乾物屋にいる顔見知りのお母さんたちに挨拶をしたり、時に買い物に来てい

      • なぜ私は英語を教えているのか

        久しぶりに英語セミナーを開催します。 思い立ってすぐに、とりあえず会場を申し込みました。今年は自分の感覚を信じてさっと動くようにしています。(できないときもあるけど) セミナーをやりたいと思ったのは、大学の初回授業で英語の音の出し方(フォニックス)を丁寧に紹介したり、日本人が英語を話せない原因のひとつには文化の違い(家父長制や縦社会)が影響している、といった英語と日本語の違いについての話をすると、思った以上に学生が「もっと早く(高校くらいで)知りたかった」と前のめりになっ

        • 猫のふり見て

          我がふり、直したい。 外に出たい猫と酒呑み(わたし)には、意外な共通点がありました。 この時ばかりは夫相手にグウの音も出ずくやしかったです…!

        沢田研二 in フェスティヴァルホールまんが

        マガジン

        • 絵日記まんが
          56本
        • 犬の擬人化イラスト
          3本

        記事

          クリスマスの悲劇🎄

          RG並のアイアンハート。 私も同じ日に大学で授業があったので、講師控室でその姿を目撃したときは「…マジで?」と声が出ました。 キャンパスを歩いてたら、ある学生から「僕もそのコスチュームをネットで見て着ようと思ったけど、勇気がでなかった。あなたはすごい。」と英語で褒められたそうです。留学生と間違われながら(笑)

          クリスマスの悲劇🎄

          Happy New Year 2024

          あけましておめでとうございます! 思いつきで買ったコピックで去年から描き始めた絵日記まんがも、50本を超えました。 まさかここまで描くと思わなかったけど、楽しいので今年もマイペースで続けたいです。 よく使うコピックの色がなくなったりして、同じ色を買いに行ったのも感慨深い。 なかなかコピックを売ってる店が和歌山にはないので、ゲットするのもひと苦労。それも含めてアナログの新鮮さを楽しんでいます。 今年もよろしくお願いします!

          アメリカン夫の苦手なもの(つづき)

          エビの処理がもうできなくなってしまった。 魚介が食べたくなったら、最近は外食しています。 あとは、夫はフライにしたらほぼ何でも食べるので揚げてしまう。 最近は、はじめてのふるさと納税でゲットした北海道の帆立にハマっている私。下処理もいらないので便利かつ美味しい。最高。

          アメリカン夫の苦手なもの(つづき)

          アメリカン夫の苦手なもの

          フロリダ出身なのに、あまり魚介類を好まないデイビッドさん。 アメリカのお魚はほぼ切り身で出されるし、ロブスターなどの甲殻類をよく食べるのはアメリカ北部のイメージ。 南部の人はあまり慣れてないのかもしれない。 そんなわけで、お正月はフード的にあまり盛り上がらず。もう来年からおせち買うのやめて、好きなものだけ作ろう…。

          アメリカン夫の苦手なもの

          ラブリークリーチャーMugi

          甲斐犬だけど、たまに小熊や黒ウツボ、さらには巨大ツチノコにも見えるラブリードッグ。冬毛が最高。 愛が強すぎて、4コマすべてに登場するムギさんの色塗りに時間がかかりました…(でもこのレベル)。 黒い子ってむずい。でもふわふわ感と茶色の混ざり具合が私なりに出せて満足です。 「犬は外で飼う」が普通だった昭和の時代に育っているので、犬とテーブルを共にするなんて「おばあちゃんに怒られる!」と一瞬びびってしまう。でもかわいいから甘やかす。令和はそれでいいのだ。

          ラブリークリーチャーMugi

          Thanks to えみちゃん

          重苦しい空気が一瞬にして和んだ、忘れられない思い出。 もう15年ほど前の話ですが、いまだに「どう答えるのが正解だったのか…」とつい考えてしまう。 それにしてもこのとき初めて入った刑務所の雰囲気は独特で、面会を待つ待合室の空気はどんよりと重かった。 なぜそこで「おしゃべりクッキング」が流れていたのか、いまだに謎です。

          ネイティブの性(さが)

          英語ネイティブの悲しい習性。 ちなみに「ロイホ」はもう完全にマスターして、気づいたら普通に使ってました。ロイホ大好きなので、通ううちにすぐ慣れてきた模様。やはり好きの力は偉大。

          ネイティブの性(さが)

          着物と私

          五社英雄監督の映画にありそう、って悲しくなった。 自分で着られるようになったら、帯の締め付けもコントロールできて安心だよ!っていろんな人に勧められたけど、着付けを習うほどの情熱もなく…今に至る。 でもたまに着ると気分上がるので、いつかは着付けを習いたい。 ノーモア脱走した女郎。

          デラックスケーキまんが

          アメリカのなつかしいお菓子の味がするそうです。 甘いものが苦手な私でも、たまに食べたくなる上品な甘さのデラックスケーキ。 でも毎回プレッシャーかけられるので、最後は根負けして&めんどくさくなって「食べていいよ…」と言ってしまう。

          デラックスケーキまんが

          声に出したい英語

          私の好きなほめ英語(というかポジティブ英語)フレーズのひとつ。 拙著『ほめ英語入門』でも紹介しています。 いまだに若干トラウマなこの出来事…でも闇落ちしそうな当時は、このフレーズに励まされました。

          スッピンの涙

          皆さんのスッピンは誰に似てますか… 駅でポスター見るたびに、フッてなります。 どっちも似てて否定できないのが悲しい!

          ハロウィン🎃まんが

          私たちのハロウィン仮装ヒストリー。 今年も暖かさを優先しました。 もういろんな意味で Greek goddess とか無理。 今年も「またポテト〜?」って生徒たちに言われたけど、いいの。来年はまたジャムトーストの被り物の予定です。とにかく包まれたい。

          ハロウィン🎃まんが