ひーちゃん

東京から地方都市に移住しました。時代と並走し続け、主体的に暮らし続けたい。楽しいことを…

ひーちゃん

東京から地方都市に移住しました。時代と並走し続け、主体的に暮らし続けたい。楽しいことをたくさん見つけて、プラスもマイナスも前向きに受け止めていきたい。学びを楽しんでいます。自分軸手帳部。狂犬の本音メンバーシップ。

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  • 【非公式】ジブン株式会社[共同運営]マガジン

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    木下斉さんのvoicy🎙️ [木下斉のズバリいいますよ!] https://r.voicy.jp/Z5qmd1nw9dP から生み出された #ジブン株式会社マガジン というnote投稿を勝手にながら集め始めました。 できれば共同運営という形で運営していきたいと思ってます。 ▶︎本マガジンのトップ固定記事にて本マガジンの概要および ▶︎共同運営への参加者募集させていただいてます。 注)なお、3/18の投稿分以降、適宜ピックアップし、勝手ながらこのマガジンへ収録させていただいております。 もし、意にそぐわない形での掲載でありましたら、申し訳ございません。本マガジンのトップ固定記事へのコメント欄にてその旨お伝えいただけましたら、速やかに掲載を取り下げさせていただきます。 #ジブン株式会社マガジン で投稿されている方々のご活躍に寄与できれば幸いです

最近の記事

色を自分の味方にする

色に癒された経験はありますか。 私はこの間、初めて経験したので、そのことを書いてみます。 好きな色とか、いつも選ぶ色とか、なんとなくありますよね。 私はなぜか、女の子っぽいと言われる色、ピンク系を選んできませんでした。 弟がいるからブルー系を選ぶ、という謎の刷り込みが自分の中にありました。 特にお下がりをしていた風でもなかったのに、なぜだろう。 多分、親の何かの言葉を聞いて、自分で思い込んでいたのだと思います。 思い込みって、誰かからの刷り込みとも思わず、自分の中で当たり前

    • スポーツの奥深さ

      長く続けているのに全く上手くならないテニスについて、ずっとメンタルが弱いからだと思っていました。 試合に集中して、焦らないように落ち着いて臨めば、実力を出せるはずって信じていました。 でも、そう思えば思うほど、上手くいかなくなっていきました。 前回は、空振りなど目も当てられないミスがあり、やっぱり才能もないのかな、と最高に落ち込みました。 落ち込んで、久しぶりに夫に弱音を吐いていました。 弱音を吐いて、色々話しているうちに、メンタルももちろんあるけれど、判断力にも問題がある

      • その行動は何を得るためのもの?

        公認心理士の植木希恵さんの運営している「お母さんのための心理学講座」を受講しています。 「お母さんのための〜」とついているけれど、お母さんでなくても学びになる内容で、私は、結構自分が子供だった時のことを思い出して話を聞くことがあります。 先日は「ほめる・叱る」についてのお話でした。 そこで、「すべての行動の理由は、何かを得たい、何かを避けたい、からきているんですよ」という話がありました。 そこで思ったことがあります。 私は、ポジティブ変換が上手です。 それから、よく人か

        • いつもと違うことをしてみる

          日々の暮らしは小さな選択の積み重ね。 でも、それが自分に合っているかどうかは、違う選択をしてみてこそわかります。 私は3年前から自分軸手帳を使っています。 自分軸手帳では、毎月目標を立てるページ、振り返りをするページがあります。 オンラインコミュニティの自分軸手帳部では、月末近くになると今月の振り返り、来月の目標の時期になりましたよ、と告知が来ます。 私はずっと、投稿の目安の期間に振り返りと目標を書いていました。 でも、それはあくまで目安であって、どの時期に振り返っても自由

        色を自分の味方にする

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          ひとりはかわいそうなの?

          周りにひとりっ子の小学生がいます。 その子を通して、ひとりっ子について考えることがありました。 彼女と会うのは年に数回です。 いつも思うのは、のびのびしていていいな、ということ。 自分の感情や言葉を、まっすぐ出していて、見ているこちらにとっても、そののびのびさがとっても気持ちがいいのです。 周りの顔色をいい感じでうかがわない、自由でものおじしない様子が、うらやましいです。 彼女が年下の子供と一緒にいる場面を見ることがあります。 そういう時の彼女は、いい感じにお姉さんをして

          ひとりはかわいそうなの?

          足し引きの練習を重ねる

          楽しいことを暮らしの中に加えていったら、いつのまにか時間が足りなくなっている、そんなことはありませんか。 私はちょくちょくそうなります。 遅咲き人生だったから、ついつい今が駆け足になりがちです。 でも、そのために必要な時間が取れなければ、不満足ばかりが増えていってしまいます。 人生の足し算と引き算をもう少し上手に練習するためにどうすればいいか、考えてみました。 すぐ動かないようにしてみる やりたいと思ったら、動く前にしばらく寝かすことにしてみました。 寝かすために、まず手

          足し引きの練習を重ねる

          移住生活のふりかえりとこれからと

          田舎に住みたい、という夫の意見で、9年前に地方の町に中古の平屋を購入し、週末に滞在する二拠点居住生活をしていたが、3年前に東京から引っ越した。 私はずっと東京住まい。 地方住まいがどういうものかわからなかったけれど、今のわくわくにフォーカスして同意した。 全く地縁のない新しい場所。 夫は、移住先をいろいろ考えていたそうだが、最後の決め手は子どもたちの家に程々に近い場所、ということだった。 全く見知らぬ土地で新しい生活を一から始める。 そういう引越しは初めてだったけれど、移住

