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結果は不採用でした。
私の中では、サビが一番先に浮かんで、それを歌う雰囲気の高校生女の子3人組のスリーピースバンドの設定で書いてました。
コーラスとかあるのは息継ぎ考えなくて良いっって、1人じゃないとこの良いところかなとか。
夢を追いかけているのを何か遠いかもーって、諦めそうになったりもするけど、叶えたい夢を守るために、今ここで少しずつみたいな歌にしたつもりでした。
歌っている女の子たちの夢は、自分たちが歌うことで周りの人たちも明るい気持ちにさせたり、幸せになって欲しかったりってこともあるので、「あなたの手を取り」とか「あなたと」とかそういう言葉を入れて、聞いてる人も巻き込むような感じにしてみました。
おんなじ感じのサビを繰り返していたのは、印象に残る音楽にしたかったからです。
サビの歌詞で口ずさみたくなって思い出してもらえるような歌にできたらという思いを込めてました。

いろいろ書いてみましたが、使われる機会はなかったわけですが。
下に歌詞があります。
良かったら読んであげてください。

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作詞　見空

バラ色の未来なんて願うだけじゃ来ないから
わたしがこれからバラの花咲かせていくから
七色の虹を渡れば宝箱があるのなら
あなたの手を取りわたしが渡って見せるから

なんかないかな　いいこと
思い通りにはならない
退屈な時間でも
ただ流れて過ぎてく
何が正しい選択で
何が正しい未来なの？
迷い込んでつまずいて
遠回りもいいとこ

わたしがヒーローショーの
ピンチの　お姉さんなら
助けがくるところだが
あいにく
現実は
上手くはいかないものだわ

バラ色の未来なんて願うだけじゃ来ないから
わたしが小さな　バラの花咲かせていくから
七色の虹を渡れば宝箱があるのなら
大事な思い出　少しずつ集めればいいから　

目指す場所があるなら
辿り着ければ構わない
遠回りに思えても
道は一つと限らない

どこかで自信がなくて
夢から目を逸らしてた
遅いとあきらめるより　
本当の
気持ちは
わたしが一番分かってる

バラ色の未来なんて願うだけじゃ来ないから
わたしが小さな　バラの花咲かせていくから
七色の虹のかなたに続く道があるのなら
はじめはここから　小さくても歩き出してこう

大きな　ライトは　すぐには当たらないものだけど
叶えたい夢　守っていたいよ

バラ色の未来なんて願うだけじゃ来ないから
あなたと小さなバラの花咲かせていくから
七色の虹を渡れば宝箱があるのなら
あなたの手を取りわたしが渡って見せるから