佐久間ユマ/又度(またたび)

いつか見に来てくれたそこの君が暇にならないように沢山書き留めておきますので好きな時に拾…

佐久間ユマ/又度(またたび)

いつか見に来てくれたそこの君が暇にならないように沢山書き留めておきますので好きな時に拾ってください。

マガジン

  • 創作『どっかのクラス長』まとめ

    クラス長になってしまった主人公の長暮エイジを軸に展開されていく学園コメディ系のお話。

  • ポケットエンプティムーン

    ちゃんとした歌詞をのせる音楽の作り方が分からないので、沢山思い付いた詩を思い付く度に投稿したりしてます。 多分このマガジン以外にも探したらでてくるかもしれません。 けど昔に書いてもう乾ききってる詩を見つけられても恥ずかしいので、見つけてもそっとしておいてください。それよりオススメのジュースとか教えてください。

  • 創作小説『終末ド真ん中』

    人生で始めて失踪せずに書ききるつもりの長編小説です。 最初は毎週土曜日投稿の予定でしたが、シンプルに見られないのが恥ずかしくなって加速するように投稿してます。 なのでこのマガジンを見つけた人は記事の投稿日を見ないでくれると嬉しいです。恥ずかしいので

  • 1時間チャレンジ

    平日の19時~20時までの1時間、他ごと禁止で集中力と文章力を鍛える練習をし始めました。その成長記録です。 (投稿が途切れていますが、形を変えて色々投稿した結果、いつも通りの雑記に戻ったので失踪したわけじゃないですからね。)

  • ぼうけんのきろく《エッセイとか》

    エッセイだったり日記だったり自分の過去に経験したお話や思い付いた事をめちゃくちゃ書いています。

最近の記事

  • 固定された記事

22歳、木刀を買いに京都へ

10年前… 小学6年生12歳の俺は普通から逸れることがカッコいいと思ってた。 好きなキャラを聞かれたら絶対主人公は選ばないし、当時流行ったプラモデルとかはあえて量産機を買ったりしてた。 でもよく考えたら大体その時期は個性が身に付く時期ということもあり、みんなそれぞれの好きが違ってくるので、定石から逸れること自体が普通になる。 でもそんなことに気づいていない当時の少年は量産機一体を右手に、指に突っ込んだ5体のソフビを左手に。 イカれたマルチバースを勉強机の上で繰り広げていた

    • 始めたてなのに裏話しちゃう

      前回の作品は大どんでん返しで失敗してしまいました。 今回は思いっきりずっこけないように頑張ります。 最初は結構説明的な部分が多くなってしまうので急いで自分の書きたいものを書くフェーズになれるように頑張ります。 学園系なのでとりあえずシーズンにだけ気を付けながらも、ほとんどシーズンに関係ないお話とか書いていきます。 #2は現在進行形で制作しながら、毎週投稿どころか調子乗って好きなタイミングで投稿とかしてしまうかもしれません。 これも書いた。これは読まなくても大丈夫だけど読

      • 月曜に雨多いよ。

        土日は色々心が揺れ動くことばかりでとても短く感じました。 そして今日は雨ということで、なんか月曜の雨多くない? 休日に来るよりは数億倍マシだけどさ、これからって時に雨降るのはなんか違うよ。 朝早く起きてパッと外を見た時、シンプルに朝過ぎて暗いのか雨なのか分からなくてスマホを見て嫌な方の現実を知る。 雨で中々上がらないテンションの時はイナズマイレブンのOPに限りますね、雨が蒸発する。 本当にサブスク解禁がアツすぎて何度もたすけられている。 アニソン特有の独特な良さみたいなも

        • 『どっかのクラス長』記録①

          最近書き始めた『どっかのクラス長』 に出てくる人々の説明を今回は紹介していこうと思います。 名前 出席番号 誕生日 好きな食べもの 好きな曲 概要 ①長暮エイジ 出席番号18番 4月12日 "ミートソーススパゲッティ" HiKaRi『夜も照らす太陽』 色の濃いキャラが多いクラスのクラス長であり、なるべく謳歌しながら自分のキャラやアイデンティティを探している。 お小遣いは毎月5000円。 ②瀧田キラ 出席番号13番 7月23日 "ラムネ菓子" NyamDon『アリウムの

        • 固定された記事

        22歳、木刀を買いに京都へ

        マガジン

        • 創作『どっかのクラス長』まとめ
          2本
        • ポケットエンプティムーン
          3本
        • 創作小説『終末ド真ん中』
          10本
        • 1時間チャレンジ
          9本
        • ぼうけんのきろく《エッセイとか》
          21本
        • オススメ短編小説
          25本

        記事

          祈願上手《毎週ショートショートnote》

          「二礼二拍手一礼…」 最後の高校生活が始まる前、僕は友人と神社に来ていた。 特に部活に入っているとか何か近い大会があるとかじゃない。 ただなんとなく、来たら思い出になるよなという思いがみんな一緒だっただけ。 「そんな緊張すんなって。」 「いやー、神様の前じゃミスれないっしょ…。」 彼はどうやら神社に来るのが初めてらしく、ずっとルールを唱えている。 「二礼二拍手一礼…」 ぞろぞろと動く列、いつの間にか目の前には賽銭箱。 「…鈴!?」 「最初にならせばいいよ。」 「さすが祈願上

          祈願上手《毎週ショートショートnote》

          よし、もうそろそろ寝よう。 5/25は心が沢山揺れ動いた日として忘れないようにしよう。走馬灯の最終候補

          よし、もうそろそろ寝よう。 5/25は心が沢山揺れ動いた日として忘れないようにしよう。走馬灯の最終候補

          『どっかのクラス長』#1

          これはどこかの星にあるどこかの学校のとある教室でクラス長を任された一人の少年を軸に色々動いたり動かなかったりしていくお話である…。 「あー呼びに行くのめんどくせ…。」 不貞腐れながらワイワイした教室を出ていった彼の名は長暮エイジ、この学校のクラス長である。 クラス長、別名学級委員。 クラスの中では生徒以上教師以下の権力を持つことが出来る役職。 しかし教師から生徒への伝言や、生徒から教師への言いずらい意見のどちらも聞いて行動しないといけないという観点で見てみると校内では感情

          『どっかのクラス長』#1

          一回外の空気を吸って来たら天気良くて、なんか頑張ろうと思えたので今から1話を書いていきます。はやくて19時、遅くて21時だと思います。

          一回外の空気を吸って来たら天気良くて、なんか頑張ろうと思えたので今から1話を書いていきます。はやくて19時、遅くて21時だと思います。

          ダメだ、4時間たっても心が切り替わってくれない。 なんとかして書くのでしばらくお待ちください……

          ダメだ、4時間たっても心が切り替わってくれない。 なんとかして書くのでしばらくお待ちください……

          ちょっと推しの卒業発表で頭真っ白になってるので夜更新します…

          ちょっと推しの卒業発表で頭真っ白になってるので夜更新します…

          ポエミードットクレンパーα

          蜃気楼に逃げた希望の光、自信がないまま必死についていく僕の後ろにたつ影。どうやら方向は間違っていないと二人三脚で追い求めていく一日の中

          ポエミードットクレンパーα

          【エッセイ】野菜苦手を回避したい。

          休みの日は朝早く起きたい願望があるのですが、サンプラーのアプリで雑談配信で使う用のBGMを作っていたら深夜になってしまいました。 なんかアップデートされてて、色々できる用になってて素人の自分でもできる人になった気分になっちゃって楽しくやっていたら2時間近く触っていました。 でしゃばりすぎないけど空気感を伝えられるのがやっぱりBGMとして大事だと思っているのですが、楽しくなっちゃってもうでしゃばりまくり。 俺の喋り要らないもん。 ちゃんと完成させたらおしゃべりと一緒に配信し

          【エッセイ】野菜苦手を回避したい。

          芽にして花を咲かす作業

          上に絶対タイトル入れるべきですが、何入れていいか分からないまま数分立って、逆にこっちもありかっていう状態になったのでこの気持ちが枯れないうちに毛か気始めたろうって感じで今日も書いていきますけども。 これから書こうとしている1話完結の種をいまたくさん作っている状態です。展開できそうなものはどんどん書いていっているのですが、ストックが切れないように沢山出来たら下書きに着手していこうと思います。 自分自身と相談した結果やっぱり子供のころから好きな学園系を書こうと思い、基本的にし

          芽にして花を咲かす作業

          プラスもマイナスも2倍漬け

          指いた過ぎてエグイ。 もう嫌。 自分の働いている仕事場所の都合上なってしまうのは仕方ないのです。(重たいものを運んだときに指が下敷きになってしまった。) いたああああああああああい。 もう嫌。 指のこと考えると痛みが隣でグルグル回るので少し離れます。 めっちゃ話変えまして、パソコンのゲームを結構消しました。 FPSを毎日3戦くらいやっていたのですが、ソロモードみたいなやつが出てきていたので、「ひとりでできるもん」の意気込みでやってたら半端ないほどボッコボコにされて自分の実

          プラスもマイナスも2倍漬け

          もっと肩の力を抜こう

          ということで次書く長編のお話を考えました。 約1年前にちょっとだけ書いてすぐにやめた学園ものがあるんですが、それを少しだけ改変して書きなおそうと思います。 こちらのお話です、3年から書き始めていたのですがこれを1年から書き始めようと思います。 基本的に1話完結で終わるようなお話を書きまして、シーズンだけは軸で進めながら基本的に一週間に1本を書いて投稿する感じで書き進めようと思います。 出てくるキャラクターは別です。 ただ学級委員の主人公という設定は引用し続けていこうてい

          もっと肩の力を抜こう

          なんかこれでいい気がした。

          昨日、4月の後半から書き始めていた長編小説を書き終えた。 最後決めていた展開があったんですが、ストーリーと大きく矛盾することに気づいて無理やり違う展開に変えて終わらせてしまって、打ち切りみたいな終わり方になってしまいました。 ちゃんとした反省は昨日投稿したのですが、#10まで見ていただいた方がもしいましたら最後まで見ていただき本当にありがとうございました。 この失敗を踏まえて次のお話を作っていけたらいいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ちょっと2つ考えてお

          なんかこれでいい気がした。