          移住生活のふりかえりとこれからと

          ひとりでいることが楽になってきた

          年齢を重ねて思うこと、ひとりが楽になってきたな、というお話です。 今日は夕方からひとりで、地域の珈琲焙煎屋さんの小さなジャズコンサートに行きました。 演奏を味わいながらふと、若い頃に比べて、だんだんにひとりでいることが楽になっているのはどうしてだろう、と思いました。 まだ10代の頃、初めてひとりでレストランに入った時、すごくどきどきしました。 別に誰も私のことを気にしているわけではないのに、自意識っていうもうひとりの私が自分を見て、「ひとりで来ているなんて恥ずかしいんじゃ

          ひとりでいることが楽になってきた

          洋服選びにプロの目を

          5月の後半になり、日差しがだいぶ強くなってきましたね。 今週、夏用のブラウスを購入しました。 今日はその時の気づきを。 先日、服選び迷子について書きました。 服選びにあまり時間をかけたくないけれど、まぁまぁのおしゃれは楽しみたいと思っています。 田舎に住んでいるので、近所におしゃれな服は売っていません。 東京に出る機会が定期的にありますが、東京の中心街ではなかなか着こなせる感じの服に出会えません。 そんなわたしがたまに利用するのが、習いごとで立ち寄る中くらいの規模の都市の

          洋服選びにプロの目を

          卒業後のことを考えてみた

          昨年の10月から始めた日本語教師養成校の学び、後半に入りました。 始めた頃にこちらの記事を書いています。 終了まであと4ヶ月。 これから先のことを模索していましたが、方向性が見えてきたので残しておこうと思います。 日本に住む外国人が増えている中で、暮らしにくさやコミュニケーションの課題に問題意識が向き、そのための専門性を身につけたいと思ったのが勉強のきっかけです。 卒業後の進路、他の受講生は仕事をしながら学んでいる人が多いので、セカンドステージ、転職、副業などで考えている

          卒業後のことを考えてみた

          地域を育てていくお店

          地域にコーヒー焙煎屋さんがあります。 海が見える場所にある、看板を出していない小さなお店。 そこのご主人からとってもあたたかいお話を伺えました。 10年ほどこの地で焙煎屋さんをしている男性。 一時売り上げが落ちて、店を畳もうかと考えたそうです。 そうしたら、お店の常連の方4人が再建計画を立てたいと名乗り出て、リニューアルに協力してくださり、お店を続けられています。 最近その店は、店舗の2階をレンタルスペースにして、小さなイベントや教室、コンサートなどをしています。 味噌づ

          地域を育てていくお店

          のびしろを見つけ続けよう

          半年間受講していたストレングスファインダーのセッションが今日で終わりました。 余韻があるうちに言葉にしておきたいので、抽象的でぽわんとした感想ですが、投稿します。 半年前の自分、人に対してはポジティブな声掛けができるのに、自分に対してはネガティブなダメ出しをしていました。 自分の特性を活かしたいけれど、弱みばかりが気になっている、というのが始めた時の自分でした。 そして半年間、毎月1回、自分を振り返る時間をもち、1時間のセッションに臨む。 コーチと話しながら、自分の思考を

          のびしろを見つけ続けよう

          思い込みの原因

          今日はとっても暗い話です。 読んだ人もどんよりさせてしまったらごめんなさい。 梅雨も近いので、しっかりどんより、を書いてもいいかな、という気持ちになりました。 長いこと、自分に対して思い込んでいたことがありました。 たまたま、人からその思い込みと真逆のねぎらいをいただいて、そういえば、と思い出したくらい、忘れていたけれど自分の中に染み込んでいたことでした。 なんでそんなイメージを自分に持っていたのだろう、考えてみたら、学校の先生や、先輩からかけられていた言葉でした。 言っ

          思い込みの原因

          自分の「しわ」から考えたこと

          20代の頃、人の顔のしわを見つけてびっくりした経験があります。 それは、目と目の間、鼻の上の方に横に一本入ったしわ。 その部分にしわがある人を、初めて見ました。 その頃の私は、しわって、表情のくせからできると思っていました。 どうしてその部分にしわができるのか、全く想像ができませんでした。 そうしたら、数十年後、気がついたらなんとなんと、私にも同じ場所にしわができました。 あまりにびっくりして、最初は、その昔見たしわを「嫌だななぁ」なんて思ってしまったから、自分がしわを引き

          自分の「しわ」から考えたこと

          日本語ボランティアの現場からこれからを考えてみたら

          昨年から日本語教師養成講座に通っています。 その少し前から、教える現場を知りたいと思い、地域の日本語教室にもボランティアとして通い始めました。 日本語教室に初めて参加した時、 「しばらく生徒と一緒に授業を受けてください。 慣れてきたら、授業を受け持ってもらいます」と言われました。 「教え方の指導はないのですか」と聞いてみたら、30年前には県で講習会があったけれど、今は行われていない、と。 今、私が住む地方都市は、総人口の1.5%くらいが外国籍の人になっています。  日本語教

          日本語ボランティアの現場からこれからを考えてみたら

          音を楽しめる環境

          田舎に移住して3年になります。 それまではずっと東京に住んでいたので、全く違った環境に変わりました。 その中で、引っ越してからずっと、ここだからこそ味わえる楽しみと感じているのが、「音を楽しめる環境」です。 家の目の前に田んぼが広がっています。 3月から11月ごろまではカエルが一日中鳴いています。 近所の人は、最初うるさくて眠れなかった、と話されていました。 確かに夜、窓を閉め切っていても鳴き声が聞こえます。 昼間より夜の方がたくさん鳴いています。 でも、全く気にならないど

          音を楽しめる環境