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【月刊01】ポートフォリオ作りの裏側【Webライター】

割引あり

■書いた日:2024.02.01
■1号目

ライターを名乗っておきながら、筆マメなほうではありませんでした。

SNSやブログで見かけるような

  • 活動記録

  • 収益報告

  • 今日の積み重ね

こんな内容とは無縁で、アウトプットすることなくダラダラとライター人生を歩んできたように思います。

けど、最近「自分に足りないのは、このアウトプットなんじゃ?」「ライターとして感情の吐き出しが足りないんじゃ?」と、ヒシヒシと痛感。

ついでに趣味で始めたWebスクールの受講生さんたちが、めちゃくちゃnoteを活用していて…!

今まで「ライターをやるからにはWordPressを触ってナンボ」と思ってきたので、noteの意外な盛り上がりに驚きました。

エッセイを吐き出す場として、noteが1つの界隈になっているみたいです。

そこで私も、仕事とは頭を切り替え、感情をメインとした執筆の機会を作ろうと、こうしてnoteを書き始めました。

月刊ペースで、ライター活動を通して感じたこと、気づいたことを書き留めようと思います。

なんちゃってWebマガジンです🌱

【有料部分のコンテンツ】
■自分の弱点に気づいた話
■マガジンタイトルの由来


①ポートフォリオを作った話

12月に「ポートフォリオの作り方!」的なセミナーを聞いて、ふと思いました。

「私、ポートフォリオ作ったことないな?🧐💭」

登壇したのは、Webライター向けスクールの運営やSNSマーケで活躍されている、ゆかさん(@yuka0work)。

で、さっそく初ポートフォリオを作りました!


┗作って気づいたこと

感じたのは…
「情報の整理、結構難しい…」ってコト。

下手に色々やっているせいか「私ってどんな人?何のエキスパート?」ってのが、自分でも迷子になっていると実感しました。

これは自己ブランディングそのものから考える必要がありそう。

これからポートフォリオを作るヨって方は、次のポイントを意識してみてほしいです。

①まずやるべきは経歴やスキルの棚卸し

②次に書くべき項目のピックアップ
  →簡単にでも構成の意識がないと迷子になる
  →ポートフォリオのゴールから逆算する

③ここまでやって、はじめてポートフォリオ作りスタート

この3つは、自分が「こうすりゃよかった…」と反省している点。

棚卸しや項目のピックアップは、マインドマップと相性が良さそうです。

これからポートフォリオを作る人はぜひメモっておいてね。


┗ポートフォリオを人に見てもらった!

ポートフォリオ完成後、実は業務委託のエージェント的な人にページを見てもらいました。

具体的なアドバイスをもらって勉強になったので、ここで共有しときますね。

①「できること」は自分が思っているより積極的に伝えてOK
→自分のブログに使うような趣味のデザインでも、載せてアピールして、と背中を押されました🥺

③職歴はもっと詳しく!
→フリーランスになって以降のことをツラツラと書いていました。
大卒後〜社会人時代のことも書いたほうが良かったみたい。
本物の履歴書と似ていますね。

③対応量を明らかに!
「◯◯系の案件で執筆経験があります」
→月に何本、累計何本書いたの?

「講師をしています」
→今まで何人に教えてきた?月の添削量は?
などなど。詳しく書くように!

経歴に関してはオープンなポートフォリオには載せにくいこともありますが、多少ボカして書き足そうかな、と思えました。要修正。

noteやポートフォリオサイトを使っている人はできませんが、WordPressなら「no index」タグ適用で検索避けすれば心配なし。


②名刺の話

※私はまだ名刺を持っていません。

年末、講師を務めるライタースクールのオフ会に参加。

たくさん名刺をいただいてウキウキでした!受講生さんとXでもつながれて良かったです。


┗名刺を使ったSNS交換って意外と詰まるんですね

で、名刺のやり取りで苦戦したのがコレ。

SNSにたどり着くの、意外と難しい!

名刺に載っているお名前やIDで検索して、お互いにその場でフォローしに行ったんですが…

  • 名前で検索:名前被りでその人がなかなか出てこない

  • IDで検索:複雑なアルファベットで入力が大変

ってことが意外と多かったです。

(私なんてXで「めぐり」で検索してもらっても、アカウントが出てきませんでした。シャドウバン。。。?🥺)


┗名刺でSNSを売り込めてたのはこんな人

そんな中で一世をふうびしてセピアだったのはこんな人▼でした。

・SNSの二次元バーコード(QRコード)を載せている!!!

その場でスマホでサクッと読み取れて、即フォローが叶いました。

無料サイトでURLをコードに変換したり。Canvaでもコードの添付ができるかと思います。

コードをスマホの画面に出して読み取らせてくれる方もいて、フォローがとてもスムーズでした。

こういった「名刺の動線機能の強化」は今後必須になりそうです。


┗プレーリーカードという選択肢

SNSや自社サイトへの動線で言うなら「プレーリーカード」もよき。

マイナンバーカードみたいにスマホをピッかざすと情報を読み取れる、プロフィールカードみたいなモンです。

スマホでカードに触るとプロフページにジャンプ。そこに各種SNSの紹介を載せておくそう。

何十枚も持っておいて配るのではなく、その場で読み取ってもらうためのカードです。

このプレーリーカード、最近Xで見かけるなと思ったんですが、なんと知り合いも持っていました…!

やり取りのスムーズさにとても憧れます。

その場で読み取りをお願いできる空気感なら、SNSの紹介にはプレーリーカードが1番手っ取り早そうです。

アナログの名刺と併用すればいろんな場に対応できそう!

③自分の弱点の話

ここから先、まあまあ卑屈な自分語りです。
好んで見るは少ないと思うので、有料ゾーンで分けておきますね。

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