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卒業note~今日会社を辞める彼女にインタビューしてみた~


こんにちは。CASTER BIZ recruiting@hatoihatoi です。

今日は「卒業note」と題して、2019/10/17に退職する ”カトマコ” こと加藤真子さんにアレコレとインタビューしてみたいと思います。

ちなみに、トップ画像は、オシャレ~な中華料理店で、大好きな餃子がテーブルにくるのが楽しみすぎて女神様のような微笑みをたたえている本物のカトマコさんです。


-弊社でのアンカー歴は?

2018年9月入社なので、1年と1ヶ月です。日程調整業務するポジションが、今のアンカーではなく、サブ と呼ばれていた時代に入りました!

-サブという響き、懐かしいですね。

サブからアンカーへの転換期のことは、強く印象に残っています。石倉さん「アンカーは、サブでもアシスタントでもない。むしろ主役」という発言は自分の仕事は採用において大事なポジションなんだと自覚を持つきっかけになりました。また、複数社のアンカーをやっているんだと誇りにも思えた言葉でした。


-以前はどんな仕事をしていたんですか?

 広告運用などwebマーケティングをやっていました。

- CASTER BIZ recruitingを受けたきっかけは?

前職在職中に、心因性の蕁麻疹が出るようになってしまって...。手は動かして仕事はできるのに出社するのが難しいという状況でした。ただ、働くことは好きだったので、行きついた場所が 自宅で自由に働く=リモートワークでした。

-働く環境が魅力的だったんですね。採用の仕事にも興味があったんですか?

実は、採用・人事は興味も経験も全くありませんでした。ただ、どの分野の仕事というよりも、全社員がリモートで働いているキャスターならではの知見やノウハウに魅力を感じて入社を決めました。会社が立ち上げフェーズのスタートアップで、組織づくりに携われそうだった点もいいなと思いました。

-実際に働いてみて、どうでしたか?

 「めっちゃスピード感あるやん!」と驚きました。どのくらいのスピード感かというと、私は入社翌日にクライアントの立ち上げキックオフに出席していたくらいです。

-またリモートで働きたいですか?

もちろんYES!毎日フルリモートではなくても、選択肢として世の中に当たり前にあると良いなと思いますね。台風など悪天候の日や、休む程じゃないけど体調悪いなっていう時は、誰しもあると思うんです。そんなときに、リモートで働くことで結果としてパフォーマンスが上がるなら、可能性を取り入れた方が良いと思っています。

-CASTER BIZ recruitingで一番楽しかった思い出は?

リモートの話でなくて申し訳ないですが…同僚何名かとAirbnbで一軒家を借り、1週間近く一緒に衣食住を共にしながら仕事をしたことです!場所は、沖縄、北海道、横浜など。今度は、広島にも行きます!


-全員リモートでも、そんなに仲良くなれるんですね?

普段顔を合わせないから、会った時はすごく嬉しい。反動ですw

-適度に緊張感と新鮮さを保てる...まるで週末婚みたいですね!

さて、ここまでいい話ばかりでしたが、逆に辛かった思い出はありますか?

アンカーの人手が足りず、担当社数が膨れ上がったときは、時間的にも体力的にも大変でした。採用を前に押し進める日程調整などのアンカー業務って待ったなしなので、「応募者数×担当社数」分の膨大なタスクが次から次へとやってくるんです。でも今思い出すと、それも楽しかったかな。無我夢中のあの時代があったから、鍛えられました。

-リモートワークを楽しんでいる中、どうして転職を決めたんですか?

蕁麻疹が完治したので、またマーケの仕事がしたいなと考えたのがキッカケです。転職活動をしてみると、いろんな気づきがありました。

-どんな気づきか聞かせてください。

皮肉な話なんですが、自分が求職者の立場になってはじめて、うちのサービスってクオリティ高い!と認識したんです。

例えば、こんなことがありました。


- 採用担当者から24時間以内にレスがこない。

弊社であれば、採用スピードを落とさないため24時間以内対応が基本なのに。

- 翌日が面接候補日なのに、返信がこなくて日程が決まらない。

弊社であれば、こんなにお待たせはしないでしょう。待たされる候補者の不安な気持ちがよく分かりました。


-なるほど。ほかに気づいたことはありますか?

求人票に誤字があると、応募意欲がそがれるのだなと実感しました。弊社であれば、専任の原稿チームがついているので原稿のクオリティが高くて安心ですよね。

メールのやり取りについては、不親切なために起こる”違和感”が気になりました。

例えば、会社の代表名義で送ったスカウトに対して返信があり、初めて日程調整をするぞというシーンを想像してみてください。弊社のアンカーであれば、連絡メールの文頭には

●●●●(会社代表の名前)に代わりまして採用担当がご連絡します

といった文言を入れるようにしています。候補者に不要な不安を抱かせないため、かつ、クライアントの印象を悪くしないたにも。

自分が仕事をしているうえで”当たり前”だと思っていた数々のホスピタリティが、実は当たり前ではないのかもしれないと気づかされた体験でした。

もちろん、弊社のメンバーもミスがあったりパーフェクトではありませんが、一人一人の候補者に対して正確・丁寧に対応することを目指している姿勢が誇り。この姿勢は今後も続いてほしい、魅力的なサービスだなと思っています。

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餃子のカトマコさん

最後に、餃子好きのカトマコさんに、餃子の話を聞かせて頂きました。

参考)以下、弊社Slackでのカトマコさんの発信です。

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-CASTER BIZ recruitingのメンバーを餃子で例えると?

えwちょっと待ってまって...(考え中)。スタンダードではないのは確かなんだけど...あ!わかりました!

『銀座 天龍』っていう餃子屋さんがあるんですが、そこのビッグ餃子ですね。

-大きい餃子なんですね…(真意を理解できず戸惑う)

すごく大きい餃子なのに、食べると限りなく繊細な味がするんです。弊社もチームとしては大きくてガンガン採用を押し進めるけれど、その中身を見てみると、一人ひとりが心を砕いて細かい仕事をしているところが似ています。


(めちゃくちゃ、いいこと言うやん...)


-次の会社にカトマコさんを送り出すのが口惜しくなりますね。

ボスの石倉さんはじめ皆さんからも、「またさらに成長して戻ってきてね」という言葉をいただきました。ほんと嬉しかったです。

どうか泣かないでください!私はみんなの心の中にいますw

[完]

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【おまけ】 カトマコお薦め都内の餃子店


